アクセスカウンタ

プロフィール

ブログ名
哲建ルンバ
ブログ紹介
 作成者は住宅中心に建築業界に勤めてきたが、人間としては哲学徒で詩人と今も思っている。哲学の哲、建築の建で哲建である。現代建築には心がないと幻滅している。ウィリアム=メレル=ヴォーリズは、変わった建物が良い建物であるわけではない、と語ったというが、心ある人間なら、普通の建物を作っても、そこに心の奥底からにじみでてくる精神が表現される。冷水摩擦でもさせてやりたいような「建築家」を見ると中原中也の詩でも読めと言いたくなる。「哲建(てつけん)ルンバ」は、「松健(マツケン)サンバ」をもじってたもの。野村克也が楽天監督時、巨人との交流戦で、巨人の走者の考えのない盗塁死を「バッカじゃなかろか、ルンバ♪」と語ったらしいが、建築、それ以外の問題でも「バッカじゃなかろか、ルンバ♪」と思ったことも、時として語ることになると思って命名しました。アレクサンドル=デュマの『モンテ=クリスト伯』は名作です。作成者は、哲学・心理学に関心があった者が、何の因果か商学部に入って卒業したという者なので、建築業界に勤めて建築・住宅・インテリアを学んでも、その根底には、一方に哲学・心理学、他方にマーケティングや経済学がある。だから、心に哲学も詩もない者が、顧客のニーズも無視してヘンテコリンな建物を作って芸術家になったみたいに思っているのを見ると「バッカじゃなかろか」と言いたくなる。建築・建築屋の話題が多くなるかもしれませんが、話題はそれに限りません。よろしくお願いいたします。

zoom RSS ブログ 新着記事

タイトル 日 時
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【4】高さを競う愚か、美術展と音楽会、公立進学校のメリット
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【4】高さを競う愚か、美術展と音楽会、公立進学校のメリット [第305回] 東京圏の美術館・博物館(9)−4    「ボイマンス美術館蔵 ブリューゲル「バベルの塔」展 16世紀ネーデルラントの至宝―ボスを越えて―」は、4月18日(火)〜7月2日(日)に上野の東京都美術館で開催され、その後、大阪市の国立国際美術館で7月18日(火)〜10月15日(日)まで開催される予定らしい。 だから、「バベルの塔」の絵を見たいと思った関西人は、無理に急いで東京まで行かなくても、7月18日以降に中之島に行けば見ることができる。 ※ 国立国際美術館 http://www.... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/26 23:48
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【3】美術館へのアプローチ、「囲う」手法による美術館領域
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【3】美術館へのアプローチ、「囲う」手法による美術館領域 [第304回] 東京圏の美術館(9)−3    東京都美術館がよくできていると思うのは、これは、熊本県立美術館などと共通するものとして、前川國男の建築に常に見られるものとして、その場所の全体におけるその建物の位置づけというものを考えて、周囲との調和を十分に考えたデザインにされていること、そして、その建物は何のための建物なのかということを考えて、その機能にそった建物になっているということが言えます。    熊本県立美術館は、外見は、一見、東京都美術館と似ています。 熊本県立美術館に美術の展示を... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/26 23:36
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【2】上野公園における東京都美術館、ヘボ設計を増長させる男
東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【2】上野公園における東京都美術館、ヘボ設計を増長させる男 [第303回] 東京圏の美術館・博物館(9)−2    「上野公園」というのは、もともとは、東叡山寛永寺の寺地であったわけです。 それが、何故に今は上野公園になっているかというと、幕末、佐幕と討幕の争いの時に佐幕側についたために、寛永寺は塔頭の1つを寛永寺http://kaneiji.jp/ として、いわば、厳封されて存続し、大部分の「領地」はとりあげられたわけです。 どうも、宗教施設も政治の争いの時に、勝者についた方は優遇され、敗者についた方は冷遇されるという傾向があるみたい。    これ... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/26 23:29
東京都美術館 と ブリューゲル『バベルの塔』展【1】「ピーテル=ブリューゲル1世」とは。屋外燈の高さ
東京都美術館 と ブリューゲル『バベルの塔』展【1】「ピーテル=ブリューゲル1世」とは。屋外燈の高さ [第302回] 東京圏の美術館・博物館(9)−1    美術館見学について、 (1)美術館の企画展を追いかけると、常設展でいいものがあるのに、いつまで経ってもそれを見に行けないことになりかねない。又、 (2)企画展は一般に混んでおり、常設展でなら、落ち着いて自分の好きなだけそこで時間を過ごして絵画と対話することができるのに、人込みで疲れる常設展ではそれを体験できない。又、 (3)東京には美術館がいくつもあって、展示そのものとは別に美術館に魅力がある美術館があるのだが、企画展を追いかけると... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/26 23:22
「父の日」に思う。 奈良女子大受験生の人、弟に「応援」してもらいたいですか?
[第301回]    戦後すぐの時期、母が嫁入りした時、父の両親は健在で父の弟(私からすれば叔父)も同居していた。その「家」に母が嫁入りしたのだが、母にとって義父(私からすれば祖父)は人生で出会った唯一の頼もしい男性・頼りになる男性・自分のことを配慮してくれる男性であったようだ。 それに対して、父は若くて年収も少ないだけでなく、結婚した時点で、父は24歳、母は22歳で、父は若かったこともあり、頼りなかったという。     これは、実際、私が人生を生きて認識したことだが、人間は人生を生きて苦労... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/11 00:01
「東京で下宿して」大学に行くと費用がかかると思っている「自宅から歩いて行ける大学」の女
「東京で下宿して」大学に行くと費用がかかると思っている「自宅から歩いて行ける大学」の女 [第300回]    1980年頃、今となっては40年近く前のことになったが、今でも昨日のことのような気がする。 2年浪人しても東大の試験に落ちて、嫌々、慶應大学に入学した。「した」というよりも「させられた」というのが正しい。 今から考えると、我が家は、本来、一流大学に息子を行かせたくない家庭だったと思う。週刊誌に、大王製紙の二代目の社長は北野高校から東大に行きたいと思ったが行くことができずに慶應大に行き、息子には何としても東大に行かせたいと思い、息子は東大に入学・卒業して三代目の社長になった... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/10 13:07
皮むかなくていいから蜜柑より林檎 VS 種無しブドウを皮むいてもらいスプーンですくって食うKOボーイ
皮むかなくていいから蜜柑より林檎 VS 種無しブドウを皮むいてもらいスプーンですくって食うKOボーイ [第299回]     前回、《駅弁売場を見ると思いだす。偏食自慢の慶應内部進学。千葉工大は新幹線に乗せて私には出さなかった小堀住研》http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_2.html の続きです。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/04 22:51
駅弁売場を見ると思いだす、なぜトンカツ弁当か。千葉工大の男は新幹線に乗せて私には出さなかった小堀住研
駅弁売場を見ると思いだす、なぜトンカツ弁当か。千葉工大の男は新幹線に乗せて私には出さなかった小堀住研 [第298回]    私は大阪出身で今は東京圏に住んでいますので、東京と関西の間を往復することがあります。 東京と関西とを行き来する手段としては、新幹線・飛行機・夜行バス・昼間のバス・東海道線(在来線)・マイカー といったものが考えられますが、一番、一般的なのは新幹線でしょう。    飛行機は高そうな感じがしますが、全日空は株主優待券を持っておれば半額で乗れます。(日本航空は、資本制経済の原理として、株主の権利がゼロになった時には、会社は存在しなくなるはずであり、会社が存続している以上は存続... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/04 21:58
ショファイユの幼きイエズス修道会(宝塚市)と遠藤周作『黄色い人』。及、慶應タイプのブタ人間。
ショファイユの幼きイエズス修道会(宝塚市)と遠藤周作『黄色い人』。及、慶應タイプのブタ人間。 [第297回] 日本の教会建築(19)    兵庫県宝塚市と西宮市の境目付近の宝塚市、阪急 今津線の「仁川(にかわ)」駅から西(山側)に坂を登って行くと、「ショファイユの幼きイエズス修道会」があります。 仁川駅のすぐ南に西から東へ「仁川(にかわ)」という川が流れています(といっても、今回、訪問時、橋から見ると、水はなかったのですが)が、その仁川の南側の山手(西側)に関西学院があり、仁川の北側の山側(西側)に、この「ショファイユの幼きイエズス修道会」がある。    今回、ここに行ってみたいと思... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/06/02 19:49
自分も浪人した・自分も下宿しているという自覚がない大学生2―浪人・2浪して大学に行くとカネがかかるか
自分も浪人した・自分も下宿しているという自覚がない大学生2―浪人・2浪して大学に行くとカネがかかるか [第296回] 自分も浪人したという自覚がない・自分も下宿して大学に行っているという自覚がない大学生≪2/2≫    「自分も浪人したという自覚がない・自分も下宿して大学に行っているという自覚がない大学生」の後半です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/26 20:21
自分も浪人した・自分も下宿しているという自覚がない大学生1−東京で下宿して大学に行くとカネがかかるか
自分も浪人した・自分も下宿しているという自覚がない大学生1−東京で下宿して大学に行くとカネがかかるか [第295回]    1980年だったか1981年だったか。 阪急 箕面線の「箕面」駅の改札を出てすぐの所↓で、同じ中学校から北野高校に同じように入学・卒業し、1浪で京大の法学部に行ったNと顔を合わせたことがあった。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/26 20:11
京都大学YMCA会館・地塩寮、京都府立医大橘井寮(ヴォーリズ)見学。及、京大と慶應。
京都大学YMCA会館・地塩寮、京都府立医大橘井寮(ヴォーリズ)見学。及、京大と慶應。 [第294回] 日本の教会建築(18)    京都市右京区吉田牛の宮町 、京大の吉田キャンパス、要するに最近できた桂キャンパス・宇治キャンパスでない昔からの京大の西のあたりにある 京都大学YMCA会館・地塩寮 と 京都府立大学橘井寮を見学してきました・・・・といっても、道から外観を見てきただけですが・・・・。 ↓ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/25 01:33
「母の日」に思う。「両親が離婚した」人間というのはエライのか? 大学入試は家族との闘いでもある。
[第293回]    1970年代後半、北野高校の3年在学時、その後半のことだ。母が離婚すると言い出した。理由はよくわからない。もっとも、見合いで結婚した父母は今から考えてみると、もともと「家庭内離婚」のような状態だった気もする。父は「わしほどエライ人間はおらんねんぞお」と常に言っている人間だった。「会社っちゅうところでは、わしは特別にエライ人間やねん」と言っていたが、姉に言わすと「あの人が『会社っちゅうところでは特別にエライ人間』なら、世の中、特別にエライ人間だらけやないの」と言っていたが、... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/05/14 04:50
パレスサイドビル(毎日新聞社ビル)の「でっかい土管」の中は何?-東京国立近代美術館「楽家」展【6】
パレスサイドビル(毎日新聞社ビル)の「でっかい土管」の中は何?-東京国立近代美術館「楽家」展【6】 [第292回]    さて、竹橋まで戻ると、毎日新聞社ビルが見えてきました。 ナポリに、こういうでっかい土管みたいのがある建物があったのだが、それとは雰囲気がちょっと違う。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 23:24
東京国立美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【5】工芸館(旧 近衛師団司令部庁舎)、乾門。
東京国立美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【5】工芸館(旧 近衛師団司令部庁舎)、乾門。 [第291回]     「東京国立美術館工芸館」だが、かつては、陸軍近衛師団司令部庁舎だったという建物が北の丸の西よりにある。↓ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 23:20
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【4】美術館内部、皇居への見晴らし、工芸館へ
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【4】美術館内部、皇居への見晴らし、工芸館へ [第290回]     東京国立近代美術館では、ホールは撮影させてもらってもいいということなので撮影させてもらった。↓ ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 23:14
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【3】+パブロフの犬みたいな「デザイナー」「建築家」
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【3】+パブロフの犬みたいな「デザイナー」「建築家」 [第289回]   東京国立近代美術館 の 「茶碗の中の宇宙−楽家一子相伝の芸術」展を見て行くと、初代 長五郎の作品は、まっくろの茶碗であったのが、後の代になると、はなやかな色のものがあったり、黒の地でも模様があったり、他の色がまじったりというものが出てくる。    人が何と言おうが、これは、自分の感性と合いそうだと思うものがあったりもする。 しかし、ここで、「ちょっと待てよ」と感じたのだ。 仏像はお寺にあるのが本来であって美術館・博物館にあるべきものではないのと同じく、茶道の茶碗とい... ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 23:03
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【2】+竹橋。茶道と相性が合わない理由
東京国立近代美術館「楽家一子相伝の芸術」展他見学【2】+竹橋。茶道と相性が合わない理由 [第288回]    「国立近代美術館」は京都と東京にあり、その東京の方、東京国立近代美術館へは東京メトロ東西線「竹橋」駅が最寄駅。 「竹橋」駅というのは、竹橋のすぐ東に駅があるから「竹橋」駅。 その「竹橋」とは↓ ...続きを見る

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 0

2017/04/30 22:52
東京国立近代美術館(千代田区)「楽家一子相伝の芸術」展他見学【1】+私の毎日新聞社についての思い出
東京国立近代美術館(千代田区)「楽家一子相伝の芸術」展他見学【1】+私の毎日新聞社についての思い出 [第287回]    東京都千代田区の「北の丸」にある 東京国立近代美術館で開催されている「茶碗の中の宇宙−楽家一子相伝の芸術」展と「MOMATコレクション ブロイヤーの家具」展、東京国立近代美術館の少し西にある東京国立近代美術館工芸館の「動物集合」展を見学してきました。「動物習合」展は、動物を展示しているのではなく、動物を題材とした工芸品の展示です。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/30 22:44
大覚寺・大沢池・名古曾滝【6】大沢池東岸より見た桜と五大堂、阪急「嵐山」駅から中之島の桜 
大覚寺・大沢池・名古曾滝【6】大沢池東岸より見た桜と五大堂、阪急「嵐山」駅から中之島の桜  [第286回]    「瀧の音はたえて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ」 「京都 嵐山(らんざん) 大覚寺 恋に疲れた女がひとり 塩沢絣に名古屋帯 耳をすませば滝の音」の「名古曾の滝」跡を離れ、大沢池の東岸を南下します。 ...続きを見る

ブログ気持玉 / トラックバック / コメント

2017/04/15 20:03

続きを見る

トップへ

月別リンク

哲建ルンバ/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる