テーマ:遠藤周作

遠藤周作『花鳥風月を友として』で考える「津田沼ザ・タワー」。船橋市・習志野市での「田園まさに荒れなんとす」

[第491回]    遠藤周作というと、どういう作家か。『おバカさん』という、ふざけたような題名で、ふざけたような話であって、実際にはそうでもない話、というのが私が最初に読んだ遠藤周作の小説だった。代表作というと、『白い人』『黄色い人』『アデンまで』『青い小さな葡萄』『海と毒薬』『沈黙』『聖書の中の女性たち』『イエス伝』・・といったも…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ショファイユの幼きイエズス修道会(宝塚市)と遠藤周作『黄色い人』。及、慶應タイプのブタ人間。

[第297回] 日本の教会建築(19)    兵庫県宝塚市と西宮市の境目付近の宝塚市、阪急 今津線の「仁川(にかわ)」駅から西(山側)に坂を登って行くと、「ショファイユの幼きイエズス修道会」があります。 仁川駅のすぐ南に西から東へ「仁川(にかわ)」という川が流れています(といっても、今回、訪問時、橋から見ると、水はなかったのですが)が…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

カトリック夙川教会―日本の教会建築(8)遠藤周作文学とともに―カトリック夙川教会とニテコ池【上】

[第202回] 【1】   遠藤周作(1923[大正12]‐1996[平成8])の小説に、遠藤周作、もしくは、彼の分身ともいえる人物が通った教会として登場するのが、カトリック夙川教会 らしい。↓ ↑ カトリック夙川教会。 南面。 ↑ 小学校の1年か2年の頃、地球儀を見ていて、シベリアのバイカル湖の脇に イルクーツクという市が書…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

遠藤周作『札の辻』『ガリラヤの春』再読~高校の「民間人校長」とは戦中の「学校配属将校」のようなもの

〔第107回〕    高校生の時に読んだ、遠藤周作の『札の辻』と『ガリラヤの春』を再読しました。 『札の辻』は、1963年(遠藤周作が40歳の年)に「新潮」に発表され、『哀歌』(1972.8.15.講談社文庫)の収録されたもので私は読みました。 『ガリラヤの春』は、1969年(遠藤周作が46歳の年)、「群像」1969年10月号に発表さ…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more