テーマ:進路

父の日に(19ー3)【4/4】「何でもわしに絶対服従」という男との間に「中間の立場」はなかった

[第462回]   芥川龍之介『杜子春』なんてのは、太宰治『走れ メロス』と同様に菊池寛的通俗小説であり、くだらないだけで、芥川龍之介の作品では『河童』とか『歯車』の方が優れた作品だと思う。『トロッコ』は勝ちか負けかというと、まあ、勝ちの方・・かなと思う作品である。最終場面、 ≪ 良平は二十六の年、妻子と一しょに東京へ出て来た。今で…
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