西新井大師(總持寺)訪問、及、さざえ堂、佐野厄除け大師他関東の「大師」の寺、及、足立区の放射線量

〔第78回〕
   東京都の足立区西新井1丁目に、「西新井大師」という有名なお寺があります。(最寄駅:東武 大師線「大師前」) 正式名称は、五智山 遍照院 總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)と言い、真言宗豊山派のお寺だそうです。 「東京人 2002.12.特集 寺見物」(都市出版)の「特集 寺見物」には「総持寺」として出ています。 真言宗豊山派とは、新義真言宗の一派で、奈良県の長谷寺を総本山としています。
 
    西新井大師は通称で、「總持寺」の方が正式名称だそうですが、「総持寺(そうじじ)」と言われると、私などは、西新井大師よりも、横浜市鶴見区の総持寺 とか、大阪府茨木市の総持寺 の方を思い浮かべてしまいます。
   横浜市鶴見区の総持寺(http://www.sojiji.jp/) は、 曹洞宗の、福井県の永平寺とともに二大本山。
   〔石川県輪島市 の 総持寺祖院(http://www.wannet.jp/noto-soin/) は、横浜市の総持寺が、元あった場所。〕
   大阪府茨木市の総持寺(http://www.sojiji.or.jp/)は、 古義真言宗の高野山真言宗で、西国二十二番札所。
それに対して、
   東京都足立区の西新井大師の總持寺は(http://www.nishiaraidaishi.or.jp/)は、真言宗でも、新義真言宗の豊山派。 
   滋賀県長浜市には、「小堀遠州庭園」のある総持寺 があり、西新井大師〔足立区の総持寺〕と同じく、新義真言宗の真言宗豊山派のようです。
(長浜市役所ホームページ「牡丹の寺 総持寺」http://www.city.nagahama.shiga.jp/index.cfm/6,14722,17,143,html?20110114133926328 、
「滋賀県観光情報 総持寺」http://www.biwako-visitors.jp/search/spot.php?id=1313) )
  他にも「総持寺」という名称のお寺はあるようです。

   「東京人 2002.12.特集 寺見物」(都市出版)の《特集 寺見物 総持寺》には、≪ 厄除けで有名な西新井大師。≫≪また、総持寺には多くの文化財が残されており、…≫と書かれるとともに、≪厄除けで有名な西新井大師をさらに有名にさせたのがぼたん園。ぼたんが花開く四月下旬になると、駅からの人の流れについて行けば、自然とこの寺に入る。…≫と書かれています。 滋賀県の総持寺も、「牡丹の寺」と言われるらしいのですが、「総持寺」という名称と牡丹とは縁があるのでしょうか。
   ぼたん が花咲く頃に行くときれいなのかもしれませんが、どうも、「平日が休みの仕事」を長くやってくると、人が多い時に行くのではなく、ぼたんが花咲く頃には人出があるというなら、そうでない時に行こうかな、という気になってしまう傾向があります。

   私のように、東京生まれでない者が、この 西新井大師(東京都足立区の総持寺) を何で最初に知ったかというと、不謹慎かもしれないけれども、地図を見ていると、東武伊勢崎線で、西新井の駅から西側に、ちょろっと、盲腸みたいに出ている「大師線」という線があり、「大師前」という駅があって、そこに、西新井大師というお寺があるらしい、というところから知ったのが最初、というケースが多いのではないでしょうか。

   京都の本願寺に、西本願寺〔浄土真宗本願寺派本願寺〕と東本願寺〔真宗大谷派 真宗本廟〕があるように、「西新井大師」があるということは、「東新井大師」もあるのかしらん? と思うと、ないのです。 京都の東寺が、かつては、東寺と西寺が設けられたものの、西寺がなくなって、東寺のみが残ったように、西新井大師は、片方の東新井大師がなくなって、西新井大師のみが残ったのかというと、そういうことではないらしいのです。 インターネットで検索すると、「猫のあしあと 西新井大師総持寺の概要」http://www.tesshow.jp/adachi/temple_nishiarai_soji.html には、「本堂の西側に加持水の井戸があったことから西新井となりました。」と書かれています。 「西の方の新井」ではなく、「(本堂の)西側の井戸」からきた名称だったんですね。

   「新井(あらい)」という名称のお寺としては、「東京人 2002.12. 特集 寺見物」(都市出版) 所収の松本 哉(まつもと はじめ) 《歩いて楽しい寺町散歩》 に、「新井薬師」が登場しますが、これは、足立区の西新井大師とは別で、東京都中野区新井、西武新宿線「新井薬師前」駅から少し歩いた所にあって、≪「目の神様」という垂れ幕が商店街のあちこちに下がっている≫そうです。 西新井大師(東京都足立区の總持寺)と同じ真言宗豊山派のお寺のようです。(新井薬師〔梅照院 〕のホームページは、http://www.araiyakushi.or.jp/ )


   講釈ばっかりたれていないで、足立区の総持寺〔西新井大師〕〔五智山 遍照院 總持寺(ごちさん へんじょういん そうじじ)〕のお写真を出しましょう。
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 ↑ 山門。 素木造り。 江戸後期の建立。
「素木造り」については、「ヤフー知恵袋―素木造りとは・・?」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1246306387 に、ニックネーム「supaisu05」さん という方が、≪神社・仏閣に多い造りで屋根は別として、木材のみで建てられた建築物。 土壁や漆喰は無く、替わりに板壁である事。 漆や朱塗りの装飾が無く、白木のままの状態の建築法。≫と答えておられます。

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 ↑ 本堂。 ≪昭和47年(1972年)建立≫ 鉄骨造かと思われるのですが、どうも、私は、お寺や神社の建物は、木質系のものに比べて、鉄骨造・鉄筋コンクリート造のものは、味気ないように感じてしまいます。

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 ↑ 三匝堂(さんそうどう)〔栄螺堂(さざえどう)〕
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     < ↑ クリックすると大きくなります。>
≪・・・一見、三重の塔に見えるが、江戸時代に流行した三匝堂(さんそうどう)で、俗に栄螺堂(さざえどう)と言われる仏堂の一形式である。関東以北の寺院に相当建てられたらしいが、今に残る遺構は非常に少ない。都内では明治十七年改築とはいえこの堂のみで、貴重な建築物である。・・・・ ≫

   さざえ堂 は、会津若松市にもあったのを覚えています。(会津さざえ堂 のホームページは、http://www.geocities.jp/aizu_sazaedo/ )   会津若松市に仕事でいくことが何度もあり、一度、さざえ堂に行ってみたいと思っているうちに、仕事で行くことがなくなり、それから何年か経って、福島県では原発事故が起こってしまいました。
   福島県でも、会津地方は、浜通り・中通りなどよりは放射線量は低く、千葉県の柏市・流山市よりも低いはずですが、しかし、東京から会津若松に行こうとすると、電車で行くにしてもクルマで行くにしても、一般的には、すでに「放射線管理区域」に該当する放射線量が計測されている郡山を経由して行くことになりますし、福島県中通りを通らずに会津若松に行くとすれば、東武 日光線~東武 鬼怒川線~野岩鉄道~JR会津線で会津若松まで行くというルートもありますが、郡山経由に比べて相当に時間はかかります。 会津の人で、「会津はそれほど放射能汚染は受けていないのに『風評被害』にあっている」と言う人があるらしいのですが、それは、「原発事故直後に いわき市長が言った発言の一回り外側」のような発言でしょう。 東日本大震災と原発事故の直後、いわき市長が「いわき市は、放射能汚染はそれほど受けていないのに、県外の建設業者は郡山や福島には来てくれるのに、いわき市には来てくれない。風評被害にあっている。」というようなことを言っていました。たしかに、福島市・郡山市と いわき市では、いわき市の方が福島第一原発のある双葉郡大熊町・双葉郡双葉町と同じ浜通り・JR常磐線沿線・国道6号線沿線で福島第一原発に近そうな感じがするのですが、実際には直線距離では、福島市・郡山市と同じくらいで、計測されていた放射線量では、いわき市の方が福島市や郡山市よりも低かったのですが、それでも、県外の業者は、福島市や郡山市には来てくれても、いわき市には来てくれないということがあったというのです。 しかし、「福島市や郡山市よりも放射線量は低いのに・・・」と言っても、千葉県や東京都・神奈川県の大部分の場所よりも相当に高いのは間違いないのです。自分がいる場所でも危ないのではないかと思っている者に、自分がいる場所よりも放射線量の高い場所・自分がいる場所よりも原発事故現場に近い場所に行ってくれと言われても、実際問題として、いやがるのは不思議ではないですね。 自分は行かずに従業員に「こういう時こそ、社会貢献しなきゃだめじゃないか! 行けええ!」と正義感に燃えて言い、自分は「放射能こわいよお。俺、これからハワイ言ってくるからな。」とハワイに避難する社長というのはいるでしょうけれどもね。 会津地方は、会津産の農産物も、観光も、福島県だということで敬遠されることがあるといい、それを「風評被害」だと言うらしいのですが、たしかに、栃木県・茨城県・宮城県でも会津よりも福島第一原発に直線距離で近い場所・放射線量の高い場所はあるわけですし、千葉県の柏市・流山市などの放射線量よりも会津地方の大部分の地域の放射線量の方が計測値は低いらしいのですが、そうはいっても、影響がまったくないわけではないし、「放射線管理区域」の郡山市経由でなければ行きにくいということは、どうしても、なにも、わざわざ、こういう時に、そういう場所に行かなくても・・・・ということになってしまうでしょうね。
   私は会津若松には何度も行き、いい所だなあ~あ・・・と思い、又、福島県でも、浜通り地方は外来者に対して抵抗を示すということはそれほどないのに対して、会津地方は、「三泣き(さんなき)の地」と言って、他の地域から転勤で会津地方に行った人間は、最初、地元の人が心を開いてくれない・外来の者に対して冷たいことに泣き、次に、ある程度以上、そこで生活してなじむと、人情味があることに気づき、なんて人情味のあるいい所なんだとうれし泣きをし、そして、転勤でそこを離れることになった時には、その人情味のある会津を離れるのがつらいと言って泣くという、そこに他から行った者は三度泣くという意味で「三泣きの地」と言われると聞くわりに、別に外来の者だからということで冷たくされるといった経験はなく、また、行きたいと思う場所であったのですが、残念です。

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 ↑ 弁天堂のある池と庭園。 左端の建物は稚児大師堂。



   かつて、栃木県佐野市に住んでいた時、佐野市に、東日本では有名な佐野厄除け大師(春日岡山惣宗寺)(ホームページは、http://www.sanoyakuyokedaishi.or.jp/ )があって、「関東の三大師」だか言っていて、他の2つって、どこだろう? と、ずっと思ってきたのでした。 
   「大師」というと、一般には、「弘法大師(こうぼうだいし)」(空海)を言い、西新井大師(足立区の総持寺)の「大師」も「弘法大師」ですが、佐野厄除け大師で言う「大師」は、「弘法大師」ではなく「元三大師(がんざんだいし)」(良源)です。 
   川崎大師(平間寺)が有名で、西新井大師(足立区の総持寺)も有名なので、その2つとくっつけて言っているのかなあ・・・川越の喜多院(きたいん)もけっこう有名だし・・・・とか思い、しかし、「大師」って、川崎大師の「大師」は弘法大師のはずで、佐野厄除け大師(春日岡山惣宗寺)の「大師」は「元三大師」なんだけれども、弘法大師と元三大師がごっちゃになってしまっているのかなあ、あれ、あれ?とか思っていたのですが、「ウィキペディア―関東三大師」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%A2%E6%9D%B1%E4%B8%89%E5%A4%A7%E5%B8%AB によると、「関東厄除け三大師」と「関東の三大師」とがあって、
「関東厄除け三大師」は、西新井大師(足立区の総持寺)、川崎大師(平間寺。川崎市川崎区。)と 観福寺大師堂(千葉県香取市)〔「ウィキペディア―観福寺(香取市牧野)」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A6%B3%E7%A6%8F%E5%AF%BA_(%E9%A6%99%E5%8F%96%E5%B8%82%E7%89%A7%E9%87%8E) 〕を言い、この3寺でいう「大師」は弘法大師で、
「関東の三大師」は、佐野厄除け大師(春日岡山惣宗寺)と、青柳大師(龍蔵寺。 群馬県前橋市。 「ウィキペディア―龍蔵寺」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BE%8D%E8%94%B5%E5%AF%BA_(%E5%89%8D%E6%A9%8B%E5%B8%82))、川越大師(喜多院〔きたいん〕。 川越市。「ウィキペディア―喜多院」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%9C%E5%A4%9A%E9%99%A2 ) を言うそうで、この3寺の「大師」は、弘法大師ではなく、元三大師(良源)です。
他の説もあるらしい。
   マア、法律で決まっているわけでもないので、「言った者勝ち」みたいなところもあるのですが、弘法大師と元三大師がごっちゃになっているような感じもしていたのですが、「関東厄除け三大師」が 弘法大師 で、「関東の三大師」が 元三大師(がんざんだいし) だったんですね。

   佐野市では、「佐野ラーメン本舗」が、持ち帰り用の佐野ラーメンを「関東三大みやげ品」と言っていて(佐野ラーメン本舗 上岡商店のホームページは、http://www.sanoramen.com/prof_rekishi.html )、昔、「四大みやげ品」と言っていたような気もしたのですが、「三大」にしても「四大」にしても、他の2つ、他の3つって、何だろう? 「関東三大みやげ品 と言われる」と言うのですが、素朴な疑問として、「誰が言ってるのだろう?」と思っていたのですが、
インターネットで見ると、「MSN 相談箱」に《「関東三大みやげ品」とは何ですか?》http://questionbox.jp.msn.com/qa4595321.html というのがあって、誰も答えることができなかったらしく、≪これだけ回答がないということは、佐野ラーメンが、勝手に「関東3大土産」を謳っているのでしょうかねえ。≫と質問者が述べているのが書かれています。 「誰が言ってるのか?」というと、要するに、佐野ラーメン本舗が言っていたのかもしれません。 佐野ラーメンは、地元では町おこしに「佐野ラーメン」を謳い、なんだか、街中ラーメンだらけ、ラーメン中 街だらけ、みたいな町で、ここに住んで生活すると、外食する場合、ラーメン以外の物を食べるのが難しい、「ラーメン係数」(ラーメン摂取回数÷全食事回数×100)が矢鱈と高くなる町であったのですが、その割には、『ラーメン発見伝』には出てこないし、他の地域の人はあまり知らないのですが、毎日食べていると嫌になるけれども、でも、たまに食べるとおいしい。「三大みやげ品」の他2つが何かは、「ひよこ」と鎌倉の「鳩サブレー」ではないかとか、「草加せんべい」ではないかとか、「ナボナはお菓子のホームラン王」の「ナボナ」ではないかとか、川崎大師の「せき止めあめ」を入れるべきだとか、 みんな、いろいろ言うのだけれども、結局、わからないが、「持ち帰り用 佐野ラーメン」は、自宅で作れて、なかなかおいしい。 しかし、福島第一原発事故の影響は栃木県にも及んでおり、佐野ラーメンの小麦がどこのものを使っているか分かりませんが、佐野でラーメンを売りにしようとしたひとつの理由として二毛作をおこなってきた土地だということがあり、栃木県の小麦は大丈夫なのだろうか?と心配してしまいます。

   さらに、話がそれてしまいますが、佐野厄除け大師(春日岡山惣宗寺)がある佐野市に、佐野女子高校という女性のみの高校があって、その近くに住んでいた時があったのですが、ある年、12月頃、佐野女子高の近くの電信柱に、「アルバイト 巫女さん募集 佐野厄除け大師」と書いた紙が貼られているのを見ました。 へ~え、佐野厄除け大師の「巫女さん」て、高校生のバイトだったんだあ~あ・・・・と思って、よく考えてみると、佐野厄除け大師って、たしか、神社ではなく、お寺だったような気がするのですが、・・・・あれ、あれ、・・・なんで、お寺に「巫女さん」がいるのおお~お??? あれ、あれ、あれ・・・・と思って、それで、佐野市の地元の生まれの人にきいてみたのです。 答えは「だって、あそこ、ゆるいもお~ん。」というものでした。
   「ゆるいもお~ん」というのは、どういうことかというと、お寺でも神社でも、「きつい」お寺・神社と「ゆるい」お寺・神社があって、お寺というものは、かくあらねばならぬ、神社たるものはかくあるべし、と厳しくて、訪問者もえりを正して行かないことには、「カーツ!」だかなんだか言って怒られそうでこわ~い! というお寺・神社もあれば、そんなにむつかしく考えなくても大丈夫なお寺・神社があって、佐野厄除け大師というのは、渡良瀬川の鉱毒問題・谷中村の問題に取り組んだ義人・田中正三翁のお墓があったりするお寺ではあるけれども、むつかしい方のお寺ではなくて、「ゆるい」方のお寺で、「そんなの、お寺に巫女さんがいたらおかしい、とかなんとかむつかしいこと言わなくてもいいじゃ~ん。 みんなで『厄除け』に行って、ラーメン食べて帰って、それで、『厄除け』やったから、今年はいいことあるぞお~っ、て思って、たとえ、なくても、ラーメン食べて行楽になったんだから、そんな、むつかしいこと言ってんじゃないの。 ほら、後つかえてんだから、早く行って、早く。正月は、混んでんだから、むつかしいこと言ってんじゃないの。 厄除けで佐野に来る人のおかげで、佐野市の経済効果はすごいんだから。 お寺だからって、男ばかりよりも、若い女の子がいた方が観光客だってオッサンは喜ぶでしょ。 ほら、早く行きなさいよ、後ろつかえてんだから、もう。」って感じ・・・なんて言うと怒られるか? でも、まあ、そんな感じで、むつかしく考えなくてもいい方みたいなので、関東から南東北あたりの人は、なんかいいことないけど、どっか気分転換に行ってみようかなあ~あ・・・・という時に、佐野厄除け大師に行くかあ~あ・・・と行く人が、けっこうあって、「厄除け」に行ってもいいことなかったという時には、「そうか、しまった。年末に行ったからだ。年初に行かなきゃ、厄除けやっても、すぐその年が終わってしまうんだった。そうか。もう一度、行くかあ~あ♪」というノリで、行く人が少なくないみたいです。 それで、「巫女さん」はどうかというと、いいじゃんか、むつかしいこと言わなくても、若い女の子がいた方がオッサンは喜ぶでしょ、男ばっかりの方がいいの? 女の子がいた方がいいでしょ、みたいな感じで、マア、いいやあ・・・・みたいな感じで、・・・・。 いいのかどうか、・・・・。 まあ、・・・いいか。

   今回、写真を撮るかどうか迷って、撮らずにいて、撮っときゃよかったと思ったのが3点ありました。
   ひとつは、山門のうしろ側です。 前側から撮ったのでいいかと思ったのですが、「素木造り」の特徴は、むしろ、後ろ側から見た方が、はっきりと出ているように思うのです。
   もうひとつは、「加持水」の井戸です。 「西新井大師」の名前の由来(本堂の西に井戸がある大師)の井戸らしいので、撮っておくべきでした。  「加持水」の「加持」とは、「加持・祈祷」の「加持」みたいですね。
   そして、3つ目が、東武 大師線「大師前」駅です。 イタリアのミラノのミラノ中央駅は、駅というよりも、歴史的建造物みたいな駅で、入るのに拝観料でも払わなくていいのかなあ~あ・・みたいな感じのするすごい建物で、第二次世界大戦中の国の威信をかけて建てた「ファシズム建築」のひとつとも言われ、「すごい!」のがいいのか悪いのかわからないところもあるのですが、「すごい!」のです。 通常、正面から見たものが写真として掲載されることが多いのですが、ホームの上の部分も、けっこう悪くありません。 そのミラノ中央駅のホーム部分と少々似た感じで、やっぱり、悪くない感じだったのが、「大師前」駅のホーム部分だったのです。 そして、自宅に帰ってから思ったのが、ホーム部分だけでなく、少々、駅だとわかりづらいところが問題かもしれないけれども、デザインとしては、入口付近の外観も悪くなかったのではないか、と思ったのでした。
※東武 大師線 と 大師前駅については、
「ウィキペディア―東武大師線」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%AD%A6%E5%A4%A7%E5%B8%AB%E7%B7%9A
「ウィキペディア―大師前駅」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%B8%AB%E5%89%8D%E9%A7%85 他参照。

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  本日のお勉強。
西新井大師(足立区の總持寺) ・ 川崎大師(平間寺)
   ⇒ 弘法大師(空海)

佐野厄除け大師(春日岡山惣宗寺) ・ 川越大師(喜多院)
    ⇒ 元三大師(良源)

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   さて、放射線量です。

1. 西新井大師(足立区の総持寺) 本堂の東横
(東京都足立区西新井1丁目)
高さ:約1m。 地面:石。
γ放射線量 ・・・・・0.12μ㏜(マイクロシーベルト)/時
β粒子束密度・・・0.001particle ㎠/min
測定日時:2012年1月27日 午前11時過ぎ。

2. 東武 大師線 「大師前」駅 駅前 路上。
(東京都足立区西新井1丁目)
高さ:約1m。 地面:アスファルト舗装。
γ放射線量・・・・・・0.14μ㏜/時
β粒子束密度・・・・0.001particle ㎠/min
測定日時:2012年1月27日 午前11時過ぎ。

3. JR常磐線「綾瀬」駅 北側 SUNPOP前  路上
(東京都足立区綾瀬3丁目)
高さ:約1m。 地面:アスファルト舗装。
γ放射線量・・・・・0.15μ㏜/時
β粒子束密度・・・0.000particle ㎠/min
測定日時:2012年1月27日 午前10時15分頃。 

4. 東綾瀬中学校 東側  路上
(東京都足立区綾瀬3丁目)
高さ:約1m。 地面:アスファルト舗装。
γ放射線量・・・・・0.18μ㏜/時
β粒子束密度・・・0.000particle ㎠/min
2012年1月27日 午前10時過ぎ。

      ↑
      ↓
5. JR総武線「東船橋」駅 南側 路上
(千葉県船橋市東船橋4丁目)
高さ:約1m。 地面:レンガ調タイルブロック。
γ放射線量・・・・・0.14μ㏜/時
β粒子束密度・・・0.001particle ㎠/min
測定日時: 2012年1月27日 午後1時過ぎ。
 
測定使用機器 :いずれも、 ウクライナ ECOTEST社製 TERRA‐P+
測定日 : 2012年 1月 27日(金) 昼

  綾瀬で測った時は、少々、総武線沿線に比べて、高めかなと思ったのですが、西新井大師の本堂の横などは、そうでもない数値になっています。
           
※(現在の東日本の放射能汚染の問題を考えるための参考として)
早川由紀夫の「小学生4年生でもわかる放射能の話」http://gunma.zamurai.jp/pub/2012/fukushima120122oyama.pdf  
          (2012.1.28.) 

  
★   何回か、橋下徹批判を続けたところ、なんだか、単なる安月給のサラリーマンでしかない者のブログに、ずいぶんと対決調のコメントを受けました。 その件について、ここに述べましたが、ある程度以上、長くなったので、2つに分けた方が良いと考え、その件については、〔第79回〕《橋下 徹は疲れる。 まだ、「絶叫型」の政治家を欲しがるのか? 及、ビッグローブの「コメント」について 》http://tetsukenrumba.at.webry.info/201201/article_8.html に移転しました。 どうぞ、そちらをご覧くださいませ。 
          (2012.1.29.)
 

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