「本人訴訟の一般人には相当大きく安全側に要求し、弁護士にはよほどのことがないと」の裁判所書記官の対応と、「三菱」「三井」「野村」の言うことならきくのか? 独立自尊の精神に欠ける習志野市建築指導課!

[第469回]
  習志野市で建築工事中の「津田沼 ザ・タワー」の開発行為施行者は三菱地所レジデンス(株)、事業者は三菱地所レジデンス(株)と三井不動産レジデンシャル(株)・野村不動産(株)、設計者・施工者の(株)フジタは私は「大手のわりに、あんまり・・」という印象を受けていた会社だったが、事業者の3社は「三菱」「三井」「野村」というブランドもん。もっとも、三菱地所レジデンシャル(株)というのは三菱地所(株)の一部分が別会社になったものみたいな名称、法務省の人権擁護局が法務省の内局であるのに対し、検察庁と公安調査庁というのは法務省の外局というのと同様に、三菱地所(株)の「外局」みたいな会社か?・・・と思ったら、そういうことではないらしく、三菱地所レジデンス(株)というのは建築会社の(株)フジタの不動産部門の分身であった藤和不動産(株)と三菱地所(株)の一部分が合体してできた会社が「三菱」を頭に掲げている会社らしい。 『悪魔の飽食』731部隊の系統で札付きの製薬会社だった(株)ミドリ十字だって、現在は田辺三菱製薬株式会社という「会社名に『三菱』『三井』『住友』『安田』という名前が入っている会社」の一部分であるわけで、「三菱」だから大丈夫だろう・・なんて無邪気なことを思っているわけにもいかない・・・とはいえ、「そのへんの工務店のおっさん」が建ててる「ヤクザでないのかもしれないけれどもヤクザみたいな顔してる不動産屋のおっさん」が事業者の建物・・・に比べると、「正面から明らかな違法はやってない」可能性がいくらかなりとも高いのではないか・・・なんてことを思ったのだが、そうでもない面もあると思われる。
※ 《ウィキペディア―三菱地所レジデンス》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E5%9C%B0%E6%89%80%E3%83%AC%E3%82%B8%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B9
《ウィキペディア―ミドリ十字》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%89%E3%83%AA%E5%8D%81%E5%AD%97
  ひとつには、どんなに大企業でも有名企業でも、実際にやっているのは人間であるということがある。営業の場合は知名度のない会社でなんとか契約してもらおうと努力した人間と、会社の知名度と信頼性に乗っかった営業しかやっていない人間とどちらが優秀かという問題もある。(株)一条工務店にいた時、住友林業(株)という会社の営業について「住友は嘘つかない」などというあほくさい信仰を持っている見込客(というより、相当頑固な住友林業教の信者というのは、それは宗教の信者であって、そういう人を「折伏(しゃくぶく)」しようとしても困難であり、そんな人は見込客じゃないのではないかとも思うのだが)がいらっしゃったが、「住友林業の営業」なんてちっともいいとは私は思わなかったし、「住友林業の営業」なんて営業成績の上でどうかと別に、客にとってもいい営業ではないと思っている。戸建住宅を建てる場合でも、どこがいいのかというと、その業界で長く勤めてきた者としては、問題点ばかり見えてきて、どこならいいと言える所は思い当たらないのですが、ともかく、「住友は絶対嘘つかない」とかなんとか、そういうおとぎ話みたいなことを信じていたのでは、その認識・世界観いうのは、いい家ができない側の要素だと私は思います。そのような愚かな権威主義的パーソナリティーはやめたほうがいいのではないか、ともかく、自分自身で考えて自ら判断するという姿勢、独立自尊の精神とでもいうものがある人とない人とでは、権威主義的パーソナリティーでない人・独立自尊の精神を持っている人の方がいいものができるのではないかと思っています。T=W=アドルノ他『権威主義的パーソナリティー』(青木書店)は、第二次世界大戦中のドイツにおいてファシズム勢力の台頭と権威主義的パーソナリティーの人間の増加との相関を指摘していますが、現代の日本においても権威主義的な思考を自分がしていないか、考える姿勢が必要であると思います。
  
  そういったこともあるが、別の面として、裁判所での経験について、今回、述べたい。
  日本の民事裁判は本人訴訟をすることができる。弁護士に必ず頼まないといけないということはない。しかし、書面を作成する場合、準備書面に主張を述べると、その「証拠」として「陳述書」というものを作成して提出する。「陳述書」というのは、これは誰かが述べたものを書面にしたものであり、その場にいなかった者が「私はその場にいて見ていましたが、〇〇は△△さんに・・・・ということをするのを目撃しました。これは許されないことです」とか書けば、その場にいなかった者の創作の話であってもそれが「証拠」になり、裁判官はその「証拠」を読んで判断することになる。労働問題などでは、従業員と会社の間での争いになると、その場にいなかったくせに「証言」するような人間のカスが続出する。まがりなりにも裁判官というのはその道のプロなのだから、又、世間一般から考えて決して安くない給料をもらっているはずですから、そのあたりは認識できていいのではないかと思うのだが彼らは認識しない。 本人訴訟の場合、本人もまた「陳述書」を書いて提出することはできますが、本人の「陳述書」というのは他人の陳述書より信頼してもらえない、ゆえに、「その場にいなかった人間」の「陳述書」の方が証拠として高い評価をえる・・・なんてこともあるし、本人訴訟をして陳述書を書くと、準備書面の記述と陳述書の記述が重複することになり、陳述書が証拠に見えにくくなる、もしくは、本人の陳述書の存在が希薄になるということもあります。裁判官には本人訴訟の場合、弁護士でない本人訴訟をしている人間の訴訟代理人弁護士の役を裁判官がやるわけにはいかないけれども、本人訴訟でもやっていけるように裁判の進行については配慮をして、法律を職業にしていない人間でもわかるように話をする人もいますが、そうではなく、逆に、本人訴訟をしている人間を負けさせようとして、意図的に「ジャルゴンの森」に引きずり込んでやろうと画策するような裁判官もいます。「ジャルゴン」というのは「わけのわからない専門用語」のことです。普通の言葉で十分話せる内容を意図的に「わけのわからない法律の専門用語」で話すようにして本人訴訟をしている側を負けさせようとする裁判官は実在します。 
※ jargon (名詞)1.わけのわからない言葉、ちんぷんかんぷん、たわごと;くずれた言語[方言]、なまり言葉。
2.《特殊な人たちにだけ通ずる》通語(cant);《しろうとにはわからない》専門語;通語[専門語]だらけの言葉。
 ( 岩崎民平・小稲義男監修『新英和中辞典 第3版』研究社 )
刑事事件においては書記官にも「刑事被告人」というのは「悪いヤツ」だからやっつけてやらないといけないという意識の者もおり、裁判において接するにおいても、その時点ですでに公平ではない場合があります。 こういったことを考えると、刑事事件はろくでもない弁護士をつけても意味はないようにも思えますが基本的には弁護士がついてやるものとされており、日本の裁判の制度というのは、民事事件もまた、弁護士が訴訟代理人として準備書面は作成するもの、準備書面は弁護士が書くもので陳述書は本人が書くもの・・という前提でできていると思います。もっとも、準備書面を弁護士に書かせると、7回も8回も説明してその度に弁護士がうなづいていたので当然理解していると思っていたようなことで、「それは違います」と説明したものを「認める」「認める」と書いて裁判所に提出されてしまうおそれもあります。又、弁護士が書いた書面に論理が通らないような箇所があって裁判官が、「どうなんですか」ときくと、後ろに体をぐっと下げて裁判官の視線が本人の方に向くようにし、弁護士が書いたおかしな文章の弁護を本人がさせられる・・ということになることもあるので、弁護士に頼んだ方がいいのかどうかはわかりませんし、本人訴訟より役立つ弁護士というのがどれだけいるのかも疑問ですが、それでも、日本の民事訴訟というのは、本人訴訟が認められているけれども、弁護士を訴訟代理人につけておこなうのを基本として構成されているように思われます。

  その本人訴訟をやった時の経験談です。今となっては何十年か前になりました。パソコンはまだ普及していない時期で、訴状・準備書面は弁護士は法律事務所で印刷したものを提出していましたが、本人が作成する場合はカーボン紙で複写して3枚書いていました。『訴訟は本人でできる』とか『相手を訴える法律知識』といった題名の本も出版されています。しかし、本人訴訟をやろうとすると、まず、裁判所に「訴状」を出す際、訴状というのはどういう大きさの紙に書くのか、これを本とか今であればインターネットとかで検索して調べても、字の大きさはどのくらいで書く、今であれば、どのくらいのフォントサイズで打ち込むべきか、さらに、余白はどのくらいあけるべきか、そういったものがわかりません。1990年というと、今となっては29年前になりますが、東京地方裁判所の訴状の受付係に行き、「訴状は、紙の端からどのくらいあけて書くべきなのか、どのくらいの大きさの字で書くべきなのかなど教えていただけませんか」と言ったところ、係の書記官なのか事務官なのかは「訴状の書き方は裁判所では教えません。法律相談に行って訊いてください」と言うのでした。それで、当時、住んでいた東京都大田区の区がやっている無料法律相談で弁護士に尋ねると、弁護士は「訴状の書き方は法律相談では教えません。裁判所で書記官に訊いてください」と言うのでした。裁判所は裁判所では書き方は教えないから法律相談で訊けと言い、そして、法律相談の弁護士は法律相談では教えないから裁判所で書記官に訊けと言うのでした。困りました。両方からこちらでは教えないから向こうで訊けと言うのです。
  それで、しかたなしに、書物に訴状や準備書面はA3の紙に書いて出すと書かれていたので、A3の紙に縦書きで、カーボン紙をはさんで3枚複写にして書き、東京地方裁判所の訴状の受付係に持参しました。すると、今度は何と言われたか。東京地裁の訴状の受付係の書記官だか事務官だかは「訴状というものは、真ん中を折って閉じますから、だから、折り目になる真ん中の位置には文字を書かないようにしてほしいんですよねえ~え」と。だから、作成して持参するとそういうことを言うのなら、そういうことを教えてくださいとこちらが尋ねた時に、なんで、あんたら教えてくれないの? こちらが尋ねた時には教えてくれずに、しかたなしに手探りで作成して持参すると、今度は「訴状というものは、真ん中を折って閉じますから、だから、折り目になる真ん中の位置には文字を書かないようにしてほしいんですよねえ~え」て、そういう不親切な態度をとらなくてもいいのじゃないのお・・・と思ったのですが、どうも、裁判所という所にはそういう所があるようです。
   但し、柴田孝之著『司法試験機械的合格法』(実業之に本社)だったか柴田の他の書物だったか忘れてしまったが、かつて、司法試験の試験科目は憲法・民法・刑法・商法が必須科目で訴訟法が民事訴訟法と刑事訴訟法の2つからどちらか選択、法律科目を労働法・行政法・刑事政策その他なんたらかんたらから1科目を選択、一般教養科目を経済学・会計学・心理学その他なんじゃもんじゃから1科目を選択という時代に合格して弁護士になった人には自分が選択しなかった方の訴訟法についてはわかっていない弁護士がけっこういて、そういう弁護士の中には、裁判所の書記官の所に行って、「すいませ~ん。先生にお願いするおカネがないもんでえ」と言って本人訴訟をやっている人間のふりをして書記官に教えてもらうということをやるツワモノがいた、という話が出ていましたから(まさか、自分のことじゃないだろうな?)、それを考えると、訴状の書き方として、「字の大きさとか余白の大きさに指定はないけれども、A3の紙を真ん中で2つに折って閉じるので真ん中の位置には文字を書かないようにしてください」と最初に私が尋ねた時に教えてくれたって悪くないはずでした・・・が、こちらが尋ねると「裁判所では教えませんから法律相談で訊いてください」と言って突っぱね、法律相談でも「法律相談では教えませんから裁判所で訊いてください」と言われてしかたなしに手探りで書いて持って行くと、今度は「これねえ、訴状とか裁判の書類はA3の紙を真ん中で2つに折って閉じるんだから、真ん中の位置には文字を書かないようにしてほしいんだよねえ~え」と言い出す。なんで、そういう対応をするのかと思いましたが、東京地裁の対応はそういうものでした。
  それから、各ページのつなぎ目に、一体としての書面であるということでにするために割り印を押すことになっていたのですが、準備書面や陳述書で枚数が多くなるとつなぎ目にハンコを押そうとしても押しにくいため、片方の紙を折って他方の「平地」とにまたがるように押して持参したところ(↓ 「割り印の押し方A」)、
割り印の押し方1 .JPG
( ↑「割り印の押し方A」 )
書記官は「これは、こういう押し方ではなく、綴じ目の所に押してもらわないとだめなんですよねえ」と言い、私に、押しにくい綴じ目の位置に押し直させたのでした。(↓ 「割り印の押し方B」)
割り印の押し方2 .JPG
( ↑「割り印の押し方B」 )
↑の2枚の写真は2枚をホチキスで閉じたものに赤のボールペンで割り印のように記入したもので、2枚だけならボールペンで書き込む場合も実際にハンコを押す場合も難しくありませんが、枚数がある程度以上のものになると、「割り印の押し方B」の方はかなり押しにくくなります。それで私は「割り印の押し方A」の押し方で押して裁判所に持参したのですが、書記官はそれではだめで「割り印の押し方B」のように、綴じ目に押してもらわないとだめだと言って押し直させたのでした。 ところが、相手方は弁護士に依頼して書面は弁護士が作成して弁護士が裁判所に書面を提出したのですが、相手方の書面は、私には書記官がこの押し方ではだめですと言った押し方(「割り印の押し方A」)の押し方をしていたのです。相手方には「割り印の押し方A」の押し方、片方のページを折って他方のページの「平地」に押すという押し方でいいと認めたのでした。細かいことを言うようですが、これでは不公平です。裁判というものは公平でないといけません。私には、割り印は綴じ目に押してもらわないといけません、片方の紙を折って他方の「平地」に押すという押し方はだめですと言って押し直させておきながら、相手方には片方の紙を折って他方の「平地」に押す押し方でいいと認めて受け取り、その1通の複本を私に渡したのです。この対応は何でしょうか?

  ここからは推測ですが、おそらく間違っていないでしょう。最初、私が東京地方裁判所の訴状の受付係(正式の名称が何と言ったかは忘れてしまいました)に訴状の書き方、この場合「書き方」とは当該事件においてどういう主張をするかとかそういうことではなく、「用紙の余白はどのくらい空ける必要があるか、A3の紙に書くと裁判について書かれた本には書かれているが、A3の紙なら何でもいいのか、A3の紙だとかなり大きいがそれを2つに折るという前提で中央部は縦に何センチかずつ空けるべきなのかA3という指定である以上はA3の紙に続けて書くべきで中央部で空けると「空白」という意味になってしまうのか」、そのあたりを私は教えてほしいと思って東京地方裁判所の書記官だか事務官だかに尋ねたのですが、「裁判所ではそういうことは教えません」と拒否されてしまったのです。それならば、A3の紙に書いてだすとだけ本には書かれていたのでその指示に従って書き、それを持参したときころ、今度は「これ、裁判の書面は真ん中を2つに折って閉じるから、真ん中に書かないようにしてほしいんですよねえ~え」とか言い出すというのは、そこで言うのなら、なぜ、最初に尋ねた時に言わないのか・・・と思ったのですが、要するに、書記官だか事務官だかは書き方とかは教えたくなかったのです。うかつなことを教えて、「◇◇さんがこう言われましたよね」と言われたくなかったのでしょう。そして、逆に、実際に書面を作成して持参された場合には、できるだけ、完璧な条件を備えたものを受け取るようにしたい、不十分なところのあるものは受け付けたくないという意識があったのでしょう。真ん中にも書いたものは、その時は折り方を工夫することで(普通は2つに真ん中で折って、もとのA3の紙では両端になる部分を閉じるところを、そうではなく、もとのA3の紙の片方の端を閉じて、中央で2つに折るとともに、閉じる側でない方を再度折るという方法)受け付けてくれたのですが、真ん中を2つに折って折ったところはページの端になり、もとのA3の紙の両端を閉じるというのをなぜ最初に教えないかというと、教えてそれに問題があった場合に責任を問われるのを嫌がった、ということでしょう。何ともあほくさい対応であり、みみっちい根性です。
  そして、割り印の押し方について、本人訴訟をしていた私には、↑の「割り印の押し方A」の押し方、片方の紙を折って他方の「平地」に押すという押し方ではだめで、「割り印の押し方B」の押し方、綴じ目の押しにくい部分に押してもらわないとだめだと言って押し直させたにもかかわらず、相手方が弁護士が作成した書面で私が最初に押していた「割り印の押し方A」の押し方、片方の紙を折って他方の「平地」に押すという押し方で押した書面を持参するとそのまま受け取り、そして、綴じ目に押し直すように要求した私にそうでない押し方で押した相手方の書面を渡したというのは、それは、本人訴訟で弁護士でない者が書面を持参した場合には、書記官としては、最大限、安全側に厳しく要求して訂正させ、逆に弁護士が持参した場合には、よっぽどおかしなものでない限りそのまま受け付ける・・・というそういう態度をとった、ということのようです。裁判所の書記官というのはそういうものなのか・・・・と、その時は思いました。本来なら、弁護士には、弁護士というのはそれを職業としてやっている人ですから、提出の仕方や書き方については少々厳しいものを要求してもいいはずで、本人訴訟をしている人間というのはそれを職業としてやっている人間ではないのですから、裁判所がどちらかに加担してはいけないとしても、書記官は書面の書式などについては本人訴訟をやっている人間には親切に教えても悪くないはずだと思ったのですが、そうではなく、本人訴訟をしている弁護士でない人間には相当安全側になるように要求し、弁護士にはよほどのことでなければ認める、という姿勢。弁護士でない者には少しでも問題があれば訂正させるという姿勢、弁護士にはよほどのことがなければ認めるという姿勢を書記官はとったのでした。なんだか、「本人訴訟をやると世間を知りますなあ~あ・・・」て感じがしましたが、日本国民としての立場で考えると、裁判所の対応としてその対応は情けないなあと思いました。但し、その時はそういう対応でしたが、すべての裁判所のすべての書記官が常にそういう対応であるということでもないと私は思っています。人によっても違いはあると思います。人によっては違いはあるけれども、しかし、そういう対応がされる場合というのがあるというのは事実です。嘘だと思う人がもしかするとあるかもしれませんが、この私が実際に体験したことですから嘘ではありません。

 ところで、(千葉県)習志野市の「津田沼 ザ・タワー」(工事中)で、現地に掲示されている「特定建築行為計画のお知らせ」の票の枠内に
「《事業者》 三菱地所レジデンス株式会社
        執行役員 街開発事業部長 岡田友裕
       三井不動産レジデンシャル株式会社
        執行役員 千葉支店長 各務徹
       野村不動産株式会社
        住宅事業推進二部長 守島洋
《設計者》 株式会社フジタ 一級建築士事務所 赤木寛
《施工者》 株式会社フジタ 千葉支店 高橋時男 」
と記載されているにもかかわらず、枠外に
《この内容についてのお問い合わせは次の連絡先にお願いします。
  (事業に関する問い合わせ先) 氏名 株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所 高浦
      電話番号03-3868-3001 》
と記載されており、↓
ザタワー表示9 .JPG
↑ この記載のしかたでは、習志野市特定建築行為の手続きに関する条例第8条https://www.city.narashino.lg.jp/joho/machidukuri/kenchiku/tetsuduki/340420140303163553776.files/joureihonbun.pdf#search=%27%E7%BF%92%E5%BF%97%E9%87%8E%E5%B8%82%E7%89%B9%E5%AE%9A%E5%BB%BA%E7%AF%89%E8%A1%8C%E7%82%BA%E3%81%AE%E6%89%8B%E7%B6%9A%E3%81%8D%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E6%9D%A1%E4%BE%8B%27 では、
《 (公開標識の設置)
第8条 事業者は、近隣住民に特定建築行為に係る計画の周知を図るため、前条第1項の特定建築行為計画概要書を提出した日の翌日から起算して7日以内に、規則で定めるところにより特定建築行為の計画の概要を記載した公開標識を特定建築行為予定地内の道路に面した箇所その他の公衆の見やすい位置に設置しなければならない。
2 前項の公開標識は、第13条の規定により特定建築行為完了届を提出する日まで設置しなければならない。
3 事業者は第1項の規定により公開標識を設置したときは、規則で定めるところにより市長にその旨を届け出なければならない。》
習志野市特定建築行為の手続きに関する条例第9条では、
《 (近隣住民への説明)
第9条  事業者は、許可等を要する特定建築行為を行う場合は、前条第1項の公開標識を設置した後、説明会等の方法により近隣住民に当該特定建築行為に係る計画の内容及び工事中の安全対策について説明しなければならない。
2 事業者等は、近隣住民から特定建築行為に係る計画及び工事の内容についての説明を求められたときは、これに応じなければならない。

と規定されているにもかかわらず、その事業者である三菱地所レジデンス(株)・三井不動産レジデンシャル(株)・野村不動産(株)ではなく、そのいずれでもない「株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所 高浦」に問い合わせろと記載したのでは、これでは習志野市特定県庁所在地区行為の手続きに関する条例第9条の規定に違反したことを看板にして現地に掲示していることになるはずなのです。
 習志野市特定建築行為の手続きに関する条例の文面がそうなっている以上は、その文面に反することをしてもらってはいけないはずであり、習志野市建築指導課はそれを指摘して改めさせるべきはずです。 ところが、習志野市建築指導課の山本氏は、「うちの方の書式がこうなってまして」と、習志野市があらかじめ用意した書式の一番下に「問合せ先」という欄があることを示したのですが、習志野市の建築指導課が用意した書式がどうなっているかにかかわらず、習志野市特定建築行為の手続きに関する条例に、
《 第9条  事業者は、
許可等を要する特定建築行為を行う場合は、前条第1項の公開標識を設置した後、説明会等の方法により近隣住民に当該特定建築行為に係る計画の内容及び工事中の安全対策について説明しなければならない。
2 事業者等は、近隣住民から特定建築行為に係る計画及び工事の内容についての説明を求められたときは、これに応じなければならない。》
という条文がある以上は、問い合わせに応じる者は「事業者」でないといけないはずで、事業者は誰かというと、三菱地所レジデンス(株)・三井不動産レジデンシャル(株)・野村不動産(株)ですよと枠内に記載しているからには、その3者のいずれでもない者に問合せを「お願い」なんてしてはいけないはずなのです。
それを、習志野市役所建築指導課の山本氏に私は言ったのですが、ところが山本氏は「うちの方の書式がこうなっていますので」とその「書式」を見せて、書式自体に現地に掲示されている枠内のものの下に「問合せ先」という欄があるのを見せたのでした・・が、その問合せ先について、習志野市役所の建築指導課にその書面を持参したのが株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所の高浦某さんであるとして、もし、建築指導課に提出したものに不備があったので建築指導課が問合せをする際にはここに言ってくださいということでそれを記載したということならそれでもいいのかもしれませんが、住民が問い合わせる場合の「問合せ」先として「事業者」の3者のいずれでもない者の名前を現地に掲示して、《この内容についてのお問い合わせは次の連絡先にお願いします。 (事業に関する問い合わせ先) 氏名 株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所 高浦 電話番号03-3868-3001 》なんて記載したのでは、これは習志野市の条例に違反する内容を掲示しているということになりますでしょ。だから、私は習志野市建築指導課の山本氏に「事業者がどこの誰であるのかを明示して、住民からの問合せにはきっちりと応じるようにしてくださいという規定に反しますでしょ。建築指導課として、これではいけませんと指導されないのですか」と言ったのです。習志野市の条例の文章をよく読んでください。条例の規定に違反しますでしょ。違いますか?!?
  ところが、習志野市建築指導課の山本氏は「オリジナルワーク一級建築士事務所の方に言ってもらえば、オリジナルワーク一級建築士事務所の方で、事業者に話す必要があると判断すれば事業者に話すということになります」と発言したのです。それでは、習志野市建築指導課が習志野市の条例、習志野市特定建築行為の手続きに関する条例に違反したことを主張していることになりますね。 「株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所が事業者に話す必要があると判断すれば事業者に話をします」ということは、株式会社オリジナルワーク一級建築士事務所が事業者に話す必要はないと判断したならば、事業者は「特定建築行為に係る計画及び工事の内容についての説明」に応じないということであり、それでは、この習志野市特定県庁所在地区行為の手続きに関する条例第9条の規定に反した対応をしますと習志野市の建築指導課が宣言しているということになってしまいます。なってしまっているのです。建築指導課って、その市の条例に反することをやっていいのですか? 建築指導課はその市の条例に反することを認めていいのですか?!? いいわけありませんよね。
  もしも、習志野市の建築指導課が用意した「書式」の「問合せ先」というものが、《2 事業者等は、近隣住民から特定建築行為に係る計画及び工事の内容についての説明を求められたときは、これに応じなければならない。》という習志野市特定建築行為の手続きに関する条例第9条の問合せ先であるならば、その欄に記載する問合せ先は、事業者の3者のいずれかでないといけないはずですね。違いますか? なぜ、習志野市役所の建築指導課は事業者3者のいずれでもない者の名前が「問合せ先」として記載された書面を、なんら文句を言わずに受け取っているのでしょうか?!?!? おかしいと思いませんか!?!

  この習志野市の建築指導課の山本氏の発言を聞いて、↑の先の方で述べた裁判所の書記官の対応を思い出したのです。東京地裁のその時の書記官(複数)(「すべての書記官は」とまでは言いません)は、「弁護士が持参するとよほどのことがない限り受け付ける、本人訴訟をやっている一般人が持参すると完璧を求め、わずかでも問題があると訂正させる」「本人訴訟をやっている一般人から質問されると答えない、しかたなしに手探りで作成して持っていくと、今度は安全側に相当強く要求して訂正させるが、弁護士には一般人に要求するレベルに要求はしない」という姿勢をとったのですが、私の経験では、警察もまた、一般人が告訴状を持参するとなんだかんだと理由をつけてとりさげさせようと必死になるのに対し、弁護士が主張した場合には対応が違うようです。 それではカネのない庶民は不利な扱いになるのは明らかですが、現実にそういうところがある。
  習志野市建築指導課の山本氏の認識は、「三菱」「三井」「野村」という「ブランドもお~ん♪」の名前が入った会社から頼まれたという「いっきゅうけんちくしい~い事務所」という所の人間が来たとなると(高浦氏は一級建築士ではないらしいが)、内容を見て、それで習志野市の条例に反しないか自分自身で判断することなく受け入れる・・・というそういう対応をしているようです。
  事業者も施工者も無名である場合と違って、「三菱」「三井」「野村」という名前が会社名の一部分に入っている会社ならば、市役所職員としては「言うことをきく」のが正しい・・みたいな対応。そんな、いわば、「裁判所書記官みたいな対応」をしたのでは、それでは市役所建築指導課の価値がなくなるのではないか、そんな建築指導課に存在価値があるのか?!? ということになるはずだ。

   市役所の建築指導課が、「三菱」「三井」「野村」という名前、「一級建築士事務所」という名称を出されたなら、その名前の者の言うことはきくべきだと、まるで、裁判所の書記官が本人訴訟をやっている一般人が持ってきたものなら相当に安全側に余裕を持ったものでないと受け付けないのにたいして、弁護士が持ってきたものならよほどおかしなことがない限り受け付けるという態度と同等の態度をとったのでは、それでは市役所の存在価値がなくなってしまうでしょう。 こういうことを言うと、「習志野市役所の職員なんて、その程度のもんだ。アホなんや」と言う人もあります。しかし・・・。 その人が「一流大学」卒であるか二流大学卒か五流大学卒か高卒かなんてことはこの際、どうでもよろし! 本来、どこの市町村でもどこの都道府県でも平等のはずですが、政治家でも、都道府県によって「格付け」みたいなものを意識しているようで、都道府県では何と言っても東京都知事はナンバーワンでそれに続いて大阪府知事・・ということか、今は昔、横山ノックの後に大阪府知事になった太田房江さんという女性、かつて、山口県だったか島根県だったかどこかの知事選挙に出ませんかと言われた時には断ったが、大阪府知事に出ませんかと言われると、大阪なら♪・・・と引き受けた・・とどこかに出ていた。さらには橋下徹が大阪府知事であった時に「鳥取県みたいなもん」とうっかり口にして鳥取県知事から苦情を言われたこともあった。都道府県・市町村の職員にしても、東京都・大阪府や大阪市・横浜市などの職員というのは学歴で見てもけっこう「いい大学」の卒業生が多いのに対し、政令指定都市でもない中核市でもない市町村の職員になると、実際問題として「そのへんのおっさん」「そのへんのにーちゃん」がなっていることが多い・・・ということは現実問題としてあるかもしれない。しかし、その人が「一流大学」卒か三流以下大学卒かなんてことは、それはその人の個人的問題であってどうでもいい。たとえ、三流以下大学卒の人でも誠意をもってきっちりと対応してくれるのならそれはそれでいい。しかし、同時に、「習志野市の職員なんてアホや」なんて言って、「アホだからしゃあない」と適切と言えない対応を認容しろというのなら、それは認められない。
  もう一度、↑にあげた習志野市の条例の文章を読み返してもらいたい。習志野市の建築指導課の対応は適切と言えないはずだ。 「三菱」「三井」「野村」といった名前に対して「権威」を感じて市役所職員が「言うことをきく」という態度をとってしまってどうするんだ!?! そういう権威主義的パーソナリティーは行政機関としてはいただけない。独立自尊の精神をもって対応してもらわないと困ります。
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( ↑ 我が家は坂の中腹の戸建住宅を購入したはずで、南側は我が家よりも低い平野で開けていたはずなのに、突然、断りもなく人工的に巨大な岩山を造られた! 迷惑甚だしい 「津田沼 ザ・タワー」 )

  (2019.7.9.)

☆ 習志野市「津田沼 ザ・タワー」(工事中)の横暴!!!
[第455回]《戸建住民の居住環境悪化を招く 都心でもない場所での高層マンション建築に受忍義務があるのか? 》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201905/article_3.html
[第463回] 高層マンション「津田沼ザ・タワー」による居住環境破壊。商業地域に住居マンションは不当。勝手に自然改変https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_8.html
[第464回]「津田沼ザ・タワー」は下品で野蛮。事業者・設計者・開発行為事業者でない者になぜ問合せさせようとする? https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_9.html
[第465回] 商業地域の容積率を悪用する「津田沼 ザ・タワー」。及、都市計画しない習志野市都市計画課 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_10.html
[第466回]「津田沼 ザ・タワー」の確認票他+死人が出る可能性がある三菱地所レジデンスと(株)フジタの工事現場
「津田沼 ザ・タワー」の確認票他+死人が出る可能性がある三菱地所レジデンスと(株)フジタの工事現場https://tetsukenrumba.at.webry.info/201906/article_11.html
[第467回]「津田沼 ザ・タワー」宅地建物取引業の票。ももんがあのような茶碗のかけらのような野蛮な高層マンション https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_1.html
[第468回]「津田沼ザ・タワー」事業者名票枠外に別の問合先記載は不適。地下鉄をありがたがる人と高層マンションをありがたがる人https://tetsukenrumba.at.webry.info/201907/article_3.html
[第469回]「本人訴訟の一般人には相当大きく安全側に要求し、弁護士にはよほどのことがないと」の裁判所書記官の対応と、「三菱」「三井」「野村」の言うことならきくのか? 独立自尊の精神に欠ける習志野市建築指導課![今回]


☆他に、高層ビル・高層マンションの問題について
☆「船橋プラウドタワー」(千葉県船橋市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第5回]2月 といえば、確定申告!・・・・船橋税務署 駅から遠すぎるよお・・・・https://shinkahousinght.at.webry.info/201102/article_2.html

☆「千里タワー」(大阪府豊中市)について・・・
「哲建ルンバ」
[第122回]野蛮な 千里タワー。大阪 に超高層ビルが ドバイ ・ 東京 と異なり不適切な理由https://tetsukenrumba.at.webry.info/201302/article_1.html
[第419回]箕面教会(箕面市)見学【2/5】府道から箕面教会。北川原公園・箕面川の紅葉はきれい。高層ビルは野蛮https://tetsukenrumba.at.webry.info/201811/article_3.html
「慎腹風呂愚」
[第471回]新装「高山駅」。周囲の景観との調和を考えた建物だが。及、屋根とは何かわかっていない建築会社についてhttps://shinkahousinght.at.webry.info/201610/article_27.html

☆「ロジュマン千里中央」(大阪府豊中市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第456回]上新田天神社(大阪府豊中市)参拝4 神社を背後から見下ろす下品な高層マンション 他https://shinkahousinght.at.webry.info/201701/article_18.html

☆「コスモフレスタ箕面」(大阪府箕面市)について・・・
「哲建ルンバ」
[第197回]日本キリスト改革派神港教会・カトリック六甲教会・神戸松蔭女子学院 と 安藤忠雄「六甲の集合住宅」
https://tetsukenrumba.at.webry.info/201312/article_1.html

☆「ジオミューズレジス」「ジオタワーミューズフロント」「ジオタワーミューズガーデン」(大阪府高槻市)について・・・
「慎腹風呂愚」
[第634回]上宮天満宮参拝【6/10】天満宮を見下ろす 地域の「気の流れ」を乱す 家相が悪い 高層マンションhttps://shinkahousinght.at.webry.info/201811/article_7.html
[第638回]上宮天満宮参拝【10/10】北山本山寺の石碑、景観重点地区、女性客の多い店でも入るのが商学士の使命https://shinkahousinght.at.webry.info/201811/article_11.html 
で述べました。

新版 悪魔の飽食―日本細菌戦部隊の恐怖の実像! (角川文庫)
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偽装―調査報道・ミドリ十字事件 (1983年) (ルポルタージュ叢書〈29〉)
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現代社会学大系 12 権威主義的パーソナリティ
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福沢諭吉 (岩波新書 青版 590)
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