あけおめ【4/6】東京スカイツリー展望デッキから見た景観。展望デッキの木質内装建材

[第426回] あけおめ【4/6】
    視線を少し北西に向けますと、↓
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↑ これ、カメラの望遠機能を使って撮影していますので、肉眼で↑のように見えるということではありません。
正面に見える大きなガスタンクが、東京ガスのタンク。 その右(東)の隅田川にかかる橋が、『あしたのジョー』にも登場する、白髭橋。 
  1992年、(株)一条工務店の東京営業所にいました時、このガスタンクの隣あたりの社宅に住んでいた人のお宅に行ったことがあります。たしか、このあたりというのは、有名な「山谷」と言われる地区だったと思ったのですが、大丈夫なんだろうか・・なんて思いながら行きましたが、私が訪問した場所は、特に変わった所でもありませんでした。
  地図を見ると、このガスタンクの少し南のあたりに、『あしたのジョー』で、矢吹丈と丹下段平が出会う玉姫公園があり、また、「落ちぶれはてて涙を流しながら渡ってこの街にやってくる時に渡る橋だから、泪橋と言う。 俺とジョーの2人で、この泪橋を逆向きに渡ってやろうじゃないか」と丹下段平のおっさんが語る泪橋・・・というのか、ラジオの「道路交通情報」でよく登場する「泪橋交差点」は、このガスタンクの少し左(西)。
※ 《YouTube-ジョーの子守唄.mp4 》https://www.youtube.com/watch?v=1v0DkrnILrg
   ガスタンクの向こう、ビルがなく広がった所が見えますが、JR貨物「隅田川駅」。その向こうにJR常磐線「南千住」駅があるはず。
※ 《YouTube-隅田川駅》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9A%85%E7%94%B0%E5%B7%9D%E9%A7%85

   南西方向を見ますと、
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↑ 両国方面。 
隅田川を渡る手前の橋は、JR総武緩行線の鉄橋。 その向こう、隅田川に向こう側から合流する川は、神田川。 神田川の向こう側の橋は、国道14号の両国橋。 JR総武線の手前、隅田川の左岸に見える大きな建物は、両国国技館。 両国国技館より手前、隅田川に近い場所に見える樹木が茂った場所は、旧安田庭園。 その左手前の樹木が茂った場所は、横網町公園。 横網町公園に見える塔などは、東京都慰霊堂でしょう。 「横網」は、場所から考えて「横綱(よこづな)」か? と思いそうですが、「横網(よこあみ)」。 この横網町に陸軍被覆工廠がかつてあったという話で、関東大震災の時、ここに逃げ込んだ人が多くいて、そこに火が襲いかかり多くの人が亡くなったそうで、さらにその後、東京大空襲の際にもここで多くの人が亡くなったらしい。

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↑ 新宿方面。
右の方、背の高いのが2つ並んでいるのが、東京都庁舎。 その右手前、曲線のでかいのが、新宿コクーンタワー。 左寄りの背の高いのは、新宿パークタワーでしょう。 パークタワーの右手前、細長い塔で、上の方が光っているのは、NTTドコモ代々木ビル ではないかな。
※ 《ウィキペディア―NTTドコモ代々木ビル》https://ja.wikipedia.org/wiki/NTT%E3%83%89%E3%82%B3%E3%83%A2%E4%BB%A3%E3%80%85%E6%9C%A8%E3%83%93%E3%83%AB

   東の方を見ます。↓
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↑  左から右(北から南)に流れる川が「荒川放水路」。俗に言う「荒川」です。 荒川の上流を遡っていくと、埼玉県の秩父山系にだどりつくようですが、それなら、隅田川の上流はどこに行くのだろうか・・と考えたことがあるのですが、どうも、もともとは、秩父山系から流れてきた荒川の下流が隅田川だったようです。 東京の下流域が大雨の時など被害に遭わないようにということで人工的に造られたのが荒川放水路で、そのうち、「荒川放水路」と呼ぶのがめんどうになったのか、多くの人が単に「荒川」と呼ぶようになったらしい。
   手前から向こうに筋状に進み、途中で2つに分かれるのが、左に行くのが東武鉄道、右に行くのが京成電鉄押上線。二手に別れるあたりは、曳舟駅付近。 左手前から向こうに進み、東武鉄道の下をくぐって、荒川を渡るのが、国道6号。 荒川を渡る橋が、四つ木橋。 すぐ右が、新四つ木橋。 荒川の向こう側を左右(南北)に伸びる高架は、首都高速道路中央環状線。 これ、JR総武線の窓から見るたびに思ってきました。これ、地震でひっくり返っちゃったら、その時はどうしよ? 高架そのものが横転しなかったとしても、大きく揺られて上を走っているクルマが荒川にドボ~ンと落ちちゃったら、いったい、どうしよ? ・・・どうも、できなかったその時には、「海ゆかば、水漬くかばね」でも歌いながら死んでいくしかないか・・・・。 それとも、リゲインのごとく、川を泳ぐか?

   さて、最近、大規模建造物で、構造は木構造ではなく、鉄骨造や鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造であっても、内部に木を使用した建物がけっこう多く見られます。 六本木の黒川紀章設計の国立新美術館でも、集成材が内部の壁面に使用されていました。
※ 国立新美術館の内部 壁面の集成材⇒
[第247回]《国立新美術館(黒川紀章)(東京都港区六本木)訪問3-内部。及、早見優とパバロッティはどちらが歌か。他 》https://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_3.html
この東京スカイツリーの「展望デッキ」でも、壁面に国立新美術館の内部壁面と似たような感じの木材風のものがありました。↓
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↑これも、国立新美術館と同じく、集成材を使用したものだろうか・・・と思ったのですが、しかし、断面を撮ってみますと、↓
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↑ 国立新美術館で使われていたものとは、少々違うようです。

   「展望デッキ」内部にも、東京スカイツリーの骨組みは見られます。↓
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↑ 離れた地上から見ると、なんだか、細い骨組みで、あれで大丈夫なのだろうか・・という感じがしますが↓、近くで見ると、けっこう太い。↑
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( ↑ 業平公園から見た 東京スカイツリー。 )

  (2019.1.1.)

   次回、東京スカイツリー展望回廊より見た景観。細く見えてもけっこう太い骨組。変な線名駅名 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_5.html

☆ 2019年 あけおめ
1.東京駅の猪と見えなかった富士山。元号を「和暦」と言うな!裁判官は元号を強制するな! https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_1.html
2.錦糸町~押上から見た東京スカイツリー。衣の下に鎧を隠す建築たる交番と「精神病院」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_2.html
3.貧乏人には東京スカイツリーは「高い」。展望デッキから見たAビール屋上の「う〇こ」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_3.html
4.東京スカイツリー展望デッキから見た景観。展望デッキの木質内装建材 〔今回〕
5.東京スカイツリー展望回廊より見た景観。細く見えてもけっこう太い骨組。変な線名駅名 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_5.html
6.スカイツリー避雷装置。業平橋と大横川親水公園。在原業平からの由来 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201901/article_6.html

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≪ 「それじゃ、とにかく警察にはこのことを話しますけど、この紫水晶はどうしたらいいのかしら?・・・ あ、そうだわ、警察に預かってもらったほうがいいんじゃないかしら」
 紹子は、ようやく救われる方向を見出したような気がしたが、浅見は首を傾げた。
「はたして警察が預かってくれるかどうか・・・・べつに犯罪がからんでいないとすれば、紫水晶の所有者はあなたですからね、警察が預かる筋合いのものではないのです。しかし、とにかく一度相談してみるといいでしょう。ただし、警察というところはあまり愉快な場所ではありませんから、その点だけは覚悟して行ったほうがいいですよ」
「愉快でないっていうと、どういう?」
「たとえば、あなたにとって不愉快な質問をされて、こんなことなら届けなければよかったなんて思うことがあるかもしれません」・・・・ ≫
( 内田康夫『恐山殺人事件』1989. 角川文庫 ↑)

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