エクセル3級合格体験記【2/8】エクセルにもインデントがある+経験ないと難しいものがある

[第395回]
   さて、サーティファイのエクセル表計算処理技能認定試験3級に合格するための問題集『Excel2010対応 Excel表計算処理技能認定試験3級問題集』(2011. サーティファイ)の問題を、3回ずつくらい、おそらく通ると思いますが、「教科書」的なテキスト『Excel2010 クイックマスター 基本編』(2015.第2版 ウイネット)に書かれている内容を一通りマスターすれば、問題集に出ている問題もできるのかというと、できません。
   『Excel2010 クイックマスター 基本編』(2015.第2版 ウイネット)に出ていないものが出題されます。
(1) ≪ 「合計」の「平均」(J18)に、「-」(半角ハイフン)を入力し、文字の配置の横位置を繰り返しに設定しなさい。 ≫ なんて、どうやりぁいいの、そんなの? ・・・て、最初はびっくりします・・・・が、やり方をマスターすれば、別に難しくもない。
   そのセル(ここでは「J18」)を選択し、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツール(右下向きの▼)をクリックすると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが出てきますから、その「配置」タブで、「文字の配置」「横位置(H)」のドロップダウンメニューを出します。そこにあるのです。「繰り返し」というのが。それを選択して「OK」をクリックすると、そのセルは「繰り返し」に設定されますので、「-」(半角ハイフン)を1つ入力して「Enter」を押すと、「-----」となります。
   「文字の配置」「横位置」というのは、「左詰め」「右詰め」「中央揃え」といったものを指定する所だと思いこんでいたのですが、実はそこに「繰り返し」というのがあったのです。。
   1回、覚えると、なんだか、病みつきになって、これ、やりたくなってくるのですが、残念ながら、私が今回受けた本番の試験では出題されませんでした。
   「セルの書式設定」ダイアログボックスは、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツールでなくても、「フォント」グループの右下のものでも「数値」グループの右下のものでもクリックすると出てきますが、その場合は、タブを「配置」タブに変更する必要があります。 (練習問題1 問題2(5) )

(2) ≪ 「全体比」を除く数値データ(C8からC18、E8からI18、J8からJ17)に、桁区切りスタイルを設定しなさい。 ≫ なんて、こんなの簡単。 そ、ん、な、の、じょうおしきい~♪ 〔⇒《YouTube-『おどるポンポコリン』は、B.B.クイーンズのデビューシングル》https://www.youtube.com/watch?v=-r4DIbDe0DM 〕 ・・・と今は思うのですが、最初、できなかったのです。
   別に難しくもありません。 桁区切りスタイルを設定したいセルをドラックして選択し、その上で、「ホーム」タブの「数値」グループの「 , 」をクリックすればいいだけのことです。 これは、たいてい出題されるようです。(練習問題1 問題2(6) )

(3) ≪ <グラフ1>を参照し、以下の条件を満たすドーナツグラフを作成しなさい。≫ という問題で、「データラベル  内容  系列名、パーセンテージ」なんてのがあるのですが、覚えるとたいしたことないのですが、最初、とまどった。 
   グラフの内容を操作する装置は、「グラフツール」「レイアウトタブ」に、たいていのものはあります。
   「グラフツール」「レイアウト」タブの「データラベル」ボタンをクリック、ドロップタウンメニューの一番下の「その他のデータラベルオプション(M)」をクリックすると、「データラベルの書式設定」ダイアログボックスが出てくる。 「ラベルのオプション」の「ラベルの内容」の項目で、該当するもの(ここでは、「系列名(S)」「パーセンテージ(P)」)に☑を入れる。
   <グラフ1>で表示されているものと同じになっているか確認し、同じになっていなければ、該当する箇所を選択して、同じ作業をする。
   それだけ。マスターすると、たいして、難しくもない。 ともかく、このダイアログボックスを出して探すとどこかに装置はある、ということを頭に入れておくと、どこに装置があるかわからんわからんとパニックになることはなくなる。(練習問題1 問題4(1) )

(4)  表の罫線の入れ方について、こういう順番で入れれば速く入れることができるといったことが問題集の「解説」に書かれているが、3級に関しては、試験時間は、ある程度余裕があるので、無茶苦茶変な入れ方をしなければこれはできるが、まず、「ホーム」タブの「フォント」グループの「罫線」ボタンをクリックして出てくるドロップダウンメニューには、何でもあるのではなく、あるものとないものがある。
「普通の線」は、下・上・右・左・格子・外枠と一通りあるが、
二重線は下のみ、
太線は下と外枠。

これを頭に入れて、それ以外のものを入れる場合は、「その他の罫線(M)」をクリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスの「罫線」タブを出しておこなう。「セルの書式設定」ダイアログボックスの「罫線」タブでは、すべての線に対応して「外枠」「内側」という設定があるので、ここでも、どれを先にクリックすると速くできるかを考えてやると時間を節約できる・・・が、3級の試験に関しては、少々、時間のかかる順番でやっても合格点はとれると思う。 どこに罫線を入れるか指定する際、入れる部分をクリックすると、必ずしも指定したい所が選択できないことがあるので、周囲にあるボタンをクリックした方がいいと私は判断した。

(5)  数式をオートフィル機能でコピーする際だが、エクセルの表では、オートフィル機能でコピーすると、罫線まで変更されてしまう場合がある。 その際には、コピーした直後に出てくる「オートフィルオプション」ボタンから「書式なしコピー(フィル)」を選択すると、罫線が変更されずにコピーできる。 しかし、この操作をしても、それでも、なぜか、罫線が変ってしまうことがあるので、完成した後、罫線がこちらの意図に反して変更されていないか再確認して、求めていない変更がされていたならば修正する必要がある。

(6)  ≪ 「金額」の「合計」(F17)に、通貨表示形式を設定しなさい。≫
    ・・・エクセルの問題って、やり方がわかれば難しくもなんともないものが多いのですが、わからないと頭をかかえます。 3級は試験時間が60分。 私は、この問題集を3回ずつくらい(厳密には、問題によって4回やったものもあれば2回のものもあったのですが、だいたい、3回ずつくらい)やって、本番の試験の前には、この問題集の問題なら、30分から40分くらいでできるようになりました。そうすると、だいたい、20分くらい余裕があるので、もしも、どうすればいいかわからない問題が1つか2つあったとしても、20分あれば、その装置を探し出せる可能性が高いのです。なおかつ、満点でなければ不合格という試験ではないので、どうしても見つけられなければ、1つくらい減点されても他が間違っていなければ合格できる可能性はあると思います。 但し、それが1つか2つなら、予備の時間の20分ほどで探し出せますが、片っ端から探さないとできないとなると時間が足らなくなります。 
   「通貨表示形式」はそんなに難しくありません。 「ホーム」タブの「数値」グループの右下、ダイアログボックス起動ツール(▼の右下向き)をクリックすると、「セルの書式設定」ダイアログボックスが開き、「表示形式」タブが選択されています。 「配置」グループ・「フォント」グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックしても、「セルの書式設定」ダイアログボックスは開きますが、その場合は、タブを「表示形式」に変える必要があります。
   そこで、「分類(C)」で「通貨」を選択し、「記号(S)」で「¥」マークを選択します。 それだけです。 難しくもなんともないのですが、今までやったことがないというものは、時間がかかります。それが1つか2つ3つならいいのですが、あまり多いと制限時間をオーバーしてしまう可能性も出てきますから、一通りはできるようになっておく必要があります。 (練習問題2 問題2(5) )

(7)-(ア)  ≪ <グラフ1> を参照し、以下の条件を満たす円グラフを作成しなさい。 ≫ という問いの条件で、≪ データ要素「日替わり弁当」を切り出す≫ という問題。 この「切り出す」ての、どうすれば切り出せるのだろう・・・と一生懸命考えました。 で、切りだすボタンをクリックするわけではなく、どうするかというと、「日替わり弁当」の部分をクリックして3つのハンドルが表示される状態にして、ドラッグすると「切り出す」ということができます。 なんだ、原始的なやり方・・・と思うのですが、それでいいようです。
  切り出したい部分(この場合は「日替わり弁当」)を選択して3つのハンドルを表示させるのは、一度その部分をクリックすると円全体が選ばれ、もう一度クリックすると「日替わり弁当」の部分が選択されます。(練習問題2 問題4(1) )

-(イ)   しかし、単に「切り出す」だけではなく、「◇◇% 切り出す」などというのがあるのです。
≪ <グラフ1>を参照し、以下の条件を満たす円グラフを作成しなさい。≫で、≪ データ要素「ムラキ商会」を切り出す。  要素の切り出し:40% ≫ なんて問題。
   その「ムラキ商会」てのをクリックして3つのハンドルを表示させたとして、「40%」てどうやって認識すんの? ・・・て思いませんか?   「そんなの適当、適当・・・」でいいか?・・・だめです。 では、どうするかというと、まず、(ア)と同じように、該当する部分を選択して3つのハンドルを表示させ、そして、「グラフツール」「レイアウト」タブか、「グラフツール」「書式」タブの左端、「現在の選択範囲」グループの「選択対象の書式設定」をクリック。 「データ要素の書式設定」ダイアログボックスが開きます。 「系列のオプション」の「要素の切り出し(X)」で、左側「なし」から右側「離す」までのまん中あたりに四角形の箱があって、そこに「〇%」と書かれているので、そこに指定したい数字を入れます。 (ア)もこの方法でやることもできるのですが、「〇%」という指定がなければ、ドラッグした方がてっとりばやいので、その方が時間がかからなくていいでしょう。 (模擬問題2 問題4(1) )

(8)-(ア) 「スパークライン」を挿入せよ、という問題が出ます。 「スパークライン」の挿入は、『Excel2010 クイックマスター 基本編』(2015.第2版 ウイネット)の117頁に出ていますが、ここで、忘れやすいのが、「スパークライン」の「スタイル」です。
   指定された場所に指定のデータ範囲を指定の「スパークライン」で入れた後、「スパークライン ツール」「デザイン」タブの「スタイル」グループの「その他」の中から指定のものを選びます。 別に難しくもないのですが、「スパークライン」というと折れ線グラフのミニチュアがセルに入るだけ・・・と思いこんでいると、「スタイル」の選択を忘れてしまう可能性があります。 (練習問題3 問題2(9) )

-(イ)  「スパークライン」というと「ライン」と言うからには折れ線グラフのミニチュア・・・と思いこんでいると、実はそうではなく、「縦棒」を入れろという問題があります。 「挿入」タブのブの「スパークライン」グループに、「折れ線」「縦棒」「勝敗」というボタンがあり、そこから選んで挿入します。 「スパークライン ツール」「デザイン」タブ「種類」グループに「折れ線」「縦棒」「勝敗」という3つのボタンがあり、いったん、挿入した「スパークライン」を変更することもできます。

-(ウ)  「スパークライン」にはもうひとつ、 「表示」てのがある。 
≪ 以下の指示に従って、「販売推移」(H7からH16)に、各仕入元の「4月」から「6月」の販売推移を表すスパークラインを挿入しなさい。 ・・・・表示 マーカー ・・・・ ≫(模擬問題2 問題2(6) )
て、「マーカー」て何? ・・て、最初、思います。思いませんか?  「スパークライン」には「折れ線」「縦棒」「勝敗」の3種類があるのですが、「縦棒」「勝敗」には「マーカー」をつけるということはありません。「折れ線」の場合ですが、曲がる箇所に「マーカー」と言って印をくっけるかどうか、ということです。「スパークライン」を挿入して「折れ線」を選択し、「スパークラインツール」「デザイン」タブで、「表示」グループというのがあって、そこに「頂点(山)」「頂点(谷)」「始点」「終点」「マーカー」と書かれた項目があってその左に四角形の箱があるので、指定された項目の左に☑を入れるといい。 「始点」に☑を入れると最初のところ、左端に印がつく。「終点」に☑を入れると最後のところ、右端に印がつく。「頂点(山)」にチェックを入れると一番数値が高いところに印がつく。「頂点(谷)」に☑を入れると一番数値が低いところに印がつく。「マーカー」に☑を入れると、折れ曲がったところ、要するに数値があるところすべてに印がつくことになります。 もうひとつ、「負のポイント」というのがあるのですが、これがどうもよくわからん。
   なんで、「マーカー」が「表示」なんだ? なんて思いません?  要するに、「スパークライン」で「表示」させるものをそこの項目から選べということなのだと思います。 サーティファイのエクセル3級の問題では、≪表示  マーカー≫と書いてあったら、これは、「表示」というところを探すと「マーカー」という項目がありますよお~と実に御親切に書いてくれているということです。 そういう意味だとわかると、ああ、この問題の出題者はなんて親切な書き方をしてくれているのだろう・・・なんて思えてきます。 書き方の意味がわからないと混乱しますけれどもね。だから、この問題集の練習問題・模擬問題はぜひやって問題の書き方の意味を把握しておくべきです。

(9)-(ア)  ≪ <グラフ1>を参照し、以下の条件を満たす縦棒グラフを作成しなさい。≫ ≪横(項目)軸  文字列の方向  縦書き≫
   別に難しくもない。 「横(項目)軸」をクリックして選択し、「グラフツール」「レイアウト」タブをクリックして、「軸」グループの「軸▼」⇒「主横軸(H)▶」⇒「その他主横軸オプション(M)」とクリックすると、「軸の書式設定」ダイアログボックスが開く。 左に並んでいる項目のうち、「配置」をクリックして選び、「配置」の画面で「テキストのレイアウト」「文字列の方向(H)」のドロップダウンメニューから「縦書き」をクリックして選択して、「閉じる」をクリックする。 それだけ・・・だが、何度かやると難しくもなんともないが、最初にやる時はけっこう苦戦するので、「何度かやること」であり、それしかない。
-(イ)  ≪縦(値)軸ラベル  文字列 単位(円)(すべて全角で入力)  垂直に配置≫
  「グラフツール」「レイアウト」タブの「ラベル」グループの「軸ラベル▼」をクリックしてドロップダウンメニューより「主縦軸ラベル(V)」をクリックして選び、ドロップダウンメニューより「軸ラベルを垂直に配置」をクリックして選択する。 「文字列  単位(円)(すべて全角で入力)」は、グラフの左側に出てきた「軸ラベル」と書かれた部分を指定の文字列(この場合は「単位(円)」)に書き換える。
   「文字列  単位(円)」というのは、どこかに「単位(円)」というボタンがあるわけではない。 グラフの左側に出てきた「軸ラベル」とかかれたものを「単位(円)」という文字列に書き換えるという意味である。
   ここで問題は、いったい、どっちが「縦」でどっちが「横」か、こんがらかってくるということがある。 そんなもの、グラフの縦軸が「縦」で横軸が「横」に決まっているだろうがと思うかもしれないが、縦軸にある数値はそこから横方向に軸線が出ており、軸線を見ると「横」と違うんかい? という気になってくる。 考え出すとますます頭がこんがらかってくるのだが、3級の試験問題の場合、御親切に<グラフ1>というお手本を用意してくれているので、その通りできていたら正解である。どうしても迷って判断がつかなくなったら、どちらかやってみて、<グラフ1>の通りになったら正解で、ならなかったらやり直すことにすればよい。(練習問題3 問題4(1) )

(10)   ≪データラベル  データ系列に「1週」に値を、位置を外側で表示≫
   「1週」をクリックして選択し、「グラフツール」「レイアウト」タブの「データラベル▼」をクリックし、ドロップダウンメニューより「外側」をクリックして選択する。(練習問題3 問題4(1) )
   これも、やり慣れると難しくもなんともないが、やり方を覚えるまでは苦戦する。
   「パソコンは文房具だ」と言うが、実際そうである。使い方を覚えれば難しくもない文房具だが、使い方を一通り理解するまでは扱いにくい文房具である。

(11)-(ア)  ≪ 表のタイトル「営業部売上達成率表(B4)の文字の配置の横位置を、セルB4からG4の選択範囲内で中央に設定する。ただし、セルは結合しないこと。≫
   「文字の横位置を中央に設定」というのは、そのセルの中で左寄せ・右寄せ・中央というのは簡単。そのセルを選択した上で、「ホーム」タブの「配置」グループの「文字列を左に揃える」「中央揃え」「文字列を右に揃える」のいずれかをクリックすればいいのである。 もしくは、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスを出して、その「配置」タブの「文字の配置」「横位置(H)」のドロップダウンメニューから「左詰め(インデント)」「中央揃え」「右詰め(インデント)」のいずれかを選べばよいのである。
    複数のセルを結合した上で、結合したセルの中で「文字列を左に揃える」「中央揃え」「文字列を右に揃える」には、結合するセルを選択した上で、↑の操作を行なえばよい。複数のセルを結合するのは、結合するセルを選択して、「ホーム」タブの「セル」グループの「書式▼」をクリックして、ドロップダウンメニューの「セルの書式設定(E)」をクリックし、「セルの書式設定」ダイアログボックスの「配置」タブの「文字の制御」の「セルを結合する」の左の四角形の箱に☑を入れて、「OK」をクリックすると結合される。 もしくは、結合する複数のセルを選択した後、右クリックしてショートカットメニューより「セルの書式設定(F)」をクリックすると「セルの書式設定」ダイアログボックスが出てきて「配置」タブが選べばれているので、そこからは上に同じ。それよりもてっとり早いのが、結合するセルを選択した上で、「ホーム」タブの「セル」グループの「セルを結合して中央揃え▼」のドロップダウンメニューの「セルを結合して中央揃え(C)」をクリック、もしくは、もっと手っ取り早いのがドロップダウンメニューからではなく「セルを結合して中央揃え▼」をクリックすると、文字通り「セルを結合して中央揃え」になる。 3級の場合は、試験時間は少々余裕があるので、最短の方法でない方法でやってもたいてい時間内にできると思うが、私はエクセルの2級はまだ受けていないが、ワード2級を受けた経験から考えると、おそらく、2級の場合は「速さ」も試験で判断される対象になると思われるので、速い方法・簡単な方法でできるならできるだけ早い方法・簡単な方法でやるようにした方がいいでしょう。
   で、問題は、「セルを結合して、文字の配置の横位置を、セルの中央に設定」ではなく、「セルを結合せずに、文字の配置の横位置を選択した複数のセルの中央に設定する」ということができるのか? ・・・ということだが、問題に出題されている以上、できるのである。 どうするかというと、文字列をその中央に設定する複数のセル(この場合はセルB4からG4)を選択し、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスを出すか、もしくは、右クリックしてショートカットメニューより「セルの書式設定(F)」をクリックして「セルの書式設定」ダイアログボックスを出し、その「配置」タブの「文字の配置」「横位置(H)」のドロップダウンメニューから「選択範囲内で中央」を選び、「OK」をクリックすると、「セルを結合せずに、選択範囲内で文字列を中央に設定」することができる。 「セルの書式設定」ダイアログボックス」の「配置」タブの「文字の配置」「横位置(H)」のドロップダウンメニューには、「左詰め(インデント)」「中央揃え」「右詰め(インデント)」の他に「選択範囲内で中央」というものがあるのだ。 文字列は中央に移動するが、もともとのセルの位置をクリックしてみると、ひとつひとつが分かれていることがわかる。 ワードの場合は、「左揃え」「右揃え」「中央揃え」はあっても、「セルを結合して・・・・」「セルを結合せずに・・・」という操作はないが、エクセルでは「セルを結合して・・・・」か「セルを結合せずに・・・」かという両方がありうる。(練習問題4 問題1(3)2. )

-(イ)  ところが、さらに、≪ 表の項目名(B8からB19)の文字の配置の横位置を右詰め(インデント)、インデントを「1」に設定しなさい。≫ なんて問題もある。 ワードでは「左インデント」だの「右インデント」だのというものがあって、インデントを設定する操作をおこなったが、エクセルにも「インデント」なんてものがあるのか・・・。 で、どうやればいいの? ・・・て、やったことがないとあせるが、やったことがあると、それほどたいした問題でもない。
   2011年、千葉市中央区鵜の森町 の新華ハウジング(有)〔建設業〕・ビルダーズジャパン(株)〔不動産業〕で「ぼく、工事責任者です」と言って「工事責任者」を自称しながらちっとも工事現場を見に行かない男で、そもそも、工事現場を見にいくにもクルマを持っておらず運転をしない人間だったU草A二(男。当時、30代なかば)が「ぼく、営業やったことないですけど、営業で~きまあ~すも~ん!」とむかつく文句を大きな顔して太った体形でヌケヌケとでぶでぶと何度も何度も言いまくっていたが、なぜ、「やったことない」のに「できる」のか摩訶不思議である。やったことがある人間が、自分はどこそこでこういう営業をやってこのくらいの成果が出たが、今度、こういう所でこういう営業をやるのであれば、過去にやったものと比較して、こういう部分が今度のものの方が条件がよく、この部分は条件が悪いと思うので、プラスの面がこのくらいでマイナスの面がこのくらいで、自分自身の状態として過去にやった時よりもこの点が能力的にアップしており、この点はむしろダウンしている可能性があると思うので、それらプラスの要素・マイナスの要素を勘案して考えるとこのくらいの成果を出せると考える・・・といったことを言うのであれば、その見通しが厳しめか甘めかということはあっても、話はわかるのだが、「やったことないですけど、で~きま~すもお~ん」などとヌケヌケとデブデブと言われても、そんなものは勝手に「できる」と思っているだけであって、できるかできないかの問題とは関係ない。問題外である。むしろ、高校生や大学生でまだ卒業して正社員として働いたことがない人が、「やったことないですけど、できると思います」と言うのなら、それはその仕事に対する適性の問題として、本人の意識としては「適性がある」と思っていると発言している、もしくは、時分自身のその仕事をやろうという意気込み・覚悟の問題として「できると思います」と言っているのだと考えることはできても、すでに30代もなかばにもなって、「やったことないですけど、で~きま~すもお~ん」などという口をきく男というのは、その人間性の軽さと無責任さ、そういう発言は実際にやったことある人間に対して失礼であるということも理解できない無神経さ、それらについて、会社員として勤務してきた経験があるにもかかわらず、まったく認識できていない、ということで私が経営者か採用担当者であればマイナスの評価をすることになる。すでに30代のなかばにもなって、「ぼく、やったことないですけど、できますもお~ん」という暴言は実際にやったことがある人に対して失礼であり、そういう発言は慎むものである・・という常識も身についていないデブ、まず、営業というのは顧客に好かれないといけないわけであり、それを考えると、U草には「とりあえず、まず、痩せろ」と言いたい人間はけっこういるのではないかと思う。実際には食生活を改善しようと思っても長年身に着いた習慣を変えるのは大変だったりスポーツをしようと思っても時間がなかったりといったこともあるが、それにしても、U草には改善しようというそのあたりの自覚と姿勢がない・・というのは、それは「営業できない方の要素」がそこに1つあるということである。 誰か、そういう男にプラスの評価をするアホがいるだろうか? まあ、「世の中いろいろ、会社もいろいろ」だから、どこかにいるかもしれないが、いたら、その人間もアホだと私は考える。「世の中、バカが多くて、疲れません? チョコラBBドリンクください」なんて言うくらいだから・・、いるかいないかということなら、たぶん、いると思うけれどもね。〔⇒《 世の中○○が多くて疲れません?? チョコラBB CM 桃井かおり 》https://www.youtube.com/watch?v=stPrSWJuibw 〕 「工事責任者」を自称しながら、工事現場の施工内容に責任を持たないいいかげんな男が、「ぼく、営業やったことないですけど、営業で~きま~すもお~ん」などとさらに無責任な暴言をはきまくっていても、営業できるかできないか以前に「工事責任者」を自称しておきながら施工内容に責任ある態度をとっていないという実状を社長の長谷川(男。当時、40代前半)も何ら気にしていないようだったが、そんなことではどうなるかというと・・・→2013年11月に正式に倒産した。
  で、≪ 文字の配置の横位置を右詰め(インデント)、インデントを「1」に設定 ≫というのはどうすればいいかというと、そのセルを選択した上で、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツールをクリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスを出すか、もしくは、右クリックしてショートカットメニューより「セルの書式設定(F)」をクリックして「セルの書式設定」ダイアログボックスを出し、その「配置」タブの「文字の配置」「横位置(H)」のドロップダウンメニューから「選択範囲内で中央」を選び・・、ここまでは(ア)と同じだが・・・、その上で、 「文字の配置」「横位置(H)」の右下あたりにある「インデント(I)」の数字を指定の数字にして「OK」を押せば、その数字でのインデントが設定される。 そんだけ。「やったこと」ある者にとっては難しくないが、「やったこと」ないと、「ええ~え、そんなの、できるのお~お?」と思ってとまどう。(模擬問題3 問題1(5) )

-(ウ)  ≪ 「都市」(B8からB17)の文字の配置の横位置を均等割り付け(インデント)、インデント「1」に設定しなさい。 ≫
・・・・て、「インデント」なんて、ワードでは「1行目のインデント(字下げインデント)」「ぶら下げインデント」「左インデント」「右インデント」なんてあったが、エクセルで「インデント」なんてあんのかあ? ・・・なんて思いませんか? エクセルの場合は、「セル」というマス目があるわけで、マス目の位置をインデントで動かすなんてありえないんちゃうのん? とか思いませんか。
   エクセルで言う「インデント」とは、その「セル」の中で左からどれだけ離した位置、右からどれだけ離した位置という意味です。 あえて、「インデント」を設定しなくても、スペースキーを1つとか2つとか押してスペースを空ける、全角1つではスペースが大きいようなら半角1つ分を空けるとかいう方法で左からスペースを空ける、右側からスペースを空けるということはできますが、あらかじめ、ここからここまでのセルについては、普通に打ち込むだけで左からどれだけ、右からどれだけ空けて打ち込める、という設定ができるのです。
   この問題の場合ですと、「ホーム」タブの「配置」グループの右下のダイアログボックス起動ツール(右下向きの三角)をクリックして、「セルの書式設定」ダイアログボックスを開き、「配置」タブで「文字の配置」「横位置(H)」で「均等割り付け(インデント)」を選び、その右の数字を「1」にして「OK」をクリックすると、この問題の指定の条件になります。左から「1」だけ離すのなら「均等割り付け(インデント)」ではなく「左詰め(インデント)」を選んでその右の数字を「1」にすればいい、右から「1」だけ離したいなら「右詰め(インデント)」を選びその右の数字を「1」にします。「1」ではなく「2」だけ離したいなら「2」にすればいい。 (模擬問題1 問題1(7) )
   わかると、な~んだ、それだけかあ・・・となりますが、どうも、エクセル3級に出題されるものというのはそういうのが多いように思えます。


   (12)以降は、ここらで稿を変えて次回に掲載することにする。
次回 3. データ系列の線の太さ 他+会社は苦労して資格を取得した者は評価すべき https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_3.html#kimochi もご覧いただきたい。

   (2018.9.7.)

※ サーティファイ エクセル表計算処理技能検定 https://www.sikaku.gr.jp/ns/el/
サーティファイ エクセル表計算処理技能検定 問題集・テキストhttps://www.sikaku.gr.jp/ns/el/ind/prepare/text/
パソコン教室 マテリアル新鎌ヶ谷 http://www.material.ne.jp/~shinkama/


☆ エクセル3級〔Excel表計算処理技能認定試験 3級〕(サーティファイ) 合格体験記
1. 出題問題を行なう装置はある+大学入試「難問は私立受験校が有利」でない https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_1.html
2. エクセルにもインデントがある+経験ないと難しいものがある 〔今回〕
3. データ系列の線の太さ 他+会社は苦労して資格を取得した者は評価すべき https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_3.html#kimochi
4. 行・列切り替え。どっちが縦?「新しいシート」 「あわてないあわてない」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_4.html
5. パソコンの学習は「手」で覚える。フィルターはスグレモノ 〔今回〕
6. 「軸を反転」。年代は印刷物は「半角」でも入学試験では「全角」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_6.html
7. 枠線の表示と非表示 他。資格を詐称する者はそれが原因で通らなくなる https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_7.html
8.どっちが「昇順」? 職場では「教え合い」なら良し、「面倒みまくり」はだめ https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_8.html

☆ ワード文書処理技能検定3級・2級(サーティファイ) 合格体験記
1.ワード・エクセル・CADを習得する必要の認識 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_8.html
2.テキストに記載のない技術他4点。合格に至るまで http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_9.html

☆ 建築CAD検定2級・3級(建築CAD連盟) 合格体験記
1.CADとは。CADに関しどういう資格があるか。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_1.html
2.建築CAD検定とCAD利用技術者試験。通信教育での挫折http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_2.html
3.授業形式での学習での問題。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_3.html
4.アビバとWinスクール。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_4.html
5.建築CAD検定の3級・2級・准1級のいずれを受けるか。2つ or 3つ受けるプラス、マイナス。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_5.html
6.3級受験に際し私が考えたこと。2014年の2級の試験。建築CAD検定とCAD利用技術者試験の両方を取得すること、AutoCADで2級、Jwで准1級(もしくは逆)を取得することに意義はあるか。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201511/article_6.html

☆ パソコン・CAD学習帳
1.コードレスのマウスを使ってみて http://tetsukenrumba.at.webry.info/201101/article_17.html
2.AutoCADを速く立ちあげる方法 他 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201307/article_1.html 






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