角川庭園(旧角川源義邸)訪問【4/10】角川庭園への道(3)+警察シンパとその精神構造について

[第405回] 角川庭園と大田黒公園【4/10】  「数寄屋造り」と言われる建築[6]-4
   さて、「荻窪駅から角川庭園への道」の3回目、
前回、さりげなくやりすごした自転車に乗ったポリーチェ(POLICE)のおっさんが、一周まわってまたもや来やがったのが↓の交差点。 ぐるっとまわって、この交差点の↓の写真の右手から戻ってきた。 ぐ~るぐる、ぐ~るぐる、まわっとるようだ。関わらんのが一番である。
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   ポリーチェ(POLICE)のおっさんはさりげなくやり過ごして「極力相手にしない」という姿勢を貫くとして、角川庭園への道は、↑の写真の右手に立っている電柱に巻かれている表示にも出ているように↑の道を直進するといいわけです。
   直進すると、左へ行く道があるT字路があります。 それを過ぎると道が左に大きくカーブします。T字路をそのまま直進し、下り坂を進むと左手にローソンが見えてきます。↓
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↑  南側の道からはわかりやすいのですが、この南北の道の北側からは見えにくいものの、向こう左側にローソンが見えてきます。 「ローソン 杉並荻窪三丁目店」らしい。

   このローソンの南側を東に行くと、角川庭園(旧角川源義邸)の南側に行くはずです・・・・・が、ふと見ると、ローソンの西側に立っている標識用の鉄の柱に、「角川庭園→」と、今、来た道を北に行けと書かれています。↓
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 まあ、すでに角川庭園の近くまで来ているはずですから、この付近まで来ると、どちらから行っても、より近いかどうかの問題で、たどりつくことはできるのではないかという気もしたのですが、とりあえず、せっかく、杉並区がつけてくれている、角川庭園に行くための案内矢印に従って、もう一度、今来た道を戻ってみます。

   少し戻ると、先ほどの東に行く道があるT字路の所の東側の電柱に、「角川庭園→」という案内がついています。↓
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( T字路を南から見たもの。 右手の電柱に「角川庭園→」と書かれたものが巻かれている。↑)
   このT字路を北側から見ると↓
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北から見ても、「角川庭園 ←」と書かれたものが電柱に付いている。↑

   せっかく、角川庭園(旧角川源義邸、「すぎなみ詩歌館」「幻戯山房」)へ行くための順路を説明したものが電柱などにあちらこちらについているのですが、それほど大きくないこともあって、見落としてしまうことがあります。
   このT字路を東に行くと、旧角川邸の北側に行くのではないのだろうか、南側に行くにはローソン杉並荻窪三丁目店の南側の道を東に行った方がいいということはないのだろうか・・など思いながらも、とりあえず、杉並区がせっかく電柱に貼り付けてくれた案内矢印に従って、その順路を進むことにしました。

   T字路から東に進むと、右側(南側)に↓ なんてのがついた家がありました。
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↑ 「ピーポくん 110番」と書いてあって、下に
「杉並区立小学校PTA連合協議会
杉並区立中学校PTA協議会
杉並区教育委員会
杉並警察署・高井戸警察署・荻窪警察署」
と書いてあるのですが、下に書いてあるのは、この掲示をおこなった者、もしくは、この掲示に協賛している者の名称ということなのでしょうけれども、「ピーポくん」というのは警察をアピールするためのマスコットだったと思いますが、「ピーポくん 110番」と書かれても、何が言いたいのかよくわかりません。 わかりませんよね、これでは。 何が言いたいのかわかるように書いてもらわないと意味がないように思います。 違いますか?
   自分のところは警察と仲のいい家ですよお、自分のところに逆らうと怖いですよお~お・・・と言いたいのか?  警察の御用聞きの家ですよお、国営暴力団のゴロツキが我が家には時々来ますよお~お・・と宣言しているのか? いわば、ヤクザさんが、窓ガラスにスモークの入った黒のベンツに乗って威嚇したり、入墨いれて「俺はヤクザだぞお~お」と示したりしているのと同類てことか? うちは国営暴力団と懇意にしている怖い家だぞお~お・・と近隣に威嚇しているということか?
   「・・・小学校PTA連合協議会」「・・・中学校PTA協議会」「・・・教育委員会」という名称もまた、「杉並警察署・高井戸警察署・荻窪警察署」とともに入っていますが、教育委員会は警察暴力団のテカか?
   この看板というのか標識というのか、いったい、どういう意味なのかよくわからん。 ↑を見て意味わかりますか? わからんでしょ。 なんか、ここの家というのは警察暴力団と懇意にしている怖そうな家なんだな・・・という印象は受けますが、それを言いたいのでしょうか?

   ひとつの可能性としてですが。最近、通学中などに子供が「変質者」に襲われたとかいう事件があったりします。我が家の近所でも、近所の子どもが通りがかりに「こんにちわ」と挨拶してくれるのですが、挨拶してくれる以上は、こちらも「こんにちわ」と挨拶を返すのですが、新聞やインターネットのニュースを見ると、「声かけ」と言って、子供に挨拶をする大人がいると、それは子供になんらかの変質行為をしようとしている兆候だと見做して警察に通報するべきだで、警察はそういった「情報」をもとに取り締まるようにするべきだとかそういうものを見ますが、そんなこと言ったって、近所の子どもが挨拶してくれる以上は、大人は挨拶を返すものだと思うのですが、やっぱり、警察の発想てのは、アタマおかしいのじゃないか! て感じがします。 そんなおかしな発想してるから、警察は役に立たないのでしょう。アホはどうしようもない。 逆に、「挨拶通り」とか書いた札が張ってる所とかもあったりします。これは、小学校とか中学校とかで「挨拶をしましょう」と奨励している所があるようで、ここでは誰もが挨拶をすることになっている・・・てことなのでしょうけれども、まったく、つくづく、警察のアホ、おまえら、一度、アタマ冷やしてこい・・・というのか、アホはどうしようもないて感じです。
    千葉県船橋市の我が家の近所でも、ひまわりの花らしい絵のまん中に「110」と書いて、下に
「船橋市PTA連合会
船橋市・船橋警察署 船橋東警察署」
と書いた札を門扉につけている家があります。
これは、回覧板だったか船橋市が出している市報だったか何かで見たような気がするのですが、たしか、通学途中に「変な人」に追いかけられたとかいうことがあった時に、この札がついている家に飛び込んで助けを求めてください・・・という意味の札だと見たように思います。
   しかし、ですね。「変な人」に追いかけられて「子供110番の家」というのに飛び込んだ・・として、そこの家の人間が何より「変な人」だったらどうします? あなた、そういうこと考えたことない~い? 実際問題としてですね、あ~んなおっさんの所になんて「助け」を求めたりしたら、そっちの方がよっぽどややこしいのとちゃうか? ・・・・みたいな家に船橋市のひまわりマークの札がついていたりします。実際問題として。 もっとも、それならおまえはどうなんだ? と言われると、私だって別段「特別に品行方正」とかいうものになった覚えはないけれども、同時に、別段「変な人」になった覚えもない・・・けれども、自分では「変な人」になったつもりはなくても、ひとがどう見るかなんてそれはわからん・・・けれども、特別に問題とされるようなことはしていないから、だから、特に問題とされるような「変な人」ではないはずだ・・・けれども、近所の子供に挨拶されたから挨拶を返したら「変な人」だとされるのでは、これでは誰でも「変な人」になってしまうことになる。さらに、近所ではなく、初めて行った場所でも、「挨拶をしましょう」と教えられている子供がいるらしく、「こんにちわ」と言ってくれる子供がいたりするのだが、せっかく、「こんにちわ」と言ってくれるのだから、大人がぶっすうっとして黙ってるわけにもいかないから、「こんにちわ」と言うのですが、そう言うと「変な人」に「認定」だか「診断」だかされてしまう・・・とすると・・・・・、なんか、怖いな・・・ほんま。 つくづく、怖いな、ほんま! そういう発想をする人の方こそ「変な人」と違うのか? て感じがするのだが。
    それで、角川庭園の近所の↑の写真の札。 あれは、船橋市のひまわりの花のまん中に「110」と書いた札と同様のもので、もしも、「変な人」に追いかけられたら、ここの家に助けを求めてください・・という意味のものなのかもしれませんね。 しかし、普通に考えて、ですよ。きょうび、いつでも家にいる人なんてあんまりないわけですよ。ですから、助けを求めたからと言って、常に人がいるとは限らないのではないか。 だから、家に人がいるような家族の数が多い家とか、「前期高齢者」のじいさんが家にいる家とかに貼ってあるということかもしれません・・・・けれども、しかし、「前期高齢者」のじいさんて、うるさいじいさんやなあ~あ、このじいさん、いつでもどこにでもいるみたいだなあ~あ・・・みたいな印象を受けたりしますが、それなら、そこの家に用事があって尋ねると常にいるかというと、そうでもないでしょ。 どこかに出かけたりもしますでしょ。 さらに、そんな「前期高齢者」のじいさん、「体だけ元気な年寄」なんてのにかかわったあかつきには、もう、たまったもんじゃない・・・て人もいますでしょ。家族が自分たちがじいさんのめんどう見るのが嫌だからよそに行かせているみたいな人もいますでしょ。そういうじいさんが来る場所にうかつに行って「知り合い」になんてなったあかつきには災難ですよ、ほんと。 そういう家によくついてるんです、↑の角川庭園の近所の家はどうか知りませんが、我が家の近所なんてそうなんです。あんな家に「助け」なんて求めたら、そっちの方がよっぽど問題発生するのと違うかあ?!?・・・みたいな所に。
   角川庭園の近所の家の↑の写真の札も、船橋市のひまわりの花の絵のまん中に「110番」と書いた札と同様に、もしも、「変な人」に追いかけられたら、ここの家に駆けこんで助けを求めてね・・・という意味のものなのかもしれません・・・・が、札を見ただけではそうは書いていないので、そのつもりなら、そう書いた方がいいのではないかと思います。

   まず、本来は、子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所として、各地域ごとに「交番」というものがあるはずなのです。 ところが、最近、無人の交番なんてのがけっこう多いのです。「無人の交番」て、そういうものを「交番」と言うべきでしょうか?  人がいてこそ「交番」と違うのか?・・・て思いませんか?
   もうひとつは、最近、矢鱈、外観デザインに凝った交番らしくない「交番」てのが出現していますが、あれはおかしいと思うのです。もしも、「交番」を≪子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所≫と定義づけるならば、交番は、誰もがすぐに交番だとわかるような外観をしていなければならないはずです。違いますか? デザインにばっかり凝って交番らしくないものは交番のデザインとしてふさわしくないはずなのです。 ところが、警察の認識がおかしいのか、「建築家」と称するアホが悪いのか、両方なのか、最近、「交番らしくない外観の交番」が増えています。 警察は「交番」というものを、あくまでも≪警察が市民を監視するための出張所≫と定義づけていて、≪子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所≫とは考えていないから、だから、警察がその場所がわかれば市民にとってわかりにくくてもかまわない、むしろ、警察が市民を監視するためには、市民にはわかりにくい方がいいくらい、と考えている・・・そういう発想と違いますか?
   だから、この2つの結果、「交番」が≪子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所≫としては役に立たない、という状態になっている、これが大きな問題です。
   いつ頃でしたか、テレビで、「ローソンは街のホットステーション」と言うコマーシャルをテレビでやっていたことがあったと思いますが、交番よりも、むしろ、コンビニの方が、「そこに行けば、ともかくも誰か人はいる」という条件を満たしています。 コンビニは夜でも明るい照明をつけていますし、昼もまた、目立ちやすい看板を出しており、そして、ローソンならローソン、セブンイレブンならセブンイレブンとどこに行っても同じ外観デザインで作って、そこにローソンがある!、そこにセブンイレブンがある! とわかりやすくなっています。 交番というものは、もしも、≪子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所≫というものであるのならば、コンビニと同様に、そこに交番があると市民にすぐにわかるような外観をしていないといけないはずなのですが、ところが、最近、「交番らしくない外観の交番」が多いし、「行っても人がいない交番」が多い。 高山市の伝統的建造物群保存地区で、周囲の「古い街並み」に合わせた色彩にしたコンビニを見ましたが、そういうケースはあるとしても、そういった伝統的建造物群保存地区などの制約がなければ、セブンイレブンでもローソンでもファミリーマートでも、コンビニは日本全国どこでも同じデザイン・同じ看板を掲げてわかりやすくしていますが、それに対して、最近の交番は、その交番によって外観デザインが違うものが建っている。これは≪子供でも大人でも、「変質者」に追いかけられたといった場合に助けを求めるための場所≫という役割を果たす意思は交番にはありませんと宣言しているようなものです。
   何か月か前、インターネットのニュースに載っていた記事では、「わかれた彼氏」だったかに刃物を持って襲われて助けを求めて外に逃げた女性がどこに駆け込んだか・・・というと、交番ではなくコンビニでした。コンビニに行けば、ともかくも、誰か人はいる・・・と思い、ともかく、人がいる所ならばと思ってコンビニに駆け込んだようでした。但し、ひとがおれば刃物で刺したりはしないかと期待してコンビニに駆け込んだものの、相手はそうではなくコンビニの中まで刃物を持って追いかけてきて、結局、刺し殺されてしまった、ということでした。しかし、ともかくも、コンビニは交番よりは頼りになったわけで、ともかくも、コンビニは交番よりは役に立ったわけです。別の見方をすると、交番というものは、「警察が市民を監視するためのステーション」としては役に立つとしても、市民が助けを求める場所としては、役に立たないし、役に立たないと思われているのです。まず、↑に述べたように、どこにあるのかわかりにくいし、行っても人がいるかどうかわからないし。そうでしょ。違いますか?  それに、警察漢てのは、丸腰の市民が相手ならば、4人も5人もで寄ってたかって暴力をふるいますが、相手が刃物を持って凶暴である・・・とかなると、逃げますでしょ、一般市民より先に。たとえ、逃げない場合でも、襲われている者を守るために、刃物を持って暴れている人に単身で立ち向かうなんてまずしませんでしょ。もしも、そんなことをしてくれるなんておとぎ話を信じてたらアホでっせ!

   本多勝一『NHK受信料拒否の論理』(未来社)を読むと、本多勝一は、「NHK受信料拒否の家」と書いた札を作って自宅の入口に貼っておいたというのですが、我が家はデジタル波に変わって以来、デジタル波対応のテレビを私は持っていないにもかかわらず、NHKの受信料徴収人というのは徴収に来ますし、大学生の時には、私はアパートにテレビを持っていなかったにもかかわらず、「NHK受信料の徴収です」と言ってきて、「はあ? テレビ持ってませんけど」と言うと、「なんで、持ってないんですか」などと言い、「見ませんから」と言うと、「どうして見ないんですか」と言い、それだけではなく、飛び上がって私の肩の上から部屋の中を覗こうとし、「何するんですか」と言っても、次にはしゃがんで私の肘の下あたりから部屋の中を覗こうとしました。さらには「隣はどうなんですか」などと言うので、「お隣のことなんて知りません」と言ったのだが、今度は「どうして知らないんですか」などと言うので、「なんで、隣のことを知ってるんですか」と言ったのですが、そういう人間でした。さらに、読売新聞の営業(「拡張員」)は、「すいませ~ん、御主人さん、今、新聞は何をとってますか」と自分の立場を名乗らずに言い、何気なしに「朝日だけど」と言うと、「朝日ですか。朝日は思想的に問題がありますね。御主人さんも朝日をとってるということは、そういう問題のある思想の人間だということですか」と言う。「いや、単に今とってるというだけだけれども」と言うと、「しかし、朝日をとってるのでしょう。朝日を購読しているということは、あなたも朝日を購読するような思想の人間だということなんでしょう。違うんですか。どうなんですか!」と言う。「いったい、何なんですか。何の御用ですか」と言うと、「だから、訊いてるんでしょう。どうして朝日をとってるのですかと」と言うので、「朝日をとったら何かあなたに迷惑かけますか」と言ったところ、「いや、なぜ、朝日をとってるのかと言ってるんでしょ。御主人さんも朝日をとるということは問題のある人間だということだと考えていいんですね」などと言う。読売の営業(「拡張員」)というのはあれは思想調査員であり、実質、営業ではありませんね。私はそういう読売新聞という反社会的勢力の新聞は駅の売店やコンビニで買って読むことはしても、定期購読するということは反社会的であると考えるので読売新聞は定期購読は絶対にしないことにしている。私は、「NHK受信料徴収人および読売新聞拡張員 拒否の家」と書いた札を作って自宅の入口に貼っておいてやろうかななどと思ったりもしている。
   それで、あくまでも、一般論であって、その家によっても違いはあるとは思うけれども、↑の写真にあるような「ピーポくん 110番」という札とか、船橋市のひまわりの花の絵のまん中に「110番」と書いた札とかを門扉などに貼り付けている家というのは、↑で述べたNHKの受信料徴収人(正確には市民の部屋の中を覗いて私生活を調査してまわっている人間)や読売新聞の営業(実質、思想調査員)などと精神的に同類の人が多い。 さらに言うと、何年か前、「朝日新聞」に掲載されていた話だが、巨人ファンと阪神ファンにおける支持政党の比率を調べたところ、阪神ファンにおける自民党の支持者の割合は日本人全体における自民党の支持者の割合とほぼ同じだったのに対して、巨人ファンにおける自民党の支持者の割合は日本人全体における自民党の支持者の割合よりも圧倒的に多かったらしい。なるほど、そう言われると、巨人てのは「自民党みたい」なところがありますよね。自分とこさえよければ・・・みたいなところとか、法を守って行動するのではなく自分の都合に合わせて法を変えようとするところとか・・・、なんか、巨人て自民党みたいというのか、自民党て「巨人みたいや」というのか・・・・。 そして、↑「ピーポくん 110番」とか、ひまわりの花の絵のまん中に「110番」と書いた札とかを自宅に貼りたがる人というのは・・・・、すべての人がということではないかもしれませんが、あくまでも一般論としてですが、たぶん、「自民党の支持者の割合が多い」でしょうし、「巨人ファンの割合が多い」と思います。そして、「読売新聞の購読者の割合が多い」と思います。 さらに言いますと、はっきりと問題がある行動をとったという場合は別として、特別に問題がある行動をとることがなかったとしても、人間は誤解を受けることだってありますし誤解することだってあるし、「変な人」というくらいなら、自分では「変な人」ではないと思っていても、ひとから「変な人」と思われてしまうことだって絶対ないとは言えない・・という意識がない人、自分はまともだ、自分はまったく問題ない人間だと誰もが思って当然だと勝手に思っているような人・・というのが多いと思います。
※ 《 「東京音頭」で「くたばれ読売」と盛り上がる阪神ファン 》https://www.youtube.com/watch?v=Kvr86i9AUj0 
   第二次世界大戦の後、アメリカ合衆国では、T=W=アドルノらが第二次世界大戦中のドイツにおける人々の心理構造について研究をして『権威主義的パーソナリティー』(青木書店)として調査をまとめましたが、同書の視点というのはなかなか有効で有益です。 「権威主義的パーソナリティー」と「ファシズム人格」と「サド・マゾ傾向」とには相関関係があると指摘されているのですが、実際問題として、これもあくまでも一般論としてであり、その人によっての違いもあるとは思いますが、一般に、「ピーポくん 110番」とか ひまわりの花の絵のまん中に「110番」と書いた札を家の門扉やフェンスにつけて、「我が家は警察シンパですよお」とアピールしている家の住人というのは、「権威主義的パーソナリティー」「ファシズム人格」と相関があると考えてよいと思います。

   右手(南側)に「ピーポくん 110番」と書かれた札が貼ってある家を見ながら、視野に入っていても無視して直進します。 なぜ、「無視して」かというと・・・、そりぁ、用事ないから。
   で、東に向かって直進すると右の方に旧角川源義邸の北面が見えてきます。↓
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↑ 2階部分の外壁は板張り。 焼杉なのでしょうか。

   《杉並区 施設案内 角川庭園》  を見ると、≪駐車場 身体障害者専用駐車場のみあります。≫と書いてあるのですが、↑の写真に見られる場所のことを言っているようです。

   元外務省の佐藤優氏がモデルの『憂国のラスプーチン』という漫画が「ビッグコミック」(小学館)に掲載されました。漫画でないものとして、佐藤優氏は同様のものを『国家の罠―外務省のラスプーチンと呼ばれて』という書物を新潮文庫から出しています。 ここで書かれているものはなかなか注目に値するものと思いますが、但し、佐藤優氏は、鈴木宗男と佐藤優氏に対しての検察による攻撃は、あくまでも「国策検挙だから」と思っているようであり、警察→検察→裁判所は普通はそういう態度ではないみたいに思っているフシがありますが、そうではありません。 どうも、冤罪事件について述べた本を読むと、狭山事件で犯人扱いされた石川さんは被差別部落出身だったからとか、島田事件で犯人にされた赤堀さんは少々精神薄弱で、かつその頃の静岡県警は少々あせっていたという状況があったからとか、そして、佐藤優氏の場合は「国策捜査だから」と、何か理由があるから、警察→検察→裁判所は適切でない対応をしているのであって、普段はまともなはず・・・・みたいな書き方をしたものを見ますが、そうではないはずですよ。警察→検察→裁判所 というのは、普段から「そんなもの」のはずですよ。 そのあたりについて、佐藤優氏の認識は必ずしも適切と言えない部分があるように思います。
   『憂国のラスプーチン』では、佐藤優氏が入れられた拘置所の片方の隣の部屋の住人は、どこか他の人と違うように思える、刑務官からも他の入所者からも尊敬されているようなところを感じた、はたして誰なのだろうと思って見ていたところ、燃えるゴミを段ボール箱に新聞を貼ってゴミ箱にして出しているのを見る機会があり、新聞は「朝日新聞」だった。「朝日新聞を読んでいる。インテリなんだな」と思った・・・という場面がありました。その隣人は、実は連合赤軍 浅間山荘事件の坂口弘だったらしいのですが、我が家の近所で、ひまわりの花のまん中に「110番」と大きく書いた札を門扉につけている家ですが、古紙回収の日に家の前に出している新聞を見かけたところ、「読売新聞」だった。なるほど、ここのおっさん、前からアホやアホやと思っていたけれども、やっぱり、読売よんどった・・・・と思った、ということがありました。実際問題として、「ピーポくん 110番」とか ひまわりの花の絵のまん中に「110番」と大きく書いた札を自宅の門扉やフェンスに貼って、「うちは警察シンパなんだぞお」「我が家は警察暴力団の舎弟なんだぞお」みたいにアピールする家というのは、実際問題として、読売の読者が多い、と言えると思います。「ここのおっさん、前からアホやアホやと思ってたけれども、やっぱり、読売よんどった。やっぱり、アホやったな」て感じの人の割合が大きいと思います。もちろん、あくまでも一般的傾向で、あくまでも「多い」であって、その家によってその人によっても違いはあるかもしれませんけれども。

   ヤクザさんが、窓にスモークが入った黒のベンツとかナンバーのそろった外車に乗るというのは、あれは周囲を威圧しているということもあるのでしょうけれども、同時に、ヤクザだぞお~お・・と示してくれているのであり、「善良な市民」としては、なるほど、あのクルマはヤクザさんのクルマかと思って車間距離を長めにとるなどの対応ができて便利な面もあります。同様に「ピーポくん 110番」とか ひまわりの絵のまん中に「110番」と書いた札を家の門扉やフェンスに貼る家というのを見ると、ここの家というのは「警察シンパ」というのか、警察国営暴力団と通じている家なんだな・・・とわかって善良な市民は対応しやすくなる、というそういうメリットはありますね。
   東京都内だと、風俗店というものは「そういう場所」にたいていあるが、「地方」に行くと「そういう場所」なんてものはないので、「普通の場所」にあったりする。栃木県某所にいた時だが、某市に1軒だけあったソープランドの裏あたり(というのは東京都内などと違って、風俗街ではなく住宅街なのだが)を歩いていたところ、ソープランドの隣の家の外壁には「代紋」がかかっていた・・・ということは、そういう人の家なのかな・・と思えた。そういうものは掲げてもらった方が、そこの家はそういう人の家なのかとわかっていい面がある。大阪府の北摂地区で私が小学生の頃から住んできた家の近所のある家が建て替えて、あんまりセンスがいいとは思えない和風の家に変わったが、新しい家にはそこもまた「代紋」が外壁にかかっていた。今もかかっている。近所の人には「ヤクザの家みたい」と言う人があったが、その家の住人はどういう人だったかというと、答えは「巡査」。なるほど、ヤクザ・巡査の類というのはそういう家を建てるんだなと思った。
  黒のベンツとかロレックスの腕輪とか家の外壁の代紋とかは入墨と同様にそのもの自体は犯罪ではないのだが、清原が「入墨は犯罪ではありませんから」と言うておったが、それはそうなのだけれども、だから、そういうものを入れようという人というのは、すでに意識がそういう方向に近づいているということである。スピード違反だかの取締りをしていた警察官が、取り締まる際に逃げようとした相手を捕まえようとして腕にしていたロレックスの腕時計が壊れたというので、賠償しろと訴えたというニュースが出ていたのを見たが、そもそも、逃げようとする人間を捕まえるような仕事をしている人間がロレックスの腕輪なんぞしているのが間違っているはずだが、そういうものをしたがるというあたりも、巡査というのはヤクザに似ているということである。
   外壁に代紋がかかっている家というのは、ヤクザさんか巡査か・・と推定できるが、同様に、「子供110番の家」とかいうのがかかっている家というのも、ここは暴力団桜田組の舎弟の家か? ・・・と警戒した方がいいですよ! と周囲にわかるようにアピールしてくれている、ということだ。

  次回、 「厳戯山房」(旧角川源義邸)北面から入口へ。南から来るとエーデルワイスならぬ「エーデルハイツ」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_13.html

  (2018.9.26.)

☆ 角川庭園と大田黒公園訪問
1. 角川書店・角川文庫の由来。自分が作った賞には応募しない者と自分に受賞させるために賞を作る者 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_9.html
2. 荻窪駅から。レッカー車で吊った鉄の塊の真下で作業させる会社・「労働基準法は守らないというのが会社のルールだ」と主張する会社 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_10.html
3. 角川庭園への道。警察暴力団はさりげなくかわすべし。https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_11.html
4. 角川庭園への道。「子供110番の家」には「かえって問題がある」家も中にある。警察シンパの精神構造。〔今回〕
5. 「厳戯山房」(旧角川源義邸)北面から入口へ。南から来るとエーデルワイスならぬ「エーデルハイツ」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_13.html
6. 外観と茶室への経路。住宅屋の言う「数寄屋」「桂」とは。「和風住宅」にもタイプがある。クラウンをカローラの値段で同業他社のカローラとの競合で売っていた(株)一条工務店の浜松・掛川・名古屋の営業 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_14.html
7. 内部。障子を引き込む戸袋があってもいい。板張りの和室はありうる。「ルーバー手摺」と「ストリップ階段」は別。住宅の営業は「頭のない人間」がいいか? https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_15.html
8. 庭園。詩歌は庭を見ながら。最寄バス停「特養ホームおぎくぼ紫苑」 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_16.html
9. 荻窪駅から大田黒公園。大谷戸さくら緑地・善福寺川・シャレール荻窪 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_17.html
10. 大田黒公園。正門・銀杏並木・茶室・記念館・蔵・庭園、ナグリ仕上げとは。 https://tetsukenrumba.at.webry.info/201809/article_18.html

☆ 《 「数寄屋造」と言われる建物 》について
桂離宮(京都市) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201101/article_13.html
修学院離宮(京都市)
1.http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_1.html
2.http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_2.html
3.http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_3.html
西本願寺飛雲閣(京都市)http://tetsukenrumba.at.webry.info/201208/article_3.html
三渓園 臨春閣(旧 紀州徳川家 巌出御殿)(現在、存在する場所は、横浜市。)
1 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_1.html
2 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_2.html
3 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_3.html
4 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_4.html
成巽閣(せいそんかく)(金沢市) https://tetsukenrumba.at.webry.info/201610/article_1.html



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