東京都美術館とブリューゲル展【7/7】倉庫型?博物館動物園駅南出口。エスカレーターは静止して乗りたい

[第353回] 東京圏の美術館(13)-7
    東京都美術館と上野動物園の間の道路というのか通路というのかの地下を京成電鉄が走っており、東京都美術館の北西、東京国立博物館の南西、東京芸大の東側、東京芸大奏楽堂の北向かいのあたりに、かつて、「博物館動物園」駅の地下駅からの出入口の建造物が残っています・・・・が、これは北よりの出入口で、もうひとつ、南よりの出入口があって、上野動物園のかうての「正門」の脇にある・・とインターネットに出ていたのを見ました。 今回、ぜひ、その南寄りの出入口を確かめてみようと思って行ってみました。
   ↓ おそらく、これだと思うのです。
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( ↑ 京成電鉄 旧「博物館動物園」駅 南出入口。 南から見たもの。)
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( ↑ 京成電鉄 旧「博物館動物園」駅 南出入口。 北から見たもの。 左側〔東側〕のタイル張りの建物が東京都美術館。) 


   《ウィキペディア― 博物館動物園駅》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92%E9%A7%85 を見ると、
≪ 1933年(昭和8年)の京成本線開通に合わせ、東京帝室博物館・東京科學博物館・恩賜上野動物園や東京音樂學校、東京美術學校などの最寄り駅として開業した。しかし、老朽化や乗降客数の減少が響いたため、1997年(平成9年)に営業休止、2004年(平成16年)に廃止となった。廃止後も駅舎やホームは現存する。≫
≪ 地上の出入口は、皇室用地だった東京帝室博物館(現・東京国立博物館)の敷地内に建設されたものと、上野動物園旧正門へ続くものの2か所があった。 前者は中川俊二設計で、国会議事堂中央部分のような西洋様式の外観が特徴で、国会議事堂よりも建築時期は古く、営業休止時まで供用されていた。後者は、昭和40年代に現行の動物園正門が開設されたことで人の流れが変わり、まもなく閉鎖された。閉鎖後は東京都美術館の資材倉庫として利用されている。≫
と出ているが、↑の写真の建造物が≪東京都美術館の資材倉庫として利用されている≫のだろうか。

   ≪中川俊二設計で、国会議事堂中央部分のような西洋様式の外観が特徴で、国会議事堂よりも建築時期は古く≫という「博物館動物園」駅の北よりの出入口は、[第318回]《東京都美術館と「ボストン美術館の至宝展」【5/6】美術館北口・博物館動物園駅・池田家黒門・自由な女神 》http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_5.html でも写真を掲載しました。
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↑ たしかに、言われて見ると、≪国会議事堂中央部分のような・・・外観≫ですね。 ≪皇室用地だった東京帝室博物館(現・東京国立博物館)の敷地内に建設されたもの≫だというだけに、東京国立博物館の建物と並ぶような、なんか、「戴冠様式」でもないか。 ともかく、単なる地下鉄道の駅の出入口て感じではない。 もっとも、「パリ地下鉄入口」というのは、アール=ヌーボーの建築家エクトル=ギマールの代表作の1つとされていて、私もパリまで見に行ってきましたが、おおっ、地下鉄の入口がこんなのかあ~あ・・・と感動したもので、地下鉄の出入口だからいいかげんでいいだろてのは、「日本的」発想で、地下鉄の出入口であっても、「アール=ヌーボー」やって悪いことはないわけです・・・・・が、東京国立博物館の南西隅にある「博物館動物園」駅の北よりの出入口が↑の≪国会議事堂中央部分のような・・・・外観≫であるのに対して、最初の2枚の写真↑を見ていただきたいと思うのですが、「博物館動物園」駅の南よりの方の出入口は、≪東京都美術館の資材倉庫として利用されている≫というだけあって、≪資材倉庫≫みたいな外観・・・・というのか、入口が閉鎖されていなければ、ホームレスが住むのに似合ってそう♪・・・・・て感じの外観・・・・なんて言うと怒る人もあるのかもしれないが、怒ることないと思うぞ。 実際、そんな感じ、しませんか?
   もっとも、「倉庫みたい」なデザインが悪いとは限りません。 「博物館動物園」駅の北よりの出入口は東京国立博物館の敷地内に作られたというだけあって、東京国立博物館の建物の1つであってもおかしくない外観デザインとして作られたようですが、南側の出入口は「倉庫みたい」であったとしても、むしろ、東京都美術館や上野動物園・東京芸大よりも目立たない、控えめなデザインにした・・・と考えれば、それはひとつの工夫であり、目立つ建物にすればいいというものでもないはずなのです。 だいたい、丹下都市建築設計が設計したという新宿のコクーンタワーとか言うの、あれ、悪趣味だと思いませんか? 「丹下健三型の自己顕示欲の塊建築」、「丹下健三型いついかなる時も周囲が自分にあわせろ建築」。 なんだか、上から巨大な文鎮がどぉす~んと落ちてきたみたいな。 「それまでのその場所の街並みがどうかなんて考えてたまるか建築」。 ひっでえ~え!!! と私は思ったのですが、あなた、そんなこと考えたことない~い? ・・・・ あれは何の建物なのかというと、モード学園とかいうデザイン関係の専門学校の建物だというのですが、デザインをやる人の学校であるから「デザインの塊建築」にしたつもりかもしれませんが、あんな建物の中に入ってみなさい。「もう、デザインしなくてもいいんじゃない~い?」て気持ちになりませんか? デザインしようという人の学校なら、「デザインしたい~い!」という気持ちになるような建物でないと。その点からいくと、「丹下健三型つねに人が自分にあわせろ建築」「自分の好みのデザインに周囲があわせろ建築」の建物というのは、デザインをやろうという学校の建物としては最低!・・・・じゃないかという印象を私なんぞは受けるのです。 今、見ると、京成「博物館動物園」駅は、東京都美術館が倉庫として使っているというだけあって、「倉庫みたいや」・・・・て感じがしないでもないけれども、美術館の脇にあって美術館より目立つべきではない、と考えて作られた建物として考えると・・・、少なくともコクーンタワーよりよっぽどいい・・・と私は思うが。思いませんか? (株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ に在籍した時、栃木県佐野市の方で、「住友林業http://sfc.jp/ie/ は絶対に嘘つかないから」とか言われた見込客がありましたが(実際には、「住友林業の営業」はよくウソつきますよ)、その方が信じていた「住友林業の営業の話」こそ、大嘘、ウソッパチでしたが、佐野市近辺というのは「読売の購読者が多い地域」であり、それだけ、「権威主義的パーソナリティー」の人が多い地域であり、言っちゃ悪いが、他の面はわからないがその部分については、「アホや!」という人が少なくない所でした。
(『憂国のラスプーチン』という漫画に、元外務省の佐藤優氏が拘置所に入れられた時、隣の部屋の住人が、どうも、他の入所者とは違い、刑務官や他の入所者から尊敬されているようなところがあり、この人は誰なんだと思った。偶然、知ることができたが、それは連合赤軍 浅間山荘事件の坂口弘被告であったが、誰なのか知る前に、段ボール箱に新聞を貼って屑籠にして出しているのを見たところ、その新聞は朝日新聞だった。「朝日新聞を読んでいる。インテリなんだな」と思った・・という場面がありましたが、千葉県船橋市の我が家の近所では、古紙回収の日に家の前に古新聞を出しているのを見ると、「読売新聞を出している。ここのおっさん、前からアホやアホやと思っていたけれども、やっぱり、読売よんどる。やっぱり、アホやったな」とか思ったり・・・というケースがあります・・・・。「読売新聞の購読者が多い地域」⇔「『権威主義的パーソナリティー』の人格の人が多い地域」⇔「住友林業が強い地域」 には相関性があります。)
(  ついでに、「一条工務店が強い地域」⇔「イナカモンの多い地域」にも相関性があります。それだけが理由ではありませんけどね。福島県いわき市の住人は「実際、いなかだもん」と言うのですが、田舎が悪いのではない。私はいわき市に5年住んだが、いわき市は都会か田舎かと言えば田舎だが、そこの住人を「田舎の住人」とは思っても「イナカモノ」とは別に思わなかった。かつて、福沢諭吉が「田舎者という言葉には2通りの意味がある。田舎の人間とか田舎出身という意味の田舎者というのは別に悪いことはない。しかし、『精神面がイナカモン』というのは、それはいけない。」と語ったというのですが、「実際にいなかだもん」というのと精神面が「イナカモ~ン」は同じではありません。「実際にいなかだもん」というのは悪いことはありません。「田舎の住人」も「田舎出身」も悪いことはないのですが、「精神面がイナカモン」は良くない。「(株)一条工務店の遠州人」〔「遠州人」ではありませんよ、あくまで、「(株)一条工務店の遠州人」ですよ〕に多い「精神面がイナカモン」とは、これは感心しません・・・が、これを言うと、(株)一条工務店の経営者は怒るのですが、怒る方が間違っている。「一条工務店の遠州人」はおのれの「イナカモン」根性を反省するべきです・・・が彼らは永遠に反省しないでしょうね。
  だいたい、株主であったとしても、1996年にバカ息子が女性を刺し殺した事件をきっかけに社長を退き、会社の役職を持たない大澄賢二郎が表に出てきて、(株)一条工務店が浜松市に「防潮堤の費用」と称して300億円寄付すると言い、慶應大学ア法学部卒の浜松市長 鈴木康友と福島第一原発事故の後、静岡茶の放射線量調査を拒否した静岡県知事 川勝平太が大喜びして称賛したようで、大澄は「お世話になった浜松市に恩返ししたい」などと発言したらしいが、全国からいただいた「利益」から浜松市にだけ「恩返し」しようというその発想がまずおかしい。そのあたりからして「アタマが浜松」。労基法違反で従業員を苦しめ、安全対策不備で工事現場で人を殺し、脱税で多額の追徴金を支払わされ、ドバカ息子は女性を刺し殺す、浜松市はそういう会社から「寄付金」もらっていいのか? そのカネは本来なら従業員に賃金として払われていないといけないカネ、工事現場の安全対策に使われていないといけないカネ、税金として支払われていなければならなかったカネではないのか。大澄賢二郎は「求人広告さえ出せば人みたいなもん、いくらでも採用できる。中途採用の従業員はどんどんとって片っ端からやめさせろ」と発言したというが、その考え方は日本国の労働法としては認められていないはずである〔「解雇権の乱用」〕。本来なら受けるべき賃金を奪われた者から、そのカネを浜松市が強奪したことと実質変わらない。慶應大ア法学部卒 鈴木康友はこの程度のことも理解できない低能未熟の「イナカモノ」か。 )
「住友は絶対ウソつかない」などと大嘘を信じていた「権威主義的パーソナリティー」の人みたいに、「世界の丹下は常に正しい」とか思いますか???  「王様は裸だ」と言えない「建築家」がけっこういます。「世の中、(自称『建築家』には)バカが多くて疲れません? チョコラBBドリンクください・・・・」て感じ。(⇒《YouTube-世の中○○が多くて疲れません?? チョコラBB CM 桃井かおり》https://www.youtube.com/watch?v=stPrSWJuibw )

   ところで、「博物館動物園」駅の北よりの出入口建物は≪中川俊二設計で≫と《ウィキペディア―博物館動物園駅》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8%E5%8B%95%E7%89%A9%E5%9C%92%E9%A7%85 には書いてあるのですが、中川俊二て誰なんや? ・・・と思って、《ウィキペディア―中川俊二》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E5%B7%9D%E4%BF%8A%E4%BA%8C を見ると、≪日本の建築家。1931年竣工の「京成・博物館動物園駅」を手がけた。≫ ≪主な作品。 博物館動物園駅(台東区) - 1931年竣工の駅地上口。・・・・≫て、これでは、何もわからん。 

   東京都美術館の南側を西に行くと、正面に上野動物園への入口なのかな・・・というのが見えてきます。↓
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↑ が「上野動物園 旧正門」なのか? 「正門」にしては小さいような感じがします。 もう少し北(動物園の方を向いて右)に進むと、なるほど、これが「旧正門」かと思える「門」が見えます。↓
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( ↑ 〔左側〕「上野動物園旧正門」。南側から見たもの。 〔右〕東京都美術館。 )
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( ↓ 〔右側〕「上野動物園旧正門」。北側から見たもの。  )

   東京都美術館をこのブログでとりあげるのは3回目ですが、東京都美術館の建物の外観のいいところは、多くの美術館訪問者は南東側から来て南から中庭に入って美術館に入場するのですが、実は、東面・北面、そして、西面には南面や中庭とは異なった顔があるのです。「四方美人建築」「二毛作三毛作四毛作建築」とでも呼びましょうか。そして、もうひとつ、近くから見た印象と、いくらか離れて見た印象では、また、異なった顔が見えるところです。
   西面ですが、東京都美術館の西側には上野動物園があり、東京都美術館と上野動物園との間には通路なのか道路なのかが南北にあり、その地下を京成電鉄が走っているのですが、東京都美術館に来た人は、美術館の展示品を見学に来た人も、美術館の建物を見学に来た人も、動物園の中に入ることは少ないのではないかと思います。 美術館の客層と動物園の客層は、「客層が異なる」という面もあるでしょう。
   しかし、東京都美術館の西面は、近くから見るのは西側の道路というのか通路というのかから見えるのですが、いくらか離れて見ようと思うと、上野動物園の中に入らないと見えないのです。 上野動物園の今の入口には、JR「上野」駅を西に出て、東京文化会館と国立西洋美術館の間の通路を西に直進するとぶつかり、その入口を入るとすぐに⇒パンダ(^^♪   ・・・・そこから、さっさと不忍池の方に進んでしまうと、東京都美術館の西面の顔を見ることなく過ぎてしまいます。 そうではなく、少し北に行って見ますと、「旧正門」を動物園の内側から見ることができ、その「旧正門」を通して見える東京都美術館は、これまで、南東から来て中庭に入る経路で見てきた東京都美術館の顔とはまた違った顔をしているのです。
   今回は上野動物園には入りませんでしたが、過去に、もう何年か経ってしまいましたが、上野動物園に入って動物園の中から見た、「旧正門」と「旧正門」ごしに見た東京都美術館の写真を掲載します。↓
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私は、上野動物園の内側からこの門を見た時、なんで、こんな所にこんないかめしい門があるの? と思うとともに、この建物、何だろ? ・・・・と思ったのです。 それまで、東京都美術館には何度も訪問し、何度も入館してきたにもかかわらず。 それだけ、上野動物園の中に入って、ある程度離れた距離から「上野動物園旧正門」ごしに見た東京都美術館は、南東側から来て南から中庭に入って入館してきた東京都美術館とは印象が違ったのです。
   「建築としての東京都美術館」の外観を見ようと思われる方には、
(1) 南東側から来て中庭に入って入館するという経路から見える外観とともに、
(2) 東面・北面・西面もまた見ていただくことと、そして、
(3) 一度、上野動物園に入って、上野動物園の中から「上野動物園旧正門」ごしに見える西面 もまた見ていただくことをお勧めしたいと思います。

   「上野動物園旧正門」の北側に背の高いケージが見えます。↓
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( ↑ クリックすると大きくなるので、大きくして見てください。)
( ↑ 〔左〕東京都美術館。 〔右奥〕上野動物園旧正門。 〔右〕鳥のケージ。 )
中には、こんなの↓がいます。
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    美術館と動物園は性質が違います。 音楽の東京文化会館と美術の国立西洋美術館が通路をはさんで向い合せというのはいいと思いますが、美術の東京都美術館と上野動物園とは通路をはさんだだけではなく、できれば、もう少し距離を置いて、間に樹木などあった方が良かったのではないか・・・と思います。


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  ↑ 国立西洋美術館と東京文化会館の間から見た 東京スカイツリー。 かつては、これはなかった。 東京の景観として、上野から見てこれが見えるのが、いいか悪いか・・・・・。


   さて、JR「上野」駅で山手線に乗ろうとして、これを写真に撮っておこうと思って撮ったのが、↓
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いつから、電車のパンタグラフは、↑の形状になったんだっけ?
私が子供の頃、市電(大阪市電)のパンタグラフは、真っ直ぐに伸びていた。(いわば、カタカナの「ノ」の字型。)中には、途中でひらがなの「く」の字型に曲がっていたものもあった。要するに↑の山手線のパンタグラフと同じ形である。 それに対して、国鉄在来線や阪急・近鉄・阪神・京阪、あるいは能勢電車(といっても、能勢電の電車は阪急のお古だったわけだが)のパンタグラフは、「く」の字とその左右反転が合体した形状だった。〔図かいて、スキャンして載せなくても、この表現でわかるでしょ(^^♪〕 新幹線が開通すると、新幹線のパンタグラフは「く」の字とその左右反転が合体した形状だが、なぜか、国鉄在来線や阪急・阪神・京阪・近鉄のパンタグラフよりも小さいのだった。 なんでだろな・・・と思ったのだが。 で、さらに、なんでだろなと最近思うのだ。 なぜか、最近の電車のパンタグラフは「先祖返り」したのか、「く」とその左右反転が合体した形状ではなく、単なる「く」の字、即ち、かつての市電の一部分の電車のパンタグラフの形状に戻ったのだ。 な~んでだ?

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   ↑ 「ヒゲ脱毛」なんて広告が山手線車内に出ていた。 とうとう、「男性用の脱毛」なんてのが出てきたか。片や、「育毛」とかヅラとかやってる人がいるのに。 今は昔、父の勤め先が化粧品会社でして、「脱毛ワックス」なんて商品を販売していたのですが、「脱毛ワックス」は女性が足に塗ってはがすと、足の「ムダ毛」がとれてきれいな脚になる・・・というふれこみでテレビ広告とかもやっていたのですが。 そうだ♪ あれをアゴとかに塗れば、毎朝、ヒゲそる手間が省けるのではないか?♪? ・・・なんてことを考えた。 で、父の勤め先の工場でアルバイトに雇ってもらった時、そこにいたおねえさんにそれを話してみた・・・ところ、「あかんあかん。あれ、もんのすごく、痛いよ。お鍋でわかして、けっこう手間かかって、それを足に塗ってはがすと、いったい痛い痛いいったい。はがすと身までついてくるよ」と教えてくれた。 その指導に従い、「脱毛ワックス」(足用)で髭剃りの代用にするのはやめた・・・・のだが、やはり、ヒゲ剃るのめんどくせえ~え・・と思う男性はいるようで、「エステ」とかいう所で、足とか脇の下とかに「永久脱毛」する女性がいるのと同様、(片や、心ならずも、頭部が「永久脱毛」してしまうおっさんがいるごとく)、ヒゲの「永久脱毛」なんてのも出てきたか・・・・。 しかし、だ。 男性の「ヒゲ永久脱毛」てのは、これは、いわば、男性の「性転換手術」に幾分近いようなもので、恐怖をともなう。やはり、ヒゲは男の象徴ではないか・・・。いや、股のあたりにも「男の象徴」はあるかもしれんが。そもそも、「建築家」ぶりたい三流の人間てのは、ラーメン屋みたいにヒゲはやしたがるのだ。そもそも、「建築家」の条件とは何か。難易度が高いのは「女優と結婚すると建築家」、カネないとできないのが「都知事選に出て落選すると建築家」。「大久保清みたいに変わった服きると建築家」とか。 手頃にできるのが「ラーメン屋みたいにヒゲはやすと建築家」。 「暴走族みたいな羽根のついた真っ赤なスポーツカーに乗れば建築家」とかやってるおっさん見ると、アホちゃうか・・・とか思ったりもするが。手頃なのが「ヒゲはやすと建築家」てのがあるわけだ。ばかばかしいとは思うけど。
   私なんぞは、そういうアホなことは考えない、むしろ、しょーもないヤツこそそういうことをするもんだ、と思っているし、「日陰の月見草」としては、「茶髪・長髪・ヒゲはいかん」とか言いたくなるし。「ヒゲはやすと建築家」とかやってるにーちゃん見ると、やめた方がいいぞ、そういうのは、と思うし。
   で、やっぱり、「ヒゲを剃る」という行為は、これは男性の印みたいなもんだ。それを失うのは、何割か男性を失うような感じがする。それに、↑の広告に出ているねーちゃん。白人との混血じゃなくてバングラデシュ人との混血らしいのに金髪で、肌も白くて、なんだか矢鱈と眼が大きいし、整形しまくったサイボーグみたい・・・「傷だらけのローラ♪」・・・・て感じ。芸能人でもないのに、その類のことすることないよな・・・なんて思った。(⇒《YouTube-傷だらけのローラ/西城秀樹 (1974年 紅白)》https://www.youtube.com/watch?v=9KJSyJkyU8c  ) 又、「トムだのジムだのというのは白人が奴隷につけた名前であり、それは有色人種の名前ではない。だから、真の有色人種としての名前を獲得するまで、私の名前はXだ」と「マルコムX」を名のったマルコム=Xとは逆に、アジア人のはずなのに、白人の格好に整形するだけでなく、白人の名前を名のる女の広告というものには好感を持つべきではないのではないか。(⇒《YouTube-Malcolm X(『マルコム=X』) Opening》https://www.youtube.com/watch?v=-OxKMkjOjKs )

   ところで。 ↓のエスカレーターの乗り方、なんとかならんもんでしょうかねえ。
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( ↑ JR総武線「東船橋」駅にて。)
↑ 片側が静止して乗る人、別の側がエスカレーターの上を歩く人 という分け方。 これ、前からおかしいと思っていたのです。
1. そこにどれだけの幅をとる必要があるかは、静止してそこにいる場合、移動する場合、物を持って移動する場合で異なるわけです。 私は、インテリアコーディネーター資格試験を受ける際に、『インテリアコーディネーターハンドブック』(インテリア産業協会)などを読んで学習していて、なるほど、そうだよなあと思ったのですが、エスカレーターの幅というのは、2人が横に並んで静止して乗るという前提での幅になっていると思うのです。 もしも、片側に乗った人間が静止して乗り、他方の側をエスカレーターの上を別の人が歩くということなら、もうひと回り、広い幅にしてエスカレーターは作るべきだと思います。 2人が並んで静止して乗るという前提で作ったものには静止して乗るべきです。
2. 私はエスカレーターの構造について専門でも何でもありませんが、エスカレーターの強度は、静止して乗る場合と、エスカレーターの上を歩くという場合では、上を歩く場合の方がより強い強度が求められるのではないでしょうか。 エスカレーターは基本的には静止して乗るものという前提で作られていて、そうであるが、安全側にある程度余裕を見て作られている・・・というものではないかと思うのです。 だから、歩いたからただちに事故が発生するというものではないでしょうけれども、静止して乗るという前提で作られたものの上を毎度毎度歩いていたのでは安全側の余裕の幅が小さくなるということはないでしょうか。
3. 母はもう歩けなくなってしまいましたが、まだ、歩けていた時でも、エスカレーターに乗る時には、私が片方の腕を支え、他方の手でエスカレーターの手摺を持たないと乗れませんでした。 ↑の写真のような混雑時には、できるだけ、電車に乗らないで、年寄はできるだけすいている時に乗るというようにさせていましたが、そういう時でも、「お急ぎの方のために、片側をあけてお乗りください」というアナウンスが流れると、片側をあけないといけないのかということになります。そうなると、年寄をエスカレーターには乗せられないということになってしまうのです。 これは、年寄だけではなく、子供とか身障者の場合にもあてはまる時があるのではないかと思います。
4. 実際問題として、↑のような混雑時。 特に、通勤時間帯の帰社時間帯においては、たいていの人はエスカレーターには静止して乗りたいのです。 ところが、静止して乗る側で乗ろうとすると、誰もが静止して乗る側に行こうとするために、歩く側に押しやられるようになってしまいます。 その結果、歩きたくもないのに狭い隣の人とぶつかるようなスペースしかない場所を歩かされるか、静止して乗るためにずいぶんと待つかしないといけないことになります。
   この「エスカレーターでは、お急ぎの方のために片側をあけてお乗りください」という考え方は、どう考えてもおかしいと思います。 特に、インテリアコーディネーター資格者として、1について指摘したいと思いますね。もしも、片側を歩かせたいのなら、今よりもひと回り広い幅でエスカレーターを作るべきです。 2人が並んで静止して乗るという前提の幅でエスカレーターを作っておいて、「お急ぎの方のために片側をあけてお乗りください」というのはやることが矛盾しています。

  (2018.2.8.)

☆ 東京都美術館と「ブリューゲル展」
1.一族と非一族。「ブリューゲル」と「シュトラウス」・「小堀」 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_1.html
2.日暮里乗りかえJR上野へ。東京文化会館前の像は安井誠一郎。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_2.html
3.要塞 動物園前交番。仁こそ人の安宅vs裁判所・警察。五重塔 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_3.html
4.球形オブジェ。「蹴ったらあかん」。私立の美大なんぞ行くな! http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_4.html
5.正確に描くP=ブリューゲル1世とありえない木造「はなの舞」 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_5.html
6.カラフルな内壁・北口・カフェArt・「真珠をブタやるな」 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201802/article_6.html
7.倉庫型?博物館動物園駅南出口。エスカレーターは静止して乗りたい 〔今回〕


☆ 東京圏の美術館・博物館
東京都
東京都美術館(台東区)(前川國男設計)とピーテル=ブリューゲル1世「バベルの塔」展
1.「ピーテル=ブリューゲル1世」とは。屋外燈の高さ http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_6.html
2.上野公園内における東京文化会館と東京都美術館 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_7.html
3.美術館へのアプローチ、「囲う」手法による美術館領域 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_8.html
4.高さを競う愚か、美術展と音楽会、公立進学校のメリット http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_9.html

東京都美術館と「ボストン美術館の至宝展」(台東区)(前川國男)
1. ゴッホと佐伯祐三の「郵便配達夫」http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_1.html
2. とがったオブジェは端 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_2.html
3. なぜルノワールか。発掘して自国に持ち帰る是非。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_3.html
4. 東面のプランター http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_4.html
5. 北口・博物館動物園駅・池田家黒門・自由な女神http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_5.html
6. 通用門・事務棟・西面・公募展棟南面・椅子の背が窓から見える窓http://tetsukenrumba.at.webry.info/201710/article_6.html

国立西洋美術館「常設展」「ル・コルビュジェの芸術空間」展。
1. 展示作品と美術館の調和 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_1.html
2. 新館と中庭 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_2.html
3. モネの睡蓮は・・ http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_3.html
4. ロダンの「考える人」って・・ http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_4.html
5. 免振装置 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_5.html
6. 西美にルーツがある? と思える前川國男の建築 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201708/article_6.html

国立新美術館(港区)と「安藤忠雄展」
1.大江戸線「六本木」駅と千代田線「乃木坂」駅 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_7.html
2.外の円盤と屋内の逆円錐形の連動 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_8.html
3.逆円錐形の内部。ワイヤーの安全性 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_9.html
4.復元「光の教会」。信仰の教会と結婚式場用「教会」を一緒にするな。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_10.html
5.「挑戦」させてもらった男と、させてもらえなかった男 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_11.html
6.別館(旧陸軍歩兵連隊兵舎)、光線で変化 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201711/article_12.html

国立新美術館と「ルノワール展」
国立新美術館(港区)(黒川紀章+日本設計共同体)
1.日比谷線「六本木」駅から国立 新美術館へ http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_1.html
2.外観。正面「円盤」の内部。 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_2.html
3.内部 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_3.html
(番外) [第251回]《屋上・バルコニー記事に関し、フリーダムアーキテクツデザイン(株)から脅迫まがいの文句を言われた件》http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_7.html 

根津美術館(港区)(隈 研吾) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201603/article_1.html
サントリー美術館(港区)(「東京ミッドタウン ガレリア」内。 サントリー美術館の設計は隈研吾)
上 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_6.html
下 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_7.html

畠山記念館(港区)
1. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_4.html
2. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_5.html
3. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_6.html

パナソニック汐留ミュージアム(港区)
http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_4.html
http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_5.html

東京国立近代美術館「茶碗の中の宇宙‐楽家一子相伝の芸術」展他見学
1. 国立美術館・国立博物館とは。私の毎日新聞社への思い出 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_7.html
2. 竹橋。企画展を追いかける弊害。「茶道」と相性が合わない理由。http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_8.html
3. 抹茶・緑茶と茶碗の調和。パブロフの犬みたいな「デザイナー」 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_9.html
4. 東京国立近代美術館内部、皇居への見晴らし http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_10.html
5. 東京国立近代美術館 工芸館(近衛師団司令部庁舎)、乾門http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_11.html
6・ 毎日新聞社ビルのでっかい土管の中は何? http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_12.html

千葉県
千葉市立美術館(千葉市中央区) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201307/article_2.html

神奈川県
三渓園内 三渓記念館(横浜市中区) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_4.html

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