湯島聖堂訪問(下)。 読めない看板「食菜酒」、意味わかんない「知夢仁」。 裏口関西医大。

[第234回]湯島聖堂(下)と聖橋 他【3】-3 湯島聖堂(下) ―ニコライ堂と湯島聖堂と聖橋(4)
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↑ 斯文会館
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↑ 斯文会館の屋根の上の何者?
≪ 昭和10年(1935)の復興聖堂の設計を担当した伊藤忠太博士の考案した屋根飾りで、「儒学の殿堂たる聖堂の附属建物もそれに相応したものでなければならない」との意向により、大成殿の屋根を参考にし、古建築の伝統に則り作成されたもの。名前もなく、その意味も今は明らかでない。≫(『写真と図版で見る 史跡 湯島聖堂』斯文会)

  家永三郎『日本文化史 第二版』(1982.3.23.岩波新書)の「6.封建社会確立期の文化」には、
≪ ・・・封建秩序が固定してきたことや、学問への社会的需要が高まってきたことなどにともない、封建社会を倫理的に支持する教学として、儒学、なかでも朱子学の有効性が意識されるようになったのである。 ことに五代将軍綱吉のころから、従来の武断政治の風をあらため、文治政治の政策を採用して以来、幕府は積極的に儒学の奨励に乗り出し、(林)羅山の孫信篤(のぶあつ)を大学頭(だいがくのかみ)とし、その私塾を湯島に移して学生の養成にあたらせた。 もっとも、このことは林家が特別の保護を受けたというにすぎない。 朱子学が公認の学になり、昌平坂学問所が幕府の官学となったのは、ずっと後の松平定信が1790(寛政2)年にいわゆる寛政異学の禁(これも、決して朱子学以外の学問研究を禁止したのではない)を行って以後のことであった。 しかし、とにかく朱子学に代表される儒学が、封建社会のオーソドックスの哲学としての地位を獲得したことは認めてよいであろう。 ≫ と出ている。

  湯島聖堂の西、本郷通りを隔てた東京医科歯科大学の側に、「近代教育発祥の地」という文京区教育委員会によるプレートが建っている。
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(↑ クリックすると大きくなるので、大きくして見てください。)

  昌平坂学問所(昌平黌)は、明治以降、昌平学校、大学校、東京大学となり、東京師範学校、東京女子師範学校ができたが、東京師範学校は東京教育大学→筑波大学と変わって移転し、東京女子師範学校も文京区の大塚に移転して御茶ノ水大学になったらしい。 今は昔、御茶ノ水女子大というのはお茶の水女子大というからには御茶ノ水にあるのだろうと思い、どこにあるんだ? と不思議に思ったのだが、御茶ノ水女子大は御茶ノ水にはなく、護国寺の少し東、東京メトロ有楽町線の「護国寺」駅と丸の内線「茗荷谷」駅の間にあったのだ。
 


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↑ 西側 本郷通りから見た 湯島聖堂 と 紅葉
 なかなか、きれい。

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↑ 読めない「ちむに~」

↑ 湯島聖堂の北にある読めない看板の店。 「知 夢 仁」は漢字は読めるが、これを何と読んでほしいのかわかりにくい。わかりづらいからふりがなをうっているのだろうが、そのふりがながまた見えにくい。 ましてや、その上の3文字は、外側の2文字は、「食」と「酒」と読めるがまん中は何と書いてあるのか読めない。 推測するならば、「菜」であろう。 「食 菜 酒」の店で店の名前が「知 夢 仁」と書いて「ちむにい」と読んでほしいらしいが、「菜」が読めない。(写真が小さいから読めないのではありませんからね。写真はクリックすると大きくなり、(+)をあててクリックするとさらに拡大されます。大きくして見てください。大きくしたって、やっぱり、まんなかの「菜」は読めませんから。)
   ↑こういった看板の字は「きれいでなくとも読みやすく」書くべきである。 読める字であって、その上で、飲食店の場合は、「きれいに書くのではなく、おいしく書く」。 見て、おいしそう、食べたい、入りたいという気持ちに見込客がなるように書くものだ・・・が、チムニー(株)http://www.chimney.co.jp/ の経営者は、そのあたりが賢くないようで、読めない。
   また、「知 夢 仁」で「ちむに」と読んでほしいらしいが、「ちむに」とは何かというと、(株)チムニーは、いくつかの名称の居酒屋・飲食店をチェーン展開していて、「はなの舞」が最も店舗数が多く、「花の舞」「炎」などはそれなりに店舗が増えていたが、会社名と同じ「チムニー」という名称をつけた「店の真中に料理用の大きな煙突のオブジェを設置した『洋風居酒屋』」は、必ずしも順調でなかった。 同じ名称の店をいくつも出すと、「庄屋」がその失敗をしたというのだが、「あきられる」というのと、同じ駅の周囲に2店の居酒屋があった時、きょうはこっちに行こう、明日はあっちに行こうとなった時、同じ名称の店が2つあるとどちらか片方しか入ってもらえないのに対し、異なる店舗名で店を出しておくと、経営している会社は同じであっても、客はわからずに入ってくれる、ということがあって、(株)チムニーでもいくつかの店名を持っていたわけだ。 しかし、適切なイメージの良い店名を思いつく能力がなかったらしい。 経営者があんまり賢くないから。 それで、煙突の「チムニー」という名称をあて字で漢字表記した「知 夢 仁」と書いて「ちむに」と読んでくれという店舗名の店を作ったらしい。 栃木県佐野市に「花 酒 膳」という店があって、料理と酒が出て、おねえちゃんが横についてくれるという店があって一条工務店の佐野営業所にいた時に何度か行ったのだが、料理が「膳」で酒が「酒」で、おねえちゃんが「花」だったわけです。どこで見たか忘れてしまったが「花 膳」という名前の店もどこかで見たことがある。 「花 酒 膳」は「花」「酒」「膳」にそれぞれ意味があったわけだが、「知 夢 仁」は、何が「知」で何が「夢」で何が「仁」なのかわからない。 名称のつけかたからして、あんまり、賢くないなあ、センスよくないなあ、という感じがする。「知 夢 仁」と「食 菜 酒」とどっちが店名かよくわからないし。 「食 菜 酒」は「食」と「菜」で意味が重複してるし。  私がチムニー(株)http://www.chimney.co.jp/にいたときも、「ファーストグルメ」という名称でけっこうボリュームのある料理を内容から考えると比較的安い価格で出す店をやりかけたが、社長の和泉はそれを「ファーストフード」と言っていたのだが、どう見てもどう考えても出している料理の内容は「ファーストフード」ではない。 あの料理が「ファーストフード」ではないということくらいも社長はわからんのか!?! と思ったが、わからんかったわけだ。 「ファーストフード」の内容でない料理を出す店を「ファーストグルメ」とファーストフードを思わせる店舗名をつけて、店の外観・しつらえもファーストフード店のような外観・しつらえにした結果、客はそれにとまどい、その結果・・⇒つぶれた。 チムニー(株)はつぶれていないが、「ファーストグルメ」という店は東京圏に4店舗くらい出したがつぶれた。 そんな簡単にやめるなら、最初からやらなきゃいいし、やるならやるで、きっちりと計画を立てて成功するようなやりかたをするべきであるし、私がここで述べたこの程度のこともわからない社長なんだから、それならそれで、私をもっと大事にしてきいてくれれば説明してあげたのだけれども、賢くない人はひとに謙虚にきく能力というものもないようだった。私に意見をきいてくれたなら、他の従業員よりずっと有益なことを言えたはずであるし、少なくとも建設部長のO木さんなんかよりはずっと有益なことを言えたはずであるし、特に、メカケよりもはるかにまともなことを言うことができたはずだが。 メカケは大事にしても私は大事にしてくれなかったのだから、そういう会社はその程度の会社、その低度の会社であり、「勝ちに不思議の勝ちあり」で同業他社のレベルもそれほど高くないことから「勝ち組」になる時もあるとしても、それほど大きくは伸びないだろう。

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↑ ニコライ堂(日本ハリストス正教会 東京復活大聖堂)は、JR中央線・神田川の向こう側(北側、湯島聖堂の側)からも見える。  京都の東寺の五重塔は、私が子供の頃から、新幹線で京都駅に到着する頃、速度がおちてきた新幹線の電車の窓から見えて、京都だ・・という感じがしたものだが、最近、背の高い建物が増えたのか、東寺の五重塔が見えないわけではないが、前に比べると見えにくくなったような気がする。 ともかく、高い建物を建てるのが文化ではなく、高い建物を建てる能力があっても、この場所には背の高い建物は建てない方が良いという判断をする判断力もまた能力であると思う。 ニコライ堂もいつまでも湯島聖堂の側から見えるようであってほしい、と私は思う。

   湯島聖堂は、正門・聖橋門・西門の3つは通常、開いており、誰でも無料で入らせてもらうことができる。 私は、今回、御茶ノ水から聖橋を西側の歩道を通って渡り、本郷通の信号で横断したので、北西側の西門から入ったが、このブログでは、正門から入った場合の順番で写真など掲載した。 正門から入っても聖橋門から入っても良いが、正門・聖橋門のいずれかから入ると、入徳門→杏壇門→大成殿 という順で進むことになるが、北西部の西門から入ると、杏壇門の前に出て、入徳門をとばして、杏壇門→大成殿と進むことになるので、できれば、正門か聖橋門から入った方が良いのではないかと思う。 西門から入って正門から出たため、正門の脇にある斯文会館の受付で『写真と図版で見る 史跡 湯島聖堂』(斯文会)を購入するなどできたが、入徳門→杏壇門→大成殿 と進むのが本来の順路であろう。
   私の父の親友だという医者の息子が関西医大に裏口入学したというのを、父は「M先生の息子さんは関西医大、裏口入学やぞ。 おまえとは違うんやぞ。わかっとんのんか、ちゃんころ。おまえとは違うんやぞ。おまえとは違って裏口入学やぞ。 裏口入学ちゅうことは、『思考が柔軟』やちゅうことやぞ。わかっとんのんか、ちゃんころ、チャンコロ、ちゃんころ、ちゃん古老、ちゃん虎狼、ちゃん小郎!」と何度も何度も私に言い、なぜ、患者を薬漬けにして苦しめたカネで裏口入学するヤツが「思考が柔軟」なのか、なぜ、実力で国立大学に入ろうとする者が「思考が堅い」だのと罵られなければならないのか、さっぱりわからんかったし、「なぜ、裏口入学するヤツが思考が柔軟なの? さっぱりわからんわ」と言うと、「わからんか。 わからんということは、思考が堅いちゅうことやぞ。わかっとんのんか、ちゃんころ、ちゃんころ、ちゃん古老! ちゃん虎狼! ちゃん小郎!」と何度も何度も言っていた。 そう言われてきた結果、裏口入学するやつ、私立金権医大に行ったヤツというのが、心の底から嫌いになったし、神社でもお寺でも、「裏口から入る」ということは極力避けたいと考えるようになった・・・のだが、関西医大裏口入学して自慢しているヤツというのは、普通の入学金と別に寄付金を払うことで入っているのだと思うが、湯島聖堂の聖橋門・西門から入るには、正門から入るのと異なる別料金を払う必要はなく、誰でも無料で入らせてもらえるので、その意味で関西医大など私立裏口金権医大の裏口入学とは意味は違う・・・と気づいた・・が、それでも、2回目以降はどういう順版でも良いが、最初に訪問する時には、できれば、入徳門→杏壇門→大成殿 という順で進んだ方がよいと思う。

   裏口入学は人間のすることやおまへん!  わたしぁ、なんと言われようと、世の中で何が嫌いといって、裏口入学するやつ ほど嫌いなもんは おまへん!
   特に、関西医大 裏口入学 のやつと、 帝京医大 裏口入学 のやつは嫌いです。
・・・・というより、裏口入学を自慢する というその発想が、私には理解できまへん・・・。 普通、裏口入学というのは、たとえ、するにしても恥ずかしそうにするものであって、自慢するものと違うと思うのだが、裏口入学するのがえらいと思っている医者からすれば自慢するものなのでしょうね・・。 そういう「エライ人」の発想というのは、私は理解できんわ・・。

   それから、 湯島聖堂は、お寺でもないし、神社でもないが、「御朱印」がある。 斯文会館受付にて、300円。
   「漢文検定」http://www.kanshin.gr.jp/about.html というのを、湯島聖堂の関連で開催しているらしい。 最初、「漢字検定」http://www.kanken.or.jp/ かと思ったが、「漢字検定」と「漢文検定」は別で、湯島聖堂の関連で開催しているのは、漢文検定の方です。

   ニコライ堂から北に進み、聖橋で神田川を渡ると、湯島聖堂。 湯島聖堂のすぐ北に神田明神。 神田明神の北に湯島天神の参道があって参道を北に進むと湯島天神。 湯島天神の北、切通しの道を隔てた北側に旧・岩崎邸(戦後、キャノン機関が入っていた「本郷ハウス」)。 その西に東大本郷キャンパス、東側に不忍池があります。

   孔子には精神的手錠・反動の聖人という性質があり、裏口入学を自慢するやつというのもどうかと思うのですが、自分の親が他界して子はあっても親はないという立場になると、それまで言わなかったくせに、「親こっこっこ、親こっこっこ」「クォ~ッ!」「クォ~ッ!」とアシカかオットセイみたいに叫びだすおっさん、というのも、どんなものかなと思います・・・。

   インターネットで検索すると、裏口入学の関西医大http://www.kmu.ac.jp/ は、薬漬けや裏口入学の寄付金で儲けているのか、いくつも附属病院を持っているようです。
関西医大付属枚方病院 http://www.kmu.ac.jp/hirakata/
関西医大付属滝井病院 http://www.kmu.ac.jp/takii/
関西医大付属香里病院 http://www.kmu.ac.jp/kori/
というのが、ちょっと検索しただけでも出てきました。
要するに、患者を薬漬け・毒漬けにするなどしていじめ倒したカネで裏口入学したバカ医者が勤める病院 てことですよね。そういうバカ医者が、またもやドバカ息子を裏口入学させるために薬漬けその他で患者を苦しめ、それで儲けたカネでまたもやドバカ息子を裏口入学させる、という、いわば、「悪のスパイラル」をやっている鬼畜大学・鬼畜病院てことですわな。 私なら、絶対そんな病院にはかかりたくない。 
悪の関西医大、鬼畜関西医大、人でなし関西医大、地獄へ落ちろ関西医大、いてもうたろか関西医大 の病院 に行って バカ医者の息子の裏口ドバカ医者にかかるくらいなら、医者にかからずに死んだ方がよっぽどマシなくらいだわ。
「ドラゴン桜」式勉強法でも、「 I D野球」式受験術でもやって国立大学の医学部に合格最低点を上回る点数をとって合格しようという人間は「思考が堅い」人間で、患者を薬漬けにしたなど患者をいじめたカネで裏口入学するヤツが「思考が柔軟」やと言い張る人間の大学だから、ろくな大学じゃない、ろくな病院じゃないだろう。
文句があるなら、実力で通ってみやがれ!  昔、麻布高校の生徒が野球の大会の時に、野球学校のチームとの対戦で、「落ちこぼれ! 悔しかったら、東大に通ってみろお」などと言ったと批判されたことがあったが、関西医大のやつには、言ってやりたい。「悔しかったら、実力で通ってみろ!」と。 これ、言って悪いことは何もない。言われるやつが悪い。 裏口入学してそれを自慢にするやつの方が悪い! 悔しかったら、実力で通ってみやがれ! 裏口野郎!

※湯島聖堂HP http://www.seido.or.jp/
《ウィキペディア―湯島聖堂》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B3%B6%E8%81%96%E5%A0%82 
    (2015.12.11.) 

☆ ニコライ堂と湯島聖堂と聖橋
1.ニコライ堂 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201512/article_2.html
2.湯島聖堂(上)、聖橋 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201512/article_3.html
3.湯島聖堂(中) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201512/article_5.html
4.湯島聖堂(下) 〔今回〕


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