「○○県産野菜詰め放題」「お米すくいどり」「抽選⇒当たり⇒乳製品プレゼント」等最近多い気がしません?

[第193回] 及び、不要なぬいぐるみをUFOキャッチャーで捕まえるのはやめよう。及び、労働者の敵・千葉労基署は許せない。 「仕事人。 おらの恨み、晴らしてくれえ!」

   最近、「野菜詰め放題」とか、「お米すくいどり」とかくじ引きで当選すると乳製品がプレゼントとかそういう企画が増えてきているような気がする。 あくまで、「気がする」であって、統計的手法を使って調査したわけではないので、私の「気のせい」である可能性もないとは言えないが、しかし、どうも、増えてきているような「気がする」。

   7月23日(火)、京葉道路上り線幕張サービスエリアhttp://pasar.driveplaza.com/makuhari/category/shop_up で、サービスエリア内の店で1,000円以上買い物をした人に、「千葉県産野菜の詰め放題」というのをやっていました。↓ (写真はクリックすると大きくなります。)
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   上からぶら下がっているひもをどれかひとつ選んでひっぱると、「大」「中」「小」のどれかが書かれた札が出てきます。 そこに置かれている千葉県産の野菜を、「大」なら大の袋に、「中」なら中の袋、「小」なら小の袋に、入るだけ入れて持って帰ることができるというものです。 今、この写真を大きくして見て気づいたのですが、7月22日(月)には下りの幕張サービスエリアで同様のものをやっていたようです。

    ここ何年か腰痛に悩まされてきましたが、最近、職場で悪質ないじめにあったおかげで、腰痛が悪化し、さらに膝痛まででてきました。(指の毛にまで白髪がでてきました。) マッサージをしてもらうと、施術者から肩や背中が相当にこっていると言われます。まあ、一般に、マッサージをやってもった時、その店の人が「こってませんね」と言うことはあんまりないのであり、たいてい、「こってますね」と言うのですが、しかし、前からけっこうマッサージをやってもらうことがあった者としては、「こってますね」でも、この2年ほどは、「ものすごくこってますね」とか「肩や背中がものすごかったですね」といったこれまでにない表現でどの店でも言われるようになり、又、自分自身でも、それ以前は、マッサージをやってもらうとしばらくは調子がよかったのですが、この2年ほどはやってもらってもその日は調子が良いのですが、翌日くらいになるとすぐに戻ってしまうようなところがあります。 千葉市中央区鵜の森町の職場で悪質陰湿ないじめにあっただけでなく、千葉労基署http://chiba-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/kantoku/kantokusyo/kantokusyo01.html  他がそれに加担しました。 恨み晴らさでおくべきか。 労働者の敵・千葉労基署を許す気はありません。税金から安定した高給を盗って労働者に敵対する者どもに牽制を加えるのは国民の義務です。 今後の人生は労基署他、税金から高給を盗って国民に敵対する行為をおこなっている悪党でもを駆逐するためにあります・・・・が、腰痛と膝痛に苦しむこの現状においては、いかんともしがたいところがあります。 もし、自ら命を絶つようなことがあったなら、もしくは、志なかばにして病に倒れることがあった時には、地獄の底からでも千葉労基署その他の悪党どもを呪ってやるつもりです。
   法律上、訴えることができるかというと、精神的苦痛を受けたことから腰痛・膝痛他、肩・背中の張りが生じた・・というのは因果関係の立証が難しいということもあるでしょうし、裁判所は行政の味方であり、職場の問題においては裁判所は使用者の味方・・というよりテカ(手下)ですし、日本の裁判はすでに民事も刑事もイカサマであり、裁判と言うに値しませんので、相当に難しいと思いますが、実質的に、傷害罪に該当する行為である、実際に手を加えて人に障害を負わせたのでなくても、精神攻撃で体に障害を生じさせたというものもまた、傷害行為であると考えるべきです。 ケーサツなどというものは、行政が関わっている場合は行政の味方でしょうし、会社が関係している場合は悪質経営者のテカです。 裁判所はけーさつ・検察のテカ。 裁判所は検察の下請け、警察の孫請けです。 弁護士も警察・検察・裁判所のお仲間です。裁判官ほど恥知らずな職業はないと思います。 そういうクズどもを始末するにはどうしたらいいのでしょう。 私が大学生であった時、私がアルバイト漬けにされて夏の暑い時にだらだら汗を流しながら肉体労働をしていたまさにその時、小学校の時も中学校の時も高校の時も私より成績が悪かったくせに、大学入学時においては私よりも法律についての知識も認識も覚悟も下であったくせに、クーラーの入った部屋で法律の本を読んで司法試験に合格して弁護士・裁判官・検事になったヤツ、さらに、司法試験に合格していないのに、なぜか、どさくさにまぎれて検察官になっている「副検事」、なぜか裁判官になっているカンパン(簡易裁判所判事)という国営裏口入学みたいなへんてこりんなヤツ。 こいつら、いったいどうしてくれようか。
   さるかに合戦、桃太郎。 あきらめるのはおよしなさい。 あなたのそばに仕事人・・・・・・ということで、上野東照宮  に行ってくるか・・・。
⇒《YouTube―必殺仕事人・激突! 月が笑ってらぁ 藤田まこと 》http://www.youtube.com/watch?v=ielElBUSUSg
⇒《YouTube―必殺仕事人 激突!! 》http://www.youtube.com/watch?v=B3j3jIejicU



   ・・・・で、幕張サービスエリア内に「Seiyo-Kan」(http://pasar.driveplaza.com/makuhari/category/shop_up/seiyokan )という「リラクゼーションサロン」があって、そこで、足ツボコースをやってもらったのだ。 高速道路のサービスエリアの店の場合、そこを目指して行っているのではなく、何かの用事で他に行って高速道路を使用して立ち寄ったというケースなので、全身のマッサージをしてもらって大丈夫な服装をしていないので、ボディコースは避けて、足ツボコースなら大丈夫だろうと思ってやってもらったのだけれども、マッサージを受ける時用の服も用意されていたようだ。 足ツボコースは、いくらだったかというと、ホームページを見ると、35分3150円と書かれているので、たぶん、そうだったのだと思う。 1,000円以上なので、「千葉県産野菜詰め放題」のひもを引っ張ることができることになった・・。

   大丈夫か?  2011年3月11日の東日本大震災にともなう福島第一原発事故の後、西欧諸国が輸入禁止にした12都県は福島県・宮城県・山形県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・東京都・神奈川県・山梨県・静岡県と千葉県であった。中国と韓国はこのうち山形県と山梨県をはずしたが、もともと、中国は山形県産・山梨県産の農産物で輸入しているものはほとんどなかったので、この2県をはずしてもそれほど影響はないとも週刊誌に書かれていたのを見た。 武田邦彦教授のブログhttp://takedanet.com/ 他による情報では、山形県はこの12都県に入っていても宮城県との県境付近以外はそれほど放射能汚染の被害は受けていないということで、逆に、岩手県はこの12都県に入っていないが地域によっては放射能汚染を受けてしまった地域もあるようであった。 情けないことに、原発事故とそれにともなう放射能汚染については、日本の政府の見解よりも外国の見解の方が信用できそうであること、及び、どう考えても、福島第一原発事故とその後の放射能汚染による避難区域の設定や農産物の規制は、チェルノブイリ原発事故の時のソ連やベラルーシ(白ロシア)共和国の対応と比べて甘すぎることから考えて、「千葉県産野菜」については不安がある。 千葉県の農家が原発事故を起こしたのでないのはわかるが、しかし、基本的には静岡県以東の農産物には不安を感じない方がおかしいと思う。 
   特に、スーパーなどで「○○県産」と明記されて販売されているものと違って、無料での「詰め放題」となると、お金を出して買うなら愛知県より西か、もしくは、青森県・秋田県・北海道産のものを選んで買うところを、「無料ということなら」と持ちかえって口にすることになりやすい・・・。 ∴(ゆえに)、福島第一原発事故の後、売れにくい宮城県から静岡県までの地域の農産物を、「無料での詰め放題」というキャンペーンに使用しよう・・ということになった? という可能性がありそうな気がする。 違うかもしれないが、可能性としては考えられないことはない。 その場で「詰め放題」の係をやっている人にきいても、そうであるのかないのかなど、まず、知らないだろう。 「千葉県産野菜の詰め放題」の券をもらったものの、ほいほいともらって帰るのは危険か・・とも考えた・・が、買うならともかく、せっかく、券をもらったのだから・・という気にもなってしまう。 そのあたりの人間の心理を考えた企画なのか???

   それで。 「まあ、せっかくだから・・・」ということで、もらって帰って食べたのでは、もしも、これが放射能汚染農産物のさばき方であったならば、まさに、その作戦にしてやられていることになるのではあるけれども・・。
   しかし、「まあ、せっかくだから、どうせ、『大』『中』よりも『小』の可能性の方が高いだろうから、『小』の袋に入るくらいの少しだけもらって帰るか」と思ったのです。 正直な気持として。 それで、ひもを引っ張ったら、カラ~ンカラ~ンカラ~ん♪ て、「大」が出た~あ・・・・。 「おめでとうございます!」て。 
   サービスエリアでやっている人には悪いが、喜んでいいのかどうか複雑な気持ちで、「大」の袋に入れてもらってきました。 もっとも、私の料理のレパートリーはそれほど広くないので、とりあえず、茄子とピーマンはチャーハンで使える。 きゅうりは切るだけでそのままでもマヨネーズをつけて食べることができる。マヨネーズは冷蔵庫内に福島第一原発事故以前に購入したものが少し残っている。 ということで、茄子とピーマンときゅうりをもらってきました。↓ 袋に入った状態↓
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袋から出すと↓ になります。
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他に、とうもろこし ともうひとつ何かあったと思いますが、とうもろこしはどうやってゆでていいのかわからないので、茄子とピーマンときゅうりの3種類にさせてもらいました。

   もちかえって見ますと、茄子もピーマンもきゅうりも農産物としてはいいものです。決して品質の悪いものを「詰め放題」に使っているというわけではありません。
   昔、『チャンプ』という映画があって、そこで、ボクシングの元・世界チャンピオンの男が、子供の為にと思って、射撃のゲームで人形を獲得して持ち帰ると、離婚した妻が子供にそれより高いものを買って子供に与え、子供がそれを喜んでおり、それをみて、自分が持ち帰った人形を黙って投げ捨てるという場面がありました。 今となっては25年ほど前のこと、柏市のあるゲームセンターで、映画『チャンプ』のその場面が頭に思い浮かび、別に人形を持ちかえる子供があったわけではないのですが、UFOキャッチャーで人形を獲得すると、眼が少しずれてついているくまさんだったり、なんかそういうものがいくつもありました。
   それ以来、映画『チャンプ』の影響で? UFOキャッチャーにはまってしまって、その後、我が家は人形だらけになってしまって、こりゃいかん! と思って、強い意志の力を持ってUFOキャッチャーはやめました。 なにより、お人形というのは、ペットと一緒で、持ちかえればそれでいいというものではなく、この子と一緒に暮らしていこうと思い、家族の一員として迎える気持を持って買うもので、ゲームで獲得してから、はて、どうしたものかと考えるというのは邪道だと思うようになったのです。 今はむかし、鳥山アキラの漫画『ドクタースランプ』で、ロボットのアラレちゃんを製作した則巻千兵衛が、その後、タイムマシンを作り、アラレちゃんが使ってみたいというのでタイムマシンに乗せたところ、どこに行ってしまったかわからなくなってしまい、「困った。困った。アラレ~。」と頭をかかえる場面がありました。則巻千兵衛は、「アラレちゃんなんて、どうせ、ロボットなんだから、また、作ればいいや」とは決して考えなかったのです。 ぬいぐるみもそうだと思うのです。なくなったらまた買えばいいやとか、又、UFOキャッチャーでつかまえればいいやという気持ちで持つ物ではないと思うのです。そんな気持ちでなら持つべきではないと思うのです。
※映画「チャンプ」を知らない方は⇒《The Champ 1979 (Trailor) 》http://www.youtube.com/watch?v=BZy04-UWe00
   もうひとつ、昔、大学を卒業する年、なかなか、就職がうまくいかず、なんとも憂鬱な気分で、東京の神田神保町にあったUFOキャッチャーをなにげなしにやったところ、まさか、捕まえることはできないだろうと思った体長40センチくらいのくまさんを2匹ゲット・・・・したのはいいけれども、常磐線「南柏」駅から歩いて13分のアパートまで神田神保町からどうやって連れて帰ったものか。 かばんに入らないし、無理矢理つめこむのはかわいそうだし・・・で、東京メトロ・千代田線「新御茶ノ水」の駅から常磐緩行線で「南柏」駅まで、くまさん2匹、手にぶらさげてつれて帰ったのでした。 人に話すと、「よく連れて帰ったな」と言われますが、むしろ、途中から快感になってきたりして・・・・でもないけれども、捨ててかえったりしてはかわいそうだし、で、そのくまさんは我が家にしばらくいましたが、そのうち、我が家がぬいぐるみだらけになってしまい、かわいそうだけれども、数を絞らないとめんどう見きれないと判断して、それで、今はもういません。UFOキャッチャーをするならするで、くまさんを獲得した時、どうやって持ちかえるかまで考えてやらないと、「あ! この2匹連れて、いったいどうやって電車に乗るのだろう?」と獲得してから考え込むことになるので、UFOキャッチャーは、(1)獲得した時にどうするか、そのくまさんを今後もめんどうみることができるか、やる前に考える、(2)獲得した時に、自宅まで熊太郎・熊次郎の2匹を連れて帰ることができるかを考える、の2点を決して忘れまいぞ、と今は認識しています。
  その後、UFOキャッチャーの景品は失敗品ではなく、逆に、一般に市販されていないUFOキャッチャーでしかないぬいぐるみとかの方が主となりましたが、1980年代後半、UFOキャッチャ―が最初に出だした頃は、眼の位置がずれているくまさんとかで店に並べては売れないぬいぐるみをUFOキャッチャーの商品にしているケースがけっこう多かったのです。 腹側ではなく背中側にプリントされたTシャツというのも我が家にあり、これは使っています。 
   それで、話が遠回りしてしまいましたが、「○○県産野菜の詰め放題」として使われている野菜は、売れ残りかあまり質の良くないを持ってきたものか? という疑問も最初持ったのですが、私は料理の専門家でもなく、農家の生まれでもありませんが、今までスーパーなどで買ったものと比べても、決して悪いものではありません。 茄子などは、包丁で切ってみると、よく詰まっています。 きゅうりも新鮮です。 おいしかった。
   が、「詰め放題」という企画がされるというのは、やはり、静岡県以東の農産物は売れにくい、ということがあるのかな? と思ったりもするのです。  農産物としては悪くない物であり、それが売れにくいというのは農家はたまらんだろうな、とも思いますが、消費者としては、やはり、不安はあるし、だいたい、どう考えても、チェルノブイリ原発事故の後のソ連やベラルーシの対応に比べて、福島第一原発事故の対応は、緩すぎるように思えるのです。 そう思いませんか? だいたい、先日も新聞を見ていると、都路村のペンション経営者の写真入りで、都路村の人たちに自宅に戻ってもらおうという話が出ていましたが、本当に安全なら戻れた方がいいでしょうけれども、実際には安全でないのに戻らせようとしているのと違いますか?  補償するカネをけちりたいから、安全でもないのに戻らせようとしているのと違うのですか? 安全と言えない農産物をなんとか消費者の口に入れようとしているのと違うのですか?

   それで。 幕張サービスエリアの「千葉県産野菜詰め放題」がどういう性質のものであったかはわかりません。 その野菜はおいしかったけれども、しかし、気になる部分が残るものでした。

   千葉県船橋市の船橋健康センター(http://www.kenko-center.com/funabashi/ )に行ってジェットバスで腰痛にきくツボを刺激して、その帰り、8月の企画が張り出されているのを見ると、「お米 すくいどり」という企画の日があると書かれていたのを見ました。(インターネット上の同健康センターのホームページでも、「8月お楽しみイベントカレンダー」http://www.kenko-center.com/funabashi/event.html に8月15日に16:00~「お米 すくいどり」と出ています。) どこのお米でしょう?  もしかして、売れずに困っている福島県産米を「すくいどり」で使って国民の口に入れようとしている???  そうかどうかわかりません。 違うかもしれません・・・・が、もしかして、そういうことでもあるのか、と、ふと考えてしまいます。

   コンビニで、1,000円以上買った人には、箱の中から1枚取ってください、というので、「当たり」だと何がもらえるかというと、乳製品・・・というのが、ここしばらくけっこうあるように思います。 複数のコンビニであったと思います。 その「乳製品」てどこ産のもので、放射能汚染の程度はどの程度のものなのでしょうか?
   もしも、自分でお金を出して買うなら、購入をためらうものでも、ただでもらえるということになると、「せっかくもらったのだから」と口にすることになる可能性がある。 もしかして、それが、福島第一原発から近い地域産の乳製品のさばき方のひとつなのか???  と、ふと考えます。 違うかもしれませんが、違わないかもしれません。

   どうも、ここしばらく、こういった「○円以上買った人には野菜詰め放題」「お米 すくいどり」「抽選で当たり⇒乳製品がもらえる」といったものが前より多いような気がするのです。 最初に述べたように、統計的手法を使って調査したものではなく、あくまで「気がする」というものでしかありませんが、しかし、「気がする」のです。

   もし、その「気がする」が思いすごしでなかったならば、それは福島第一原発から近い地域産の農産物・畜産物のさばき方のひとつで、多くの国民はそれにしてやられている、ということになります。 他にも「さばき方」はありそうです。 違うかもしれませんが、違わないかもしれません。
    (2013.8.10.)

  2011年3月の福島第一原発事故の半年後くらいのこと、JR船橋駅の北側のロータリーを歩いていると、「今、野菜の売り出しをやっているのですが」と話しかけてくる男性がありました。 先日、我が家のインタホンを押す男性があり、「船橋の八百屋なんですが、この近所に来たのですが、ちょっといいですか。」と言います。彼がどういう人かはわかりません。
  露天で売っている野菜・果物、トラックの荷台に乗せて野菜・果物を販売するものは、固定した店舗ではっきりと産地を表示して販売している野菜・果物に比べて、福島第一原発から近い地域の野菜・果物で放射能汚染の被害を受けたものが販売されている可能性が高いことが考えられます。 福島第一原発事故より前でも露天で野菜・果物を販売している人はいました。クルマに野菜・果物を載せて「移動スーパー」等の名称で販売している人はおり、それは、別に、不良業者というわけでもなく、スーパーなどから家が遠くて自家用車を持っていない人・運転しない人にとっては助かるのですが、しかし、固定した店舗での販売と比べると、産地を偽装、あるいは、産地を表示するべきところを表示しないといったことが発生する可能性は高いということが考えられます。
  そして、駅前で露天で販売する人は福島第一原発事故より前でもありましたが、私自身はそういう人から後を追いかけてきて「すいませ~ん」と呼びかけられ、「今、野菜の大安売りしてるんですど・・・」と誘いかけられるということは、福島第一原発事故より前には経験しませんでした。 又、クルマに野菜・果物を載せて移動しながら販売する人は前からあっても、1軒1軒インタホンを押して「船橋の八百屋なんですけれども、ちょっとこちらにきたもので、ちょっといいですか。」等と言う人にであったことは、福島第一原発より前にはありませんでした。 その人たちが放射能汚染の被害にあった野菜・果物をごまかして売ろうという人なのかどうかはわかりません。 そうではないかもしれませんが、その可能性もないとは言えないと思います。
  そして、どうも、福島第一原発事故より後で、道路上で、わざわざ歩行中の人間を追いかけてきて野菜・果物の販売の話をする、クルマに乗せて移動しながら販売するだけでなく、1軒1軒、インタホンを押して誘いかける、という人が出てきた、と私は感じています。 それらの人が販売している物が放射能汚染の被害を受けた物かどうかはわかりませんが、原発事故後に出現した、もしくは、増えた販売形式であるのは「気のせい」ではないと思います。 (2013.8.23.)

≪ 「基本はまず、混ぜて売る。米の場合はガチの汚染区域では作付制限があるけど、田んぼを1年寝かしたら使い物にならないって、泣きながら密かに耕して収穫してる農家がいる。これを1俵5000円、政府買い取り価格の半分で買ってやる。そもそも米は精米すればかなり放射能が落ちるし、これをほかの米と混ぜたら、まず規制値超えなんて数字はでない」(テキヤ系暴力団の幹部R氏)
・・・・
  震災直後から、自主流通と独自の販路をもつ“ヤクザバイヤー”が原発被災地を駆け回った。さすがに前出のような自らコンサルタントを務めて開店支援をしたような有機・自然食品ショップにおろすわけにはいかないというが、確実に販路はある。
「例えば外食産業。 テキヤ系ヤクザにはレストランや居酒屋のオーナーも多いし、チェーン系でなくても自主流通が発達しています。加えてこれまでも、スーパーマーケットなんかで廃棄する日配品(牛乳など賞味期限の早い食品)を外食産業に流すスレスレのルートはあった。飲食店じゃ、消費者が調理済みの物をいちいち検査なんかしたら、逆にいやがらせになるじゃないですか」(元テキヤ系暴力団で、現在は青果市場でバイヤーをしているF氏)
さらに最大の販路となるのが、 元々テキヤの取り仕切ってきた 露天商 だ。 関西地方では 住宅地やオフィス街を回る、青果の訪問販売 もまた、こうしたルートに含まれるという。
セシウムが入っていようといまいと、 福島の野菜は文句なしにおいしいですからね。  本来、JA(農協)が幅を利かせているから自主流通のルートはそんなに太くはないけどね。気が利くところは、一応、洗いまくった検体を民間の検査団体に回してOKのデータを発行させてます。・・・当然青物は洗って市場に出したらシナシナになっちゃって商品にならないけど、もし売った先で自主検査されて規制値超えのセシウムが出てしまっても、検査そのものはやってるわけだし、それが法律に触れて罰せられることもないでしょう」(同 F氏)
・・・
「・・・・エリアによっては元々デカい市場なんか通さないで地元の小規模流通だけに頼っていた漁師もいたけど、地元はまず買ってくれない。そこで頭の回る不良が、氷とトロ箱積んだ冷蔵トラックを現地にブッ飛ばした・・・」(フロント企業としてこれまで海外の医薬品や健康食品などのネット輸入代行を生業としてきたJ氏)
  初夏、生き残った小型漁船になけなしの重油を入れ、細々と近海の漁を続けてきた漁師のもとに、現金と氷を持った不良が買い付けに現れた。J氏らのグループは、サイト構築に追われていたという。そう、汚染検査の一切されていない魚介類の流通を担ったのは、ネット通販だった。
「・・・・被災地支援ってことで有料登録会員制のサイトを立ち上げて会員募集をして、魚の種類を問わず、朝に揚がった魚をトロ箱にガンガン詰めて送る。・・・課金はトロ箱ひとつ数千円って単位なんで、買うほうも超お得だよ」(同 F氏)
・・・東京の暴排条例施行を目前に控えた9月、浅草の東京都街商協同組合に対して警視庁組織犯罪対策第三課の幹部が「今後は『彼ら』とのつながりを断ってほしい」と直々に通達したことが報道されている。シノギを失ったテキヤ系ヤクザが、明らかに儲かる汚染食品に手を出すのは自明の理ともいえよう。 ≫
(別冊宝島編集部編『日本地下市場大全』2011.12.31. 宝島社 宝島SUGOI文庫)
(2013.9.17.)

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