「あいまい力」「うやむや力」のない橋下徹×「保守」穏健を通すことができるか安倍政権

〔第124回〕 
   橋下徹という男は、国民にとって疲れる男だと思う。 「国民にとって疲れる男」であるとともに、「右は右でもあんまり品の良くない右」「右は右でもあんまり正統的でない右」「右は右でもあんまり程度のよくない右」であり、出生(でしょう)から見れば、自民党の本流?のような安倍晋三が、もしも、「右は右でもあんまり品のよくない右」の橋下なんぞと、もしも、組むようなことがあれば、安倍晋三の方が値打ちを下げることになるだろう、と思うのだが、当人、十分にわかってるのかどうか・・・?

   橋下徹の特徴として、「あいまい力」「うやむや力」がない男である、という点がある。
   「あいまい力」「うやむや力」とは、なんぞや?  この言葉を私は、「コミック乱」(竹書房)に今も連載されている一条裕子という作者の『けせらせら』という漫画で仕入れた。 どういうことかというと、物事を「うやむや」「あいまい」にして切り抜ける能力のことを言う。 落ち着いて考えると、解決にはなっていないが、「うやむや」「あいまい」にして先に進んでしまう・・・という対応のことである。

   漫画に出てきた言葉であるので、ふざけているかのように思われるかもしれないが、実際に、世の中において、「あいまい力」「うやむや力」で切り抜けるということは現実におこなわれることがある。
   元・富士銀行頭取からプロ野球コミッショナーになった故・金子 鋭(かねこ さとし)氏は、プロ野球のコミッショナーにおいて、2度、「あいまい力」「うやむや力」を発揮している。
   一度は、江川卓が法政大卒業時のドラフトにおいてはクラウンライターに指名され、期限終わり頃に、クラウンライターライオンズ球団を西武が買収、次の年、1978年のドラフトでは阪神タイガースが指名したが、ドラフト会議の直前に、「空白の1日」を利用して、巨人が江川と「契約した」と主張した際に、「江川は阪神に一度形式上入団してその上で巨人にトレードする」というコミッショナー裁定をおこなった時である。 それが適切であったか不適切であったかはわからない。 理屈からいけば、巨人がやったことが間違っているのは明らかだが、やった人自身、わかってやっていたはずであり、理由はわからないが、それでも、やらないわけにはいかない事情が何かあったのか? ・・・・・。 そこで、コミッショナー裁定として出てきた「阪神に形式上入団した上で巨人にトレードする」というのは、論理的に正しいものを追及したものではないが、巨人はケシカラン・・と多くのアンチ巨人ファンは思っているが、だからといって、巨人が悪いと断定して、プロ野球にとって良いのか・・・、というところから、根本的な解決ではないが、「あいまい力」「うやむや力」による「あいまい」解決にした、ということであろう。 それを批判されて、「次のコミッショナーは法律家がいいと思う。私は財界人なので、結果を考えた現実的な判断をしてしまうので、次の人は法律家の方がいいだろう。」というような発言を残しての退任となった。
   もう一回の「あいまい力」「うやむや力」発揮は、1978年の日本シリーズの「阪急―ヤクルト」第7戦、ヤクルト・大杉が打ったレフト方向へのファウルを審判がホームランと判定したものに、阪急・上田監督が猛抗議して、選手をベンチに引きあげさせ、放棄試合になる可能性も出た時、金子コミッショナーが出てきて、上田監督に、「ぼくがお願いする。それでもだめか。コミッショナーが頭を下げて頼んでもだめか。」と、試合を続行してくれるように話した時である。 上田監督としては、コミッショナーが悪いのではないのだから、コミッショナーに頭を下げてもらう必要はないし、コミッショナーに頭を下げてくれなどとは言っていないが、同時に、コミッショナーに頼まれたからといって、ファウルをホームランにできるというものではない、というところだったのだろう。 「ウィキペディア―金子鋭」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%AD%90%E9%8B%AD では、≪ヤクルト・大杉勝男が放ったホームランの判定に抗議し続ける阪急の上田利治監督に対し試合の再開を説得した。金子が説得する肉声は集音マイクを通じてテレビでも放送された。金子は怒気を含んだ声で「わしが頼んでも駄目か?」を繰り返している。作家の近藤唯之は金子の恫喝ともとれる傲慢な態度と、その説得力のない言葉に「俺の酒が飲めないのか」と下戸の後輩社員を責めるよっぱらいのサラリーマンと同じレベルだと、著作で述べている。≫と書かれている。 財界人として、「会社」という所において、社長なり頭取なりが、部下に対して「あんたが悪いのではないけれども、私が頭を下げて頼むから、ここは我慢して折れてくれないか。あんたが悪いのではないということは私が認めるから、ここは我慢してくれ。」と上役として頼むような、そういう対応かと思ったが。 それが良いかどうかはわからない。 しかし、「会社」というところにおいて、とことん、どちらが正しい、間違っていると争って結末をつけるわけにもいかないという時に、自分が引き下がったのでは自分は悪くないのに悪いと認めたことになってしまうから引き下がるわけにはいかない、という部下に対して、「私が頭を下げて頼むから」ということで、上役に頭を下げて頼まれたのではしかたがないからということで妥協させて争いを避ける、という対応、いわば、「あいまい力」「うやむや力」の発揮だったのか、と思ったが、上田監督の方は、審判がいったん「ホームラン」と判定したものを「ファウル」とは変更しにくい・・としても、どう見てもファウルのものを「ホームラン」にされてはたまらないのであって、コミッショナーに頭を下げられても頭取に頭を下げられても、下げていらんわい、というところであったのであろう。
   その対応がいいか悪いかというと、よくわからない。 実際、もともと、「いいか悪いかよくわからない」が「ともかくその場を切り抜けて前に進む」という対応であったのだが、それが、金子コミッショナーの言う「財界人の結果を考えた現実的対応」であったのかと思う。 それが駄目だと言うのであれば、法律論理によって判断する「法律家」にコミッショナーになってもらった方がいいだろう、と言いたかったのかと思う。 (「法律家」が良心的に法律論理に基づいて判断しているかは相当に疑問であるけれども。)
※1978年、日本シリーズのファウルをホームランの判定については、
《ニコニコ動画―1978年日本シリーズ ヤクルト対阪急 大杉の疑惑のホームラン》 http://www.nicovideo.jp/watch/sm2833438 、 
《「65スポニチ Sponichi Anex 【10月22日】1978年(昭53) 「審判代えろ!」阪急・上田監督、抗議1時間19分」 http://www.sponichi.co.jp/baseball/special/calender/calender_octorber/KFullNormal20071016145.html 、
「YAHOO!知恵袋―1978年の日本シリーズ:阪急 vs ヤクルトで上田監督が猛抗議した大杉のホームラン...」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1319999043
「YAHOO!知恵袋―1978年日本シリーズ、ヤクルトvs阪急、大杉選手の疑惑のホームランは」http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1116218076 他参照。
〔今、ビデオで見ると、コメントを入れている人がいるように、「コミッショナーが頭を下げて頼んでもだめか」の発言は「頭を下げて頼んで」いるような口調ではなく、ずいぶんとえらそうな口調で、財界の「エライ人」が言えば人は言うことをきくだろうみたいな傲慢な態度という印象も受ける。 この場面に関しては、コミッショナーが出て行くべきではなかったとも思える。 フェアかファウルかの判定は審判が決めるものというのは上田もわかっているが、「ぎりぎり」とか「微妙」とかいうものではなく、明らかにファウルであるものをホームランだと言われて、「はい、そうですか」とは言えないという上田の立場に対して、野球については専門でもない元・銀行屋がしゃしゃりでていって「あんたの独断だ」とか口出すあたりは、コミッショナーがそういう発言をして話をこじれさせているようにも思える。フェアかファウルかは審判が決めるもので監督が抗議してどうなるものでもないとしても、コミッショナーが口出してどうこう言うべきものでもなく、試合中においては、その試合の進行においては、審判が一番えらいはずであって、コミッショナーといえども試合進行中に口出すものではないとも言えるが。 どう見ても、あれは、ファウルだし・・。 テレビのアナウンサー、ファウルだとわかってるくせに「ここからではわかりませんね」などとカマトト言ってるし・・・。〕

   小泉純一郎は、佐藤栄作・吉田茂に次いで戦後の内閣としては3番目の長命内閣だったらしい。中曽根康弘とどちらが長かったかと思ったが、小泉の方が長かったらしい。 最初、登場した時は、「自民党は改革政党になった」とか魅力的な発言があって、「期待したい雰囲気」をかもしだしていたが、終わってみると、「郵政民営化」以外に何やったか、なんだかよくわからないところがある。
   が、それでも、長命政権であったことには理由があると思う。 ひとつは、アメリカ合衆国に逆らわない政権であったという点がある。 鳩山由紀夫内閣が短命に終わったのは、ひとつには、内閣成立直後に、アメリカ合衆国さんにとっておもしろくないことを言った点があると思う。 佐藤・中曽根・小泉と長命の政権は、いずれも、アメリカ合衆国さんに逆らわない政権であった。
   もうひとつは、「ええかっこしい」政権であった点だと思う。 辻元清美が「また、ええかっこしいやったろ、思たはるう~う。」と発言したことがあったが、実際、そんな感じのところが小泉純一郎にはあったと思う。 何かと「ええかっこしい」やらないと気がすまないような、そんな男であり、そんな政権であった・・・が、その「ええかっこしい」が受けて、「選挙に強い内閣」となったのは、自民党の当落線上の議員にとってはありがたい内閣だったのではないかと思う。
   そして、3番目として、「あいまい力」「うやむや力」を発揮する内閣だった点があると思う。
   日本国憲法では、「信教の自由」について、 
第二十条  信教の自由は、何人に対してもこれを保障する。いかなる宗教団体も、国から特権を受け、又は政治上の権力を行使してはならない。
2  何人も、宗教上の行為、祝典、儀式又は行事に参加することを強制されない。
3  国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない。
という規定を設けており(「日本国憲法」http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html 参照)、これは、<憲法に規定があるから守られなければならない>というものではなく、<「信教の自由」はどこにおいてもいつの時代においても憲法に規定があろうがなかろうが普遍的に守られなければならないものであり、それを憲法において確認したというもの>であるが、総理大臣に就任した者が個人としてどの宗教の信者であっても悪いということはないが、内閣総理大臣という立場で特定の宗教を支持したり、内閣総理大臣の立場において特定の宗教の行事に参加することになると、「信教の自由の侵害」と評価されることになる。 又、靖国神社の場合、他の宗教とは異なり、もとより、国民の「信教の自由」を侵害してきた存在であり、そこに総理大臣が総理大臣の立場で参拝するとなると、特に、「信教の自由」という点で問題が大きい。 又、靖国神社は、創立以来、明治維新に際して、官軍側(倒幕側)の戦死者のみを祀り、その後の戦争においても、戦争遂行に協力・賛成・加担した人たちを「英霊」として祀ってきたもので、戦争に反対して獄死した人や、中国や東南アジアで日本軍に殺された人たちは祀らない施設で、「戦争が終わった今となっては、敵も味方も関係なく、その戦争で亡くなった方を悼もう」という精神による施設ではないのであり、中国や韓国の人たちが首相の靖国神社参拝に反対・抗議するのは当然のことである。
   その靖国神社に、首相に参拝させたいという人たちがいる。 参拝したいのなら、参拝したい人が行けばいいのであって、他の人間に行かせようとすることはないではないか・・ではすまず、首相に参拝させたいらしい。しかし、当然のことながら、内閣総理大臣の立場で参拝したのでは、「信教の自由」を侵害することになり、また、、靖国神社は「戦争における死者を敵味方関係なく悼もう」という施設ではなく、戦争遂行に力を尽くした側の人たちのみを「英霊」として祀り、戦争に反対して殺された人や東南アジアで日本軍に殺された人たちや、戦争の相手国側の戦死者は祀らない施設であって、総理大臣の立場で「参拝」したのでは、首相が過去の日本の戦争を肯定したという評価となる可能性があり、中国や韓国との外交問題として好ましくない状況を招くことが考えられる。 それで、小泉純一郎は、今年の夏は参拝するのかしないのか、と注目され出した時、「時間差攻撃」というのか、8月15日の「終戦記念日」より前に、靖国神社に行って、「もう、行ってきた」と、行くなと言いたい人に対しては、「そんなこと言われても、もう行っちゃったもん」という態度を取り、「終戦記念日」に行かせたいという人たちには、「もう、行ったから、今年は行かない。もう、行ってきたからいいでしょ。」という態度を取るということで、「あいまい力」「うやむや力」を発揮して切りぬける、という対応をした。
   それが、根本的に解決になる対応かというと、相当にあやしいのであるが、「あいまい力」「うやむや力」の発揮で切り抜ける、というものであった。 で、それが、小泉内閣が長命となった理由のひとつでもあったと思う。

   ところが、それに対して、「ええかっこしい」「めだちたがり」「絶叫型」の点では、小泉純一郎に共通・匹敵・類似するものがありながら、「うやむや力」「あいまい力」が完全に欠落しているのが橋下徹である。 「やぶ」から「へび」が出てきた時に、なんとか、「へび」をもう一度、「やぶ」の中へ入れてしまおうとするのが、「うやむや力」「あいまい力」であり、故・金子コミッショナーの言う「結果を考えた財界人の現実的な判断」だと思うのであるが、橋下の場合、なんとしても「やぶ」から「へび」を出そうとする。 偏執的に「やぶ」を必死でつつきまくろうとするのである。

   安倍晋三内閣が組閣後、内閣の人気が低くないのは、前回の安倍内閣が右翼色を前面に出して、それが何よりやりがいであるかのような態度を取ったのと異なり、「今のところ、右翼色控えめ」、「右翼的発言はとりあえず封印」して、とりあえず、「国民の経済が第一」「国民の生活が第一」という姿勢を取り、それが評価されて株価が上昇し、何をしたいのか結局よくわからなかった民主党政権よりいいかもしれない・・と期待感を持たれているからだと思う。 
   それが比較的安定してきた時、安倍晋三が前回と同様に「右翼色」を強烈に出そうとしたならば、その時が、安倍政権の支持率が低下する時だと思う。 
   また、橋下のような「毛並みのよくない右翼」と組もうなどとあほなことを考えたならば、「やっぱり、自民党が政権担当の方がいいかもしれない」という思いを持ちかけている人たちから、「自民党は保守のブランドかと思ったら、『毛並みのよくない右翼』と同程度の政党だったのか・・・」と評価が下がる時だろう。

   戦後、自民党が政権担当で野党第1党が社会党で、公明・民社・共産がいくらかずつ議席を持つという時代が長かった。 その頃、自民党の議席は「増えたり減ったり」で、自民党が多くの議席を持って勝手なことをやりだすと、「こんなに自民党が多くの議席を持ったのではよくない」という思いを持つ人が増えて、その次の選挙では社会党の議席が増えて自民党の議席が減り、その次はまた逆になる、という繰り返しが続いた時期があった。それは、「自民党という政党に対する強い支持・積極的な支持」ではなく、「自民党が政権を担当しながらも、それを牽制する野党は存在する、という状態に対する弱い支持・消極的な支持」であったのではないかと思う。
   安倍晋三内閣の支持率が今のところ低くないのは、どうしようというのか不透明な民主党政権よりも、政権担当は自民党の方が経済面において不安がないのではないか、という弱い支持・消極的な支持ではないかと思う。 別に、前回の安倍晋三内閣が出した「右翼色」を支持しているわけではないはずである。

   そして、大阪では、長期にわたる大阪の経済的地盤沈下を憂い、「大阪をどげんかせんといかん」という気持ちの人が多く、それは、かつて、ドイツにおいて、ナチスとヒトラーが出現した頃と幾分類似の社会的状況・精神的状況ともいえるもので、その「どげんかせんといかん」という気持ちから、「今までの者とは違うかもしれない」「普通の者とは違うかもしれない」というイメージをまとって登場する者なら、とんでもない人間でも支持してしまう可能性があるという社会的状況から、橋下徹のような男でも支持率が上がったのではないかと思う。 ・・・・が、もう、いくらなんでも、もう、そろそろ、橋下がどの程度の人間か、大阪人は気づいていい頃だと思う。 
   「大阪をどげんかせんといかん」という意識のない地域でまで、このあほくさい男を支持したりのっかったりしようという人がいるらしいが、むしろ、そういう人のアタマの方を「どげんかせんといかん」のではないかと思う。 そういう人は、一度、顔でも洗って、落ち着いて考えてみるべきだ。 橋下なんて、たいした人間じゃないし、「絶叫型」の男の後についていこうなどと思う人間、ついていかそうと思う人間もたいした人間じゃないから。

   もうすぐ、卒業式のシーズンであるが、橋下徹の友人ということで、大阪府立和泉高校の「民間人校長」という不可解な役職についた中原徹という男、今年も「口元チェック」するのだろうか。 
   「君が代」「日の丸」の問題も、歴代の多くの自民党の内閣は、「あいまい力」「うやむや力」を発揮して、「へび」を「やぶ」の中に放り込んできた。 わざわざ、「やぶ」をつついて「へび」を出そう出そうと必死になる橋下徹・中原徹の“ダブル徹”は、間違いなく「右」であるとしても、自民党本流とも異なる性質を持つ存在であると思える。 「右は右でも相当にヤヤコシ右」と、安倍晋三が組むようなことがあれば、その次の選挙では自民党は議席を減らすことになる可能性が低くないと思う。 今の自民党の議席数を考えれば、わざわざもの好きに「右は右でも相当にヤヤコシイ右」と組む必要もないと思うのであるが・・・・・。
   又、ついに、積極的に原発を再稼働させようとしていた海江田万里が代表になった民主党も、「右は右でも相当にヤヤコシイ右」なんぞと組んだのでは、その時こそ、民主党は完全に存在意義を喪失することになる、その時には、「なくなってもいい政党」になってしまうと思う。
            (2013.2.28.) 
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(YAHOO!ニュース)
公募の東住吉区長を更迭=「適格性欠ける」―橋下大阪市長
時事通信 3月8日(金)19時57分配信  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130308-00000173-jij-pol
  大阪市の橋下徹市長は8日、公募で選んだ東住吉区の和田智成区長(51)を3月末で更迭する考えを明らかにした。市役所内で記者団に「組織人として適格性に欠ける。区長を任せるわけにはいかない」と語った。
 和田氏は、橋下市長が2011年12月の就任直後に打ち出した市内24行政区の区長公募に応じ、経営コンサルタントから転身。12年8月に東住吉区長に就任した。 
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↑この文章だけでは、どのように「適格性に欠ける」と言うのかわからない。 「更迭する考え」を明らかにするだけではなく、橋下徹のための区長ではなく東住吉区民・大阪市民のための区長なのだから、「更迭する理由」を明らかにするべきだ。 「公募による区長」の場合、当然、更迭する時だけでなく、選任する時にも、選任した理由を明示するべきである。
 何より、東住吉区長より、大阪市長の橋下徹こそ更迭されるべきではないか。
 (2013.3.9.) 


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