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zoom RSS 国旗が国民の為にあるのであって、国民が国旗の為にあるのではない。〜 橋下徹の傲慢と間違った認識

<<   作成日時 : 2012/02/06 11:21   >>

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〔第81回〕
   実際のところ、橋下徹ネタは、話題のレベルが低く、打ち込んでいても、あまり、楽しくないのですが、次から次へと、まあ、よくも、これだけ、大阪市民・大阪府民・日本国民を侮辱・愚弄する言動を続けるとあきれる橋下徹という男を見ると、東日本においては福島第一原発と原発から放出された放射性物質を、西日本においては橋下徹をなんとか沈静化させないと、日本国民の将来の見通しは暗黒となるとおそれがあると思え、無視もできなくなってしまいます。 福島第一原発は、もはや、燃料棒が溶け落ち、「冷温停止」という概念はなくなってしまった状態のようですが、橋下徹の方は、なんとしても、「冷温停止」させないといけない。 橋下を「冷温停止」させるため、この白痴男に、高圧放水車で水を浴びせるなり、ホウ酸を大量にかけるなりでもしてやりたいくらいの気持ち・・・・・。 もしくは、コンクリートで「石棺」を作って、橋下の悪影響が外部に出ないようにするとか・・・・。 橋下の周囲200キロメートルは立ち入り禁止にするとか、せめて、橋下の周囲20キロメートルなり30キロメートルは「警戒区域」に指定して、誰も近づかないようにするとか・・・・・・。


YOMIURI ONLINE 読売新聞
 議場では国旗に敬礼、大阪市長が幹部らに指示
「席に着く時」「答弁に立つ時」「休憩後も」 http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120122-OYO1T00187.htm
  大阪市の橋下徹市長は、市議会本会議場で壇上に並ぶ局長級の幹部らに対し、議場での着席時や答弁に立つ際に、国旗への敬礼を徹底するよう指示した。2月議会には、市立施設への国旗の常時掲揚や、市立校の教職員に国歌斉唱時の起立などを義務づける「国歌起立条例案」を提案する予定で、まずは幹部に範を示させる狙いがあるとみられる。
  橋下市長は今月中旬、「議場における国旗への礼」というタイトルで幹部らにメールを送信。「議場の席に着く時には国旗に礼をしてください」「答弁に立つときだけではなく、席につくときに1段あがるときにも」「休憩後も」などと、細かく指示を出した。
  また、市議会本会議での質疑応答が、3月から一問一答方式に変更されるのを念頭に、「一問一答の際、毎回礼をやっていたら議論にならない。最初と最後だけの礼にしようと思う」と、橋下流の作法も示した。
  橋下市長は同条例案で、教職員に対し学校行事での国歌斉唱時の起立を義務づけるほか、市の施設では執務時間中、利用者に見やすい場所に国旗を掲げることも明記する意向を示している。大阪府議会では、橋下市長が知事時代の昨年6月に同様の条例が成立している。
(2012年1月22日 読売新聞)

   国旗として「日の丸」が適しているかというと、かなり、問題があるようです。
≪ 私たちは、イエス・キリストの示す神以外なにものをも礼拝しないことを告白しています。 「日の丸」に頭を下げることは偶像礼拝であり、 「君が代」を歌うことは天皇を讃美することです。ですから、「日の丸・君が代」の強制は、イエス・キリストを信じる子どもと親の「内心の自由」、家庭の「教育権」を著しく侵害することであって、認めることはできません。
  「日の丸・君が代」は、かつてのアジア・太平洋戦争において日本軍がアジアを侵略したシンボルであり、「国旗・国歌法」の強行可決とその強制は、「新ガイドライン関連法」と共に、戦争に向けた国民総動員体制を作ろうとするものです。天皇を中心とした排他的で偏狭なナショナリズムによる教育が何を生み出すか、私たちは先の戦争でその結果を知らされており、二度と同じ過ちを犯してはなりません。・・・≫
(日本バプテスト連盟 第48回定期総会 「日の丸・君が代」の強制に反対する声明 http://www.bapren.jp/uploads/photos/76.pdf#search= )

  ≪ 「日の丸」「君が代」は、かつて日本が行った植民地支配や数々の侵略行為の象徴であり、それを支えてきた近代天皇制の象徴である。≫
(歴史学研究会 教育現場での「日の丸」「君が代」強制に反対する声明 http://rekiken.jp/appeals/appeal_010526.html )

  「日の丸」のルーツを考えた時、ひとつのルーツとして、薩摩藩の船印であり、江戸時代においては、琉球は薩摩藩の支配下にあり、琉球にとっては、なぜ、侵略者の船印を国旗にされなければならないのかという問題があります。  又、徳川家が幟に使用したことがあって、日本国内においては、「日の丸」の旗印は敵対する側が掲げていたという立場の人たちもおり、日本全体の旗としてふさわしいかどうかという問題もあります。

  そういった問題を考えるならば、国旗としては、「日の丸」ではなく、他のデザインのものを考案して制定した方が良いのではないのかとも思えます。

  
  ここでは、そういう問題ではなく、「日の丸」が国旗であるという前提での話を述べます。
  「日の丸」が国旗であったとして、それにどういう対応をするかは、すべての国民が自分で考えて決定するべきものであり、どう対応するべきか橋下が決めて国民に押しつけるものではなく、又、橋下が決めて大阪市役所職員に押しつける性質のものではないのです。
  ≪橋下市長は、今月中旬、「議場における国旗への礼」というタイトルで幹部らにメールを送信。「議場の席に着く時には国旗に礼をしてください」「答弁に立つときだけではなく、席につくときに1段あがるときにも」「休憩後も」などと、細かく指示を出した。≫と書かれていますが、このようなことは、橋下が指示することではありませんし、又、市役所職員の業務でもありません。 拒否したとしても、業務でないものについては、当然、「業務命令」はありえませんから、「業務命令違反」に問われるようなことはあってはなりません。

  だいたいねえ、  「議場の席に着く時には国旗に礼を」「答弁に立つときだけではなく、席につくときに1段あがるときにも」「休憩後も」というようなことをやりたいのならば、やりたい人は、勤務時間外に職場外でやってくださいよ。 それ、市役所職員の業務じゃないでしょ。 勤務時間中に、給料もらってやらないでくださいよ。 いいですね! 

  ≪橋下流の作法≫は、やりたければ、橋下がやればそれでよろしい。 勤務時間外にね。

  橋下はつくづく傲慢です。 実際のところ、橋下の思考は「病的」であり、そして、その「病気」は日々重くなっていっているように思えます。
  いったい、どこの誰が、「国旗」に対してどういう対応を各個人がするか、橋下に決めて国民に押しつける権利、市役所職員に押しつける権利があるなどと言いましたか?  橋下は、なぜ、そのようなことをする権利があると思いこんでいるのですか?  

  橋下 徹が勘違いをしていることが2つあります。
ひとつ。 「日の丸」が「国旗」であるとして、あるいは、「日の丸」以外のデザインのものが「国旗」に制定されたとして、その「国旗」に対して、どういう対応をするかは、ひとりひとりの国民が、自分自身で考えて決定することであり、橋下が決めることではないのです。 違いますか?

ふたつめ。 人が「国旗」のためにあるのではない。 国民が「国旗」のためにあるのではない。 大阪市民が「国旗」のためにあるのではない。 「国旗」が国民のためにあるのです。 
  もしも、「国旗」が国民のためにあるのではなく、国民に、国民が「国旗」のためにあるように要求するような「国旗」であるならば、そのような「国旗」は国民にとって害がある。

   橋下は、この程度のこともわからないのでしょうか?

  大阪市役所の幹部職員は、大阪市民から雇われている公務員として、橋下の非行・横暴に対して、拒否・抵抗する義務があります。 
  もしも、何でも、橋下の言いなりになっているようであるならば、何のために、大阪市民から給料をもらっているのか? ということになります。
   民間企業でも、よく、 「上役が気に入ることではなく、お客様が喜ばれることをやるのが社員の勤めです。」とか「社員研修」では言われたりするものの、実際の場面になると、「上役が気に入ることではなく、お客様が喜ばれること」をやると冷や飯食わされたり、ということがよくありますが(「社員研修」で嘘教えるなよな)、もしも、大阪市役所の幹部職員が、国民・大阪市民のためではなく、橋下が喜ぶことをやった方が「処世術として良い」と思うのであれば、 橋下がいつまで持つか? ということも考慮する必要があるでしょう。 この男、永久に持ちますかね?
   そのあたりも、考えてみる必要があるのではないかと思います。 そう思いませんか?


   「踏み絵」を抵抗も躊躇もなく平気で踏む市役所職員と、抵抗を感じる市役所職員であれば、平気で踏む者の集団と抵抗を感じる者の集団であれば、抵抗を感じる者の集団に比べて平気で「踏み絵」を踏む者の集団は、能力的に質は落ちると思います。
   「君が代・日の丸」に関して、「踏み絵」を踏ませて、抵抗を示す者・躊躇する者を「解雇」「冷遇」し、平気で「踏み絵」を踏む恥知らずを優遇するならば、結果として、大阪市職員のレベルは低下するでしょう。
  それが、大阪市民のためになることですか?

  それから、 ≪ 市の施設では、執務時間中利用者に見やすい場所に国旗を掲げることも明記する意向を示している ≫などと書かれているが、たとえ、やるにしても、そのカネは橋下が出せよ! そんなものに税金使うなよ、いいな!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

≪ 「議場の席に着く時には国旗に礼をしてください」「答弁に立つときだけではなく、席につくときに1段あがるときにも」「休憩後も」≫というのは、明らかに宗教的行為であり、宗教的行為の強制ですよね。 どういう屁理屈をつけても違うと言い張ることはできませんよね。 橋下徹という男、たしか、元・弁護士でしたよね。こういうことを平気で言う男がよく弁護士やってましたね。 日本の司法試験はよくこんな男を通しましたね。 そう思いませんか?
        (2012.2.6.)


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