宅建業に勤務する宅建主任資格をまだ取得していない若い人たちへ。宅建主任資格取得の勧め。〔引越掲載〕

〔(建築家+建築屋)÷2 のブログ 第34回〕
 〔宅地建物取引業の会社に勤務する・まだ宅建主任資格を取得していない若い人たちへのメッセージ〕

  私は、20台の半ばを過ぎた頃から、「体力的には20歳、精神的には25際より老けこまない」というつもりで生きてきたが、ふと気づくと、人生70年としても80年としてもその半ばを過ぎてしまった。「体力的に20歳」という気持ちは悪くないとしても実際にはそうもいかなくなってきた。 その年齢になってしまった者であるから、若い人に言わせてもらっても悪くないのではないかと思う。

  不動産業(宅地建物取引業)の仕事についた20歳台から30歳台前半までの人で、宅地建物取引業の仕事を、一時的ではなく、長く続けようという気持ちの人で、まだ、宅地建物取引主任者の資格を取得していない人は、「石にかじりついても」取得するべきである。 それで得をするか損をするかというと、前回述べたように、得をするとはいいがたいのが、現在の宅地建物取引業をとりまく環境である。 しかし、だから、「取得しなくていい」とか、「取ってもしかたがない」などと言う愚かなジジイどもの言うことに耳を貸すな! 
  一時的にその仕事についているだけで、2~3年もすれば転職するつもりなら、取得しなくてもよい。しかし、一生の仕事とまでするかどうかはさておき、当分の間、長く続けるつもりであるならば、宅建主任の試験に合格するレベルの知識・認識は取得した上で仕事をするべきではないだろうか。自分が従事する仕事については、きっちりとした仕事をしたいと思わないか。得をするか損をするかなんか、関係ない。自分が従事する仕事については、きっちりとした態度で仕事をこなしたいと思わないか。「不動産屋なんだから、いいかげんであたりまえでしょ。」などと言っているようなバカを相手にするな!  
  但し、旧型司法試験とか公認会計士試験ほどは難しい試験ではないが、とにかく受けさえすれば通るというほどやさしい試験でもない。 最終学歴が高卒であったり大卒ではあっても「一流大学」ではないとされる大学の出身の人には「一流大学を出た人間なら簡単に通るだろうけれども、自分は頭が良くないから努力しても通らない」などと言う人がいる。 私は恥ずかしながら「高校までエリート」であった。 いつ、どこでおかしくなったのか、その後は「エリート」などというものではない人生を送ってきたが、試験を受けて合格する能力という点では人に劣っていないという自負があったので、宅建主任の試験には、何が何でも通るつもりで合格した。 それでも、決して「簡単に」通ったのではない。 そして、宅建主任に合格した人を、今までの職場や取引相手で何人も知っているが、決して、学歴としては「一流大学」卒の人ばかりではない。 受験資格が、宅建主任の場合は、普通科・商業科・工業科、全日制・定時制、公立・私立、進学校であるかないかなど、一切関係なしに、とにかく、高校卒でさえあれば受験資格があるので、「高卒でも受けられるから取ろうと思った」と言って取得した人もいるし、こういうことを言うと失礼だと思うし申し訳ないけれども、一般的には、どう考えてもお勉強は得意ではなく、どう考えても頭のいい方ではないと思える人でも、「宅建主任の資格を取れば不動産屋で雇ってもらえるのじゃないかと思って必死で勉強した」と言って40を過ぎて取得したおじさんもいる。 本当に失礼な言い方だと思うが、あの頭の悪いおじさんが合格するのは、私が合格するよりも、はるかに大変であったであろうなあと思うと頭が下がる思いがする。それから考えれば、20歳台や30歳台の人間で「簡単に通る資格ではありませんから」とか言い訳を言っているニーチャンを見ると、申し訳ないけれども「甘ったれるな」と言いたい気持ちになる。
〔※ 私が最初に宅地建物取引主任者資格試験を受験した1989年(平成1年)から合格した1992年(平成4年)、及び、その前後の頃、受験資格は、「高校卒」でしたが、現在では、受験資格は「年齢、性別、学歴等に関係なく、だれでも受験することができる。」(「平成23年6月3日 官報」http://www.retio.or.jp/exam/pdf/20110603_kanpou.pdf )となっているようです。(2011年7月27日補足)〕 
  前回 のブログで述べた千葉県八千代市のT住宅の店長をやっていたTさんは、「俺は若い奴には、必ず、宅建主任なんか取らなくていい、と言ってやっているんだ。」などと言っていたが、そういうバカを相手にするな! 宅建主任を取得しなくても、宅建業(不動産業)の会社の社長・経営者になって、宅建主任の資格を持っている人間よりも、はるかに高額の年収をとっている人間はいる。 しかし、だから、何だと言うのだ。宅建主任試験に合格するレベルの知識・認識もなく、おのれの腹を肥やすことばかりに精を出して、年齢を重ねて、あげくのはてに、「宅建主任なんか取らなくていいんだ」と若い者にまで言いだす情けない年寄を見て、自分もそうなりたいと思うのか?!?  得をするか損をするかではなく、これからの人生を、その仕事をしていくのに理解しておくべきであるという知識・認識を持って生きていくか、「宅建主任なんか持たなくていいんだ」と言って無責任な仕事をして、問題があった時には責任は宅建主任を持っている人間に押しつけてやろうとするような卑怯者の人生を送りたいか?!?  そのあたりを考えてみるべきである。 
  私の知っている人で、決して高学歴でない人で宅建主任に合格・登録した人は何人もいるが、「一流大学」卒の人の方が、試験勉強の仕方をわかっているので、その点で通りやすいということはあると思う。又、社会科学系の学部の出身者なら民法や法学を大学卒業までにある程度以上学んできている場合が多いので、「権利の変動」の分野について宅建主任試験の為の学習を始めるよりも前にある程度の知識・認識を身につけている場合が多く、建築学科出身者なら建築基準法について大学卒業までにある程度は学んできているであろうから、「法令上の制限」の分野について宅建主任試験の為の学習を始めるより前にある程度の知識・認識をすでに身につけている場合が少なくないであろうから、その分、学習しやすいということはいくらかはあるかもしれない。 しかし、「一流大学」卒の人よりも合格までに1年か2年長くかかっても良いではないか。20歳台から30歳台半ばまでの人なら、その後の人生の方がはるかに長いはずだ。(但し、何年もかけて通るという計画で取り組むよりも、短期間で通るという姿勢での計画をたてて進めた方が通りやすいと思う。) 
  もう、定年までわずかという人が、今さら資格を取得してもしかたがないと思うなら、それで良いし、定年までは年数があっても、40過ぎたくらいの人で、それ以外に資格を取得しているか、資格でなくても他に身につけているものがある人が、今、新たな資格を取得するよりも、今まで身につけてきたものを活かすようにした方が良いと考えるのなら、それで良いと思う。 しかし、20歳台から30歳台半ばまでの人で、今後も宅建業の仕事をやっていこうと考える者は、石にかじりついても取得するべきだと思う。 自分は宅建主任を取得せずに、人のフンドシで相撲を取るようにして、無責任な態度をとり、何か問題があると宅建主任のせいにしてやろうという姿勢で、たらふくもうけているブタじじいどもの醜悪な姿を見よ! あんな姿になりたいか?!? あんな顔になりたいか?!? そのあたりを考えてみるべきである。 その年齢になった時、自分がどんな顔をしているか。考えてみるべきだと思う。
  えらそうなことを述べて申し訳ない。

  蛇足かもしれないけれども、だいたい、「人のフンドシを借りる」って、あんまり、衛生的ではないように思うし、不潔なオッサンには、うかつに貸すとビョーキうつされそうで、あんまり貸したくないんだけど、そう思いませんか?


  「傾向と対策 宅地建物取引主任者」「傾向と対策 インテリアコーディネーター・1次」「傾向と対策 インテリアコーディネーター・2次」「傾向と対策 キッチンスペシャリスト・学科」「傾向と対策 キッチンスペシャリスト・製図」として、私が今まで取得した資格試験についての合格体験記を、これから取得しようという人の参考のために、このブログで述べさせていただこうと考えてきましたが、その他に触れたい話題があった為、後回しにしてきました。 いずれ、宅建主任試験の合格への道を、述べてみたいと思うので、これから受験する人は、もし、参考になると思ったら、ぜひ役立ててほしいと思います。

1.私は、宅建主任の受験予備校のようなところには、日建学院の無料の模擬試験を受けさせてもらったこと以外は行かずに通ったが、宅建主任を取得した人で今まで会った人を見ると、どちらかというと、比較的高学歴の人は独学で通ったという人が多く、そうでない人は、受験予備校のようなところに行ったおかげで通ったと話す人が多いように思います。 どちらが良いかは、その人によって違うので、自分にとってどうかということを考えて決めるのが良いと思います。
2.私が合格したのは、18年も前のことだが、もし、18年前とたいして変わっていなければ、(詳しい本を読んで勉強するのはお勉強としては悪いことではないのであるが、)この試験については、「試験に合格する為」という点では、厚い詳しい本を1回読むよりも、薄い簡易な本を3回読む方が効果があるように思います。

ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
 今回のブログは、前回( 第33回  不動産広告・物件案内書の「駅から○分」とは、実際に何分なのか?――不動産業者の内幕(1) )の続きというのか補足というのかとして述べました。ぜひ、前回も御覧いただきますようお勧めいたします。

※(参考)
「財団法人 不動産適正取引推進機構 宅建試験の申し込み」http://www.retio.or.jp/exam/
「平成23年度 宅地建物取引主任者資格試験に関する公告」(「平成23年6月3日 官報」) http://www.retio.or.jp/exam/pdf/20110603_kanpou.pdf

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以上は、「私が勤務する建築会社のホームページとリンクした私のブログ」に掲載した、そのブログの第34回のもので、この第34回≪宅建業に勤務する宅建主任資格をまだ取得していない若い人たちへ。宅建主任資格取得の勧め。≫は、2010年(平22年)12月15日に「公開」させていただいたものです。 事情により削除いたしましたが、私は、削除したものは内容のあるものと思っており、又、いったん、「公開」したものは、作成者のみのものではなく、賛否にかかわらず、読んでくださった方・読みたいと考えてくださる方と共有のものという性質をもっており、作成者といえども、「記憶違い」のものの訂正、補足、「入力ミス」の訂正などは良いと思いますが、完全な削除は、好ましくないと考え、ここに、「引っ越し掲載」させていただきます。(建築家+建築屋)÷2 〔より正確には (49×建築家 + 51×建築屋)÷100〕 のブログ 、もしくは、。(建築家+建築屋)÷2のブログ と記したものは、「引っ越し掲載」です。 よろしくお願いいたします。
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〔 この稿は、「哲建ルンバ」としては、第34回ということになります。 〕

(追記)「士ね!!」というコメントを入れられた方へ。 《〔第46回〕私のブログに「死ね!!」というコメントを入れられた方へ。》http://tetsukenrumba.at.webry.info/201107/article_2.html を公開いたしました。 よろしくお願いいたします。 (2011.7.20.)


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この記事へのコメント

哲建チンポ!
2011年07月18日 16:50
士ね!!
宅建合格ナビ
2011年08月26日 18:06
はじめまして、「宅建合格ナビ」といいます。
宅建受験者様に役立って貰おうと思い、
宅建サイト、宅建ブログ、宅建メルマガ、
宅建twitter、宅建mixiをやっております。
よかったら見に来てください。

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