コードレスのマウスを使ってみて―パソコン・CAD学習帳(1) 〔引っ越し掲載〕

〔(建築家+建築屋)÷2 のブログ 第15回〕
  現在では、世の中の職場でパソコンを使用するのは当たり前のようになってきていますが、私の場合、
(1) パソコンが職場に普及しかける頃に在籍した会社が、パソコンを導入するのが他の会社より遅かったことと、

(2) かつて、住宅建築、及び、外構工事など住宅建築の周辺業務の会社で、「キャド(CAD)を使っている」というのを売り物にしていた所の図面を見ると、「キャド(CAD)を使っている」というだけで内容が優れているというわけではなく、顧客は最終的にできあがる建築工事を買うのであって「キャドで書いた」という図面を買うのではないのに「キャドを使っている」というのを売り物にするのは、むしろ、実力がないからではないか、と思われる会社・担当者があったこと、見込客にも、手書きの図面を軽んじ、キャドで出した図面であると、内容がどうかにかかわらずありがたがる人があり、栃木県佐野市では、「青竹手打ちラーメン」といって、「手打ち」のラーメンを売り物にしているのに、なんで、図面は手打ち図面よりも機械打ち図面をありがたがるのか、バカじゃないのか!と思ったことがあり、
 (佐野市観光協会のホームページは http://www.sano-kankokk.jp/home.html   
「青竹手打ち」の作業風景については、たとえば、http://r.tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9001024/dtlrvwlst/1960425/4917628/〔宝来軒 作業風景〕他参照)

(3) ノートパソコンを客宅に持って行って、おもむろに、チンタロリン♪とか音をたててパソコンをあけて説明する営業を見て、レポート用紙か広告の紙の裏を1枚とボールペンかシャープペンシル1本あれば、十分に説明できる内容を、わざわざノートパソコンを持っていってチンタロリン♪とか音たててたちあげて、もったいつけて、説明する内容はたいしたことないというのは、バカじゃなかろか・・・と思い、むしろ、広告の紙の裏に、ありあわせのボールペンかシャープペンシルで、あるいは、建築現場でなら、木切れ、もしくは、ダンボールに鉛筆で、ちょろっと書いて説明する方が、よっぽどかっこいい、と思ったこと、

(4) 私は、20過ぎの頃から、わかりやすい、読みやすい字を書く練習をして、十分、読める字を書く自信があるので、パソコンのセールストークの「読みにくいきたない字では、上司は読んでくれませんね」などというものを見ると、それは、読めない字しか書かない人のことで、私にはあてはまらないと思ったこと。
  さらに、『闘将!!拉麵男』(たたかえ!!ラーメンマン)』という ゆでたまご の漫画には、りんごの皮をきれいに剥く作業で精神面を整えるという修行をする場面がでてくるが、読みやすい字を書くという練習は、それと同様に、精神面を整えるという作業とともにあるものであり、精神面を整えるという作業をともなわずに、読めるきれいな字を印字できるパソコンというものが、なんとも、ものぐさなものに思えたこと、
(『闘将!!拉麵男』(たたかえ!!ラーメンマン)』については 
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%97%98%E5%B0%86!!%E6%8B%89%E9%BA%BA%E7%94%B7 他参照)

(5) そして、私は、20台に卒業した大学は商学部で、卒業してから、住宅建築の業界に入り、それから、建築・住宅の学習を始め、最初、営業の仕事について、営業でも、図面を作成しなければならないために、手描きでの図面の書き方を練習し、インテリアコーディネーターの2次試験の製図の試験、キッチンスペシャリストの製図試験の為に、ある程度以上、本格的に、製図の学習をして、その結果、ある程度以上できる、少なくとも、「営業」の職種であるからといって製図の練習をしない人などとは大きく違う、さらに、こう言うと怒るかもしれないけれども、実際のところ、誰でも受けさえすれば通る大学でカネさえあれば卒業できる大学の建築学科を卒業したというだけで、右も左もわかっていないくせに、自分はお偉い「設計士さま」だと思っているような、たとえ1件でも自分の汗と涙とひきかえに契約をもらってくるという努力など絶対にしてたまるものか、建築現場に行くことがあっても箸より重いものは持ってたまるものかという信念を持っている「設計部」のニーチャン・ネーチャンを見て、少なくとも、こういうヘボ設計よりは私の方が上だと思うに至ったという者ですが、そうやって、苦労して製図を学んで、ある程度書けるようになったのに、どこの誰が発明したのか、CAD(キャド)なるものがでてきて、転職しようとすると、「キャド(CAD)ができないのでは・・・」とか言われて、今までの努力・苦労は、いったい、なんだったんだ・・・と思って、それから、はじめて、しかたなく、キャドの学習を始めたという者なので、

 ・・・・・・と、ずいぶん、長い説明をしてしまいましたが、その結果として、パソコンとキャド(CAD)の学習を始めたのは、世間の平均より遅かったのです。それから、結構がんばって、相当追いつき、ある部分では世間の平均より上くらいにはなったものもあるかもしれないという者ですが、
  それで、私と同じく、人より、〔世間一般の職場で必要とされる〕パソコンと〔建築・住宅業界で求められる〕キャド(CAD)の学習を、人より遅く始めた方の参考にもなるかもしれない・・・という、私のパソコンとキャド(CAD)の学習記録・・というほどおおげさではありませんが、を少しずつ述べさせていただきます。
  前置きが長くて、ごめんなさい。


〔 1 〕  さて、コードレスマウスについて、
 「コードレスマウスは便利か不便か」   です。
  昨年、パソコンを新しくして、コードレスのマウスを購入したのですが、
コードレスのマウスは、

1.〔ごちゃごちゃしにくい〕  コードをつながなくて良いので、パソコンまわりのコードが、その分、少なくてすみ、その分、パソコンの周囲がごちゃごちゃしにくい、という長所があるものの、

2.〔電磁波〕  コ―ドをパソコン本体、もしくは、私が購入したような、「本体と画面が一体となった部分」とコードでつながなくてよいということは、その間を電磁波が飛んでいるということであり、電磁波というものは、人体にとって、マイナスの影響を与えるらしいということがわかってきた今日、身の回りで、電磁波の発生するものは、できるだけ少なくするべきであり、それから考えると、パソコンとマウスの間にコードがあっても、特別に困るということもないので、コードレスのマウスにはしない方が良いという考えになる。 
  コードレスマウスによって発生する電磁波は、それほど強いものではないとしても、それほど強いものではない、それほど大きいものではない・・・といって、電磁波を発生させるものを許容すると、ひとつひとつは大きくなくても、それを合計するとそれなりの大きさになる場合があるので、それほど大きいものではないとしても、電磁波を発生させないものでできるものは、発生させないようにするのが好ましいという考えです。 パソコンや携帯電話は電磁波の人体への問題を考えれば使用しない方が良いといっても、現実の生活において、使用せずに生活するのは難しい世の中になってきており、それから考えれば、電磁波の発生量が大きいか小さいかよりも、使用しなければ生活できないか、使用しなくても生活できるかを基準に考えて、使用しなくても良いものは使用しないように、電磁波を発生させないもので使用できるものがあるなら電磁波を発生させないものを選択するという姿勢を取るとすれば、コードレスマウスは選ばない、という結論になります。

〔 ☆電磁波の人体への悪影響については、たとえば、
(1)藤本憲幸『しのびよる有害電磁波の恐怖』(1989.大陸書房)
(2)荻野晃也 監修『ケータイ天国 電磁波地獄 増補版』(1999.増補版 株式会社金曜日) 
他をご参照ください。 〕

3.〔マウスがない!〕  コード付きのマウスであれば、マウスが見あたらない時はパソコンからコードをたどっていけばそこにマウスはあるはずですが、私のように整理の悪い者には、コードレスのマウスでは、パソコンを使おうと思った時に、マウスがない! などということになりかねない。 携帯電話であれば、朝、出かけようとした時に、携帯電話がない! という場合、自宅の電話で自分の携帯電話に電話して見つけるという、我ながら馬鹿馬鹿しい方法をとることができるのですが、コードレスマウスの場合、マウスに電話して着信音を鳴らして見つけるということはできないのです。
   しかし、実際に使ってみたところ、マウスは、携帯電話のようには、あちらこちらに持ち歩かないので、マウスがない! というのは、携帯電話がない! ということほど頻繁にはおこりません。
   ・・が、ノートパソコンならマウスがなければないで、パソコンの手前の方にある「なんとかいう所」をごそごそ指で動かして使えますが(意味わかりますでしょ)、ノートパソコン以外ではマウスがない! というのは致命的であり、コードレスマウスをしばらく使ってきた今でも、コードとは別のひもでパソコンにくくっておこうかと思う時があります。
   ちなみに、「超ミニサイズのUSBメモリー」てやつ、あれ、小さすぎてなくしやすいから、かえってよくないと私は思うのですが、どうでしょうか?

4.〔隣の庭までマウスを落としちゃった?〕   又、はき出し窓のすぐ横の机にパソコンを置いてコードレスマウスを使用していると、何かの拍子にマウスがとことん下まで落ちてしまう・・・という危険もあります。特に、我が家は、2階にはきだし窓(手すりつき)があり、敷地も狭いもので、うっかりすると、2階から自宅の庭(というのか地面の部分)までどころか、隣の家の庭(というのか地面の部分)まで落ちてしまいます。 「すいませーん。マウスをお宅の敷地に落としてしまったのですが、申し訳ありませんが、拾わせていただけませんでしょうかあ」とマヌケなことを隣家にお願いしなければならない事態になったことはまだありませんが、もし、そうなったら、と思うと、その点では、コードはあった方が良いような気がします。

5. 〔やっぱり、ごちゃとごちゃしないのはいい〕 ただ、最初は、パソコン本体(本体+画面)とマウスとがコードでつながっていても、パソコン本体(本体+画面)とキーボードとがコードでつながっていても、別に特別に不便ではないじゃないか、と思ったのですが、インターネットを接続し、プリンターを接続し、さらに、××を接続し・・・・としていくと、どれがどれやらわかりにくくて、別のものを抜いてしまったりということがでてきて、そうなると、キーボードとマウスについてはコードなしですむなら、その分だけでも整理がしやすく、パソコンに他のものを接続して使う場合に使いやすいのは間違いありません。

6. 〔本当の力がつく!〕そして、最初は気づかなかったのですが、コードレスマウスというのは、マウスの中に単三の乾電池が2つ入っている為、そうでないマウス(コード付きマウス)に比べると重いのです。 その為、しばらく使うと、コードレスでないマウスを使っている場合と違って、右手が疲れるのです。 
   ・・・・・が、パソコンというのは、健康を損なわない為に、60分に1回は休憩をとってくださいと取扱説明書に書かれていても、つい、それ以上に続けて使ってしまいやすいところがあり、職場においては、パソコン作業をしていて60分に1回休憩を取ろうとすると、自分はたいして仕事をしていないくせに人の休憩を取り締まるのが役目みたいに思っているような人(たとえば、昔、私が勤めていた某社の建設部にいた社長のメカケらしい女性など)がいて休憩をとりにくいという場合があったりで(そういう場合は、60分に1回ウンコするしかないですね)、その点、コードレスマウスであれば、右手の疲れが、パソコン作業において、休憩時間を知らせる警鐘になってくれて、かえって良いかもしれません。
   それで、最初、コードレスのマウスを使い始めた時、しばらくして、重いなあ、と思ったのですが、それから何カ月か続けて使用して、他のパソコンでコード付きのマウスを使った時、軽くて、かえってものたりないような違和感を感じたのでした。コードレスマウスの重さになれたようです。
   昔、いや、今でもあるかと思いますが、「パワーリスト」とか「パワーアンクル」とかいって、手首と足首に鉛入りの帯のようなものをまいて日常生活をおくる、あるいは、その状態で運動競技の練習をすると、手と足の筋力が増すという体力づくりの用具があったと思います。 それと同様の理屈で、コードレスでないマウス(コード付きのマウス)よりも単三乾電池2個分重いコードレスマウスを使って、キャド(CAD)の学習、あるいは、エクセルでもパワーポイントでも練習すると、 
「本当の力がつく」 
   (・・・・ちなみに、この「本当の力がつく」の意味が、まだ、よくわからない方は、前回のコラム「マゴニアとはいったい何か?」でお話した、英語の学習において、知らない単語に出くわすたびに研究社の『新英和大辞典』を左手に持って右手でページをめくってひくと「本当の力がつく」 という話を思い出していただければと思います。同じ意味ですから。)
(前回のコラム「マゴニアとはいったい何か?」を、どうぞ御覧ください。)
   ということで、今回、コードレスマウスについてでした。

画像

      ↑ は、私の愛しのマウスちゃんです。向こうに見えるのは隣家の外壁。
      どうか、隣家の敷地まで落ちていくことがありませんように・・・・・。(祈)

★藤田英時『パソコン用語 語源で納得!』(2000. ナツメ社)によれば、
CAD(キャド)とは、Computer-Aided Design の略で、日本語にすれば「コンピュータ支援設計」だそうです。



〔 2 〕 本日のオマケです。 昨年、新しいパソコンを買いました。 それまで使っていたノートパソコンにはWindowsのMe(エムイー、ミレニアムエディション)がはいっており、将棋と花札とクラシックソリティアとマインスイーパと七並べと五目並べ以外にたいしたことやっていない割に、時代遅れのバージョンになって使いにくくなっていました。お金もないけれども、思い切って、新しいパソコンを買いました。それには、世間で広まっていた XP (エックスピー)よりさらに最新バージョンのVista(ビスタ)が入っておりました。 最新版だぞ最新版だぞと思っていたところ、購入してすぐに、Windows 7(セブン)なるものが登場してしまいました。 最後にひとこと、本音を絶叫させていただきたいと思います。

 人が新しくビスタ(Vista)のパソコン買ったしりから、次のバージョンだすんじゃねえ!    バーロー!
  
  以上、全国には、私と同様の怒りを感じた方がおられるのではないかと思いましたので、代表して絶叫させていただきました。 
  Windows7(ウインドウズ セブン)の改良版の名称はWindows ultra7(ウインドウズ ウルトラセブン)が良いのではないかと思うのですが、どうでしょう?
(ウルトラセブンについては、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3
あるいは、
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%BB%E3%83%96%E3%83%B3_(%E6%9E%B6%E7%A9%BA%E3%81%AE%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC)
あるいは、
http://music.goo.ne.jp/lyric/LYRUTND7328/index.html などをご参照ください。)

  今回、おしまい。

=================================
以上は、「私が勤務する建築会社のホームページとリンクした私のブログ」に掲載した、そのブログの第15回のもので、この第15回≪コードレスのマウスを使ってみて―パソコン・CAD学習帳(1)≫は、2010年(平22年)9月14日に「公開」させていただいたものです。 事情により削除いたしましたが、私は、削除したものは内容のあるものと思っており、又、いったん、「公開」したものは、作成者のみのものではなく、賛否にかかわらず、読んでくださった方・読みたいと考えてくださる方と共有のものという性質をもっており、作成者といえども、「記憶違い」のものの訂正、補足、「入力ミス」の訂正などは良いと思いますが、完全な削除は、好ましくないと考え、ここに、「引っ越し掲載」させていただきます。(建築家+建築屋)÷2 〔より正確には (49×建築家 + 51×建築屋)÷100〕 のブログ 、もしくは、。(建築家+建築屋)÷2のブログ と記したものは、「引っ越し掲載」です。 よろしくお願いいたします。
=================================

 〔 この稿は、「哲建ルンバ」としては、第17回ということになります。 〕


Jw_cad7徹底解説 操作編 (エクスナレッジムック Jw_cadシリーズ 1)
エクスナレッジ
Jiro Shimizu

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by Jw_cad7徹底解説  操作編 (エクスナレッジムック Jw_cadシリーズ 1) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル






AutoCAD 入門&実践バイブル
技術評論社
久原 裕

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by AutoCAD 入門&実践バイブル の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック