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zoom RSS 東京都美術館とブリューゲル『バベルの塔』展【3】美術館へのアプローチ、「囲う」手法による美術館領域

<<   作成日時 : 2017/06/26 23:36   >>

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[第304回] 東京圏の美術館(9)−3
   東京都美術館がよくできていると思うのは、これは、熊本県立美術館などと共通するものとして、前川國男の建築に常に見られるものとして、その場所の全体におけるその建物の位置づけというものを考えて、周囲との調和を十分に考えたデザインにされていること、そして、その建物は何のための建物なのかということを考えて、その機能にそった建物になっているということが言えます。
   熊本県立美術館は、外見は、一見、東京都美術館と似ています。 熊本県立美術館に美術の展示を見に行くのではなく、「前川國男設計の熊本県立美術館」という建物を見に行った時、最初、なんか、東京都美術館とそっくりで、同じようなものをわざわざ東京から交通費使って見に来ることなかったかな・・・・なんて、一瞬、思ったのですが、内部に入って見ると、熊本県立美術館は、東京都美術館とはまた違います。
※ 熊本県立美術館HP http://www.museum.pref.kumamoto.jp/
   共通するものとして、前川國男設計の建物に、しばしば使われる「穴あきタイル」というやつがあります。 最初、東京都美術館で、穴の開いたタイルが使われているのを見て、これは、タイルをとめるためのものなのか、それとも、デザインで開けているのか、たまたま、穴の開いているものが使われているという「たまたま」ということはないとしても、意図的に穴の開いたものを使っているのか、どうなのだろうと思ったものです。
   そして、その後、熊本県立美術館を見に行くと、そこにも「穴あきタイル」があった。 さらに、ここはさすがにないだろう・・・と思って、新宿の紀伊国屋書店本店に行くと、なんと、そこにも「穴あきタイル」はあった。 そして、東大本郷キャンパスの山上会館に行くと、やっぱり、あったのです。 前川國男は、「穴あきタイル」↓ が、よっぽど好きみたいですね。(タイルを貼っていない東京文化会館と小金井市の江戸東京たてもの園に移築された前川國男自邸にはない。)
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  前川國男の設計ではないが、一粒社ヴォーリズ設計事務所の設計の日本基督教団東梅田教会(大阪市北区)でも、同様の「穴あきタイル」が使われていましたが、前川國男の建物を見てとりいれたものかどうかはわからない。
※ 一粒社ヴォーリズ設計事務所HP 「建築作品 東梅田教会」http://www.vories.co.jp/work/religious/7.html

   東京都美術館は、外周は上野公園の一部分として周囲との調和をはかっていますが、西・北・東に建物を配置したその内側に近づいていくに従い、美術館占有の領域になり、美術館独自の雰囲気となっていき、来訪者は徐々に美術館の雰囲気を実感していきます。そのアプローチの取り方は見事だと思います。↓
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    外周は、上野公園の一部分として周囲に同化し、それでいて、外周に建物を配置した中庭部分に入ってくると、美術館としての専用の雰囲気になる。

    地下1階が入口になっていて、西側にホールがあり、西側の棟が公募展の棟、地下1階の南側から企画展に入って、地下1階から1階→2階と進みながら展示を見て、2階から降りて来るようになっているが、地下1階のロビーは中庭部分が屋外と続きになっていることから、ロビー部分においてはあまり地下という感じがしない。↓
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( ↑ 地下1階ロビー から見た中庭部分 )
    タイルは壁面のタイルと床面のタイルは同じように見えて微妙に異なる。壁面・床面においても、よく見ると色・形状・長さが微妙に違う。 色合いの異なるものが微妙に組み合わされていて、それが全体として美術館らしい落ち着いた雰囲気になっている。 かつ、いいと思うのは、美術展を見に行く者にとっては、決して美術展よりも前に出ず、主役は美術館の展示であることをきっちりとわきまえている。それでいて、ふと気づくと、この建物、なかなかいいではないか、と感心する。
    かつては、屋外のエスカレーターはなかったが、何年か前の改修の時に作られたようだ。
    
    東京都美術館と熊本県立美術館においては、「囲う」という手法がとられている。 「囲う」とは、日本建築学会編『空間デザイン事典』(2006.7.20. 井上書店)より引用すると、
≪ 人間は遥か昔から、自然の中に自分たちの領域をつくり出してきた。初期におけるそれは、住居であり集落である。その領域を外敵から守るために、塀や垣や堀といった物理的な障壁で住居や集落を囲んだ。 近代社会になると、個人や団体が自分の所有領域を明示するために、周囲を柵などで囲うことが一般化する。領域を表す方法は、物理的に囲う以外にもいくつか考えられる。 各地の中華街に見られる領域の入口に明確な標識を立てる方法や、領域内の道や門、塀などを、そこ独特のデザインで統一するやり方などである。 しかし、多くは周辺を囲う方法がとられる。 集合住宅では、敷地の周囲に住棟を配置したり、住棟の囲み配置で内側に固有の領域を形成する。・・・・≫
(『空間デザイン事典』 土肥博至「囲う 領域を表す」 )
≪ 建築による環境づくりには、その中央に何もない空間をつくることで中心性象徴性を実現する方法がある。スポーツ競技場やイベント会場のように、中央で行われる活動を周りから見物するケースはその典型である。 規模が大きく人間の数が多いほど空間の質は高まり、構造物としての建築の存在を越えて独特の雰囲気の空間が出現する。仮設的につくった場合でも、中央空間のもつ効果は変わらない。古代ギリシャ以来のヨーロッパ都市広場も、建築群で囲うことによって成立する中央空間であり、都市の象徴空間であるだけでなく町の中心としての市民集会や催事、仮設市場として使われる。 規模の小さい中央空間の例としては、大学の中庭や住居内のパラディオが挙げられる。 ここは学生や家族が集まる場所であり、戸外の居間ともいえる独立性の高い空間としてデザインされている。中央空間はその周辺空間との関係によって成り立ち、変化する空間である。 ≫
(『空間デザイン事典』 土肥博至「囲う 中央空間をつくる」 )
   「囲う」ことによって、囲っている建物の外側はその地の雰囲気を持つもので、囲っている内側はその建物独自の空間であると異なった空間にすることができている。 東京都美術館では囲っている建物の外側は上野公園・旧寛永寺であり、内側は徹底して美術館である。(東棟は企画展の展示スペースで、西棟は公募展の展示スペースと分けている、ということもあるでしょうけれども。) 熊本県立美術館は囲っている建物の外側は熊本城で、内側はやはり美術館であるが、囲い方は微妙に異なる。熊本県立美術館の場合は、屋外にはけっこう大きな樹木が何本も生えている場所であるが、熊本県立美術館の建物の内部に入ると、屋外の樹木の幹がそのまま内部にも入ってきたかのようなコンクリートの太い丸柱が何本も立っており、美術館占有スペースを主張しながらも、その場所の特徴を内部にも持ち込んでいる。
   東大本郷キャンパスの山上会館は、東京都美術館・熊本県立美術館と壁面など見ると似ているが、東側は御殿下グランド、西側は三四郎池と東西南北の面において、雰囲気は異なるが、いずれも大学の構内であるので、「囲う」必要はないので「囲う」手法はとられていない。

   今まで最も多く足を運んだ美術館は、この東京都美術館なのだが、企画展で私にとって魅力的なものを多く開催することから多く足を運ぶことになったのであって、建物については、最初は、上野公園内外の建物としては、三大巨匠のひとり ル=コルビュジェの設計による「国立西洋美術館」、前川國男設計の「東京文化会館」、戦中の軍国主義・国粋主義の時代の「戴冠様式」の建築の代表例である渡辺仁設計の東京国立博物館本館、権現造の「上野東照宮」、といったものは存在を知っていたけれども、東京都美術館についてはよく知らずに展示を見に行き、そして、国立西洋美術館が三大巨匠ル=コルビュジェによるものとして、「なんか、すごい!」と言われるけれども、こっちの建物もなかなかいいのではないか、むしろ、東京都美術館の方が私は好きだが・・・・と思って、誰の設計によるものなのかと調べたら、前川國男によるものとわかった、というものだった。
   「建築家」とか「デザイナー」とかなんかそういう名称を名のり出すと、権威主義になってしまって、建築史のテキストに名前が載っている人の設計によるものだと、水戸黄門の印籠見せられたみたいにハアハア〜アとありがたがり、無名の人のものだと無視するようになる、そういう人が少なくないが、これはおかしいと思うのだ。そんな姿勢が「謙虚」だとか言いたい人がいるようですが、むしろ、そういう姿勢・態度は「傲慢」です。
   雁屋哲 原作・花咲アキラ 画『美味しんぼ』に、東西新聞が「食」についての特集記事を出そうとして、食通と言われる先生方を集めて話を聞くと、フォアグラだのトリュフだのロマネコンティだのといったものについて論じようとしだしたのに対して、「美食倶楽部」主催 海原雄山の息子で東西新聞社員の山岡士郎は、「フォアグラよりもおいしいものを食べさせてみせますよ」と言って、茨城県沖で獲ったばかりのアンコウの肝を持参して食べさせると、東西新聞の社員は「フォアグラよりもアンコウの肝の方がおいしい」と正直に感想を言うのに対して、「食通の先生」は「アンキモなんぞをフォアグラと比べるとはけしからん」と言って譲らない、東西新聞の社主 大原は、「この記事に食通の先生方の協力は必要ないということがわかりました」と判断する、という話があったが、それと似た感じ。 あらかじめ、「建築史」かそういう本を読んで、そういう本に名前が載っているビッグネームの作品だと無条件にありがたがって、そうでないものは無視する、という態度、そういう態度をとらないといけないと心得ている「デザイナー」「建築家」とかいうしょーもないのが日本にはゴマンといる。日本の私立五流大学の建築学科、バカでも入れる私立の美大の建築学科と建築専門学校というのは、そういう俗物を一生懸命育成しようとしているのではないのか? という印象さえ受ける。

   で、私の場合、知らずにそこに行って、これはなかなかの建物ではないのか? と思ったものとして、この
東京都美術館(東京都台東区)・・・前川國男設計 と、
鋸山日本寺 薬師堂(千葉県 鋸南町)・・・・鵤工舎 小川三夫棟梁による
の2つがある。
※ 鋸山 日本寺HP http://www.nihonji.jp/
   「どうせ、ろくなもんじゃないだろ」と思って見に行って、そうではない、これはすごい! と思ったのが、
帝国ホテル(玄関ロビー部分)(愛知県犬山市 明治村)・・・・フランク=ロイド=ライト設計。
   フランク=ロイド=ライトの帝国ホテルについて、なぜ、「どうせ、ろくなもんじゃないだろ」などという先入観を持っていたかというと、「建築家」というのに胡散臭いものを感じていた、ラーメン屋みたいに髭はやせば「建築家」、羽根突きの暴走族みたいな真っ赤なスポーツカーに乗れば「建築家」、変わった服着て大久保清みたいにすれば「建築家」、名刺に「一級建築士」「◇◇設計事務所」「建築家のつくる家」と書き込めば「建築家」・・・・みたいな、なんというのかあほくさいというのか、そういう自称「建築家」がゴマンといるわけで、丹下健三のエピゴウネンになりたいなりたいなりたいなりたい・・と思ってなったりなれなかったりしている「建築家」願望のアンポンタンがそのへんにゴロゴロいるわけだ。 そういうのを見ると、「建築家」の設計した建物なんて、ろくなもんじゃないだろ・・・て気になってくる。
   それだけではなく、フランク=ロイド=ライトというおっさんは、困ったことに、住宅の設計を依頼されてとりかかったのはいいけれども、そこの嫁はんと仲良くなってしまって、駆け落ちみたいなことまでやりおったわけで、これなんかは、建築屋としては致命傷とでもいう問題である。 その家庭がより良い生活ができる空間を作ってくれと依頼されて請けておきながら、ホーム(家庭)を作る協力をしてもらいたいと言われて請けておきながら、ハウス(家)という建物は作っても、施主のホーム(家庭)をぶっ壊すというのは、それは建築屋としては言語同断というのか、自分が請けた仕事に逆行することをやっているのであり、けしからんことなのです。 朝青龍がひとの嫁はんに手をだしても、フランク=ロイド=ライトが気に食わないやつにポカンと一発おみまいしても、いいわけではないとしても、運動選手なんてそんなもんだろとか、建築家のおっさんが虫のいどころが悪かったのかと「すいません」と言えば許してもらえないこともないかもしれないが、格闘技のプロである朝青龍が格闘技の選手でもない一般人に暴力をふるったとか、ホーム(家庭)を作る協力をしてもらいたいと言われて請けた建築家が施主のホーム(家庭)をぶっ壊すというのは、これは、一般人が気に食わんやつをポカンと一発殴っちゃった、一般人がどこぞの嫁はんと仲良くなっちゃった、というのとは意味が違うわけです。 格闘技の選手が格闘技の選手でもない相手に暴力をふるう、住宅の仕事に携わる者が施主の嫁はんと仲良くなって施主の家庭をぶっ壊すというのは、これは一般の人間がやった場合よりも問題は大きいわけです。 その問題になることをやって、その結果、おのれも大変な目に合った・・・といっても、「自業自得」と中村好文氏は『住宅巡礼』(新潮社)で書いていたが、実際、自業自得と評価されてしかたないことをやったおっさんがフランク=ロイド=ライトという「世界三大巨匠のひとり」であったわけです。 建築屋として、そのあたりはわきまえておかないとと思って仕事をしてきた者としては、「建築家」はそんなことやってええのんか? 「世界三大巨匠」はそんなことやってええのんか? と思って気分悪かったわけです。
    で、そんなやつの設計したものなんて、どうせ、ろくなもんじゃないだろ・・・・、なんて思って、東京から夜行バスで名古屋まで行って、名鉄で犬山まで行って、犬山に早くついてものだから、犬山城にでも行こうかと思って前まで行っても早朝はしまってるし、ごそごそ時間をつぶした上でバスに乗って明治村まで行って、そして、旧帝国ホテル(玄関ロビー部分)まで行って中に入ると・・・・・、すげえ〜え!!!!! こいつはすげえや・・・・・!!!!! と思ったのです。 施主の嫁はんに手を出すというのをほめるわけではないが、旧帝国ホテルについては、本当にすごい!!!!!  それは、「俺は世界的建築家だから施主の嫁はんに手をつけても許されるんだと思いあがっている傲慢な人間」の作品ではない! まさに、建築と日本の文化に対する精進のたまもの、建築と日本文化に対する謙虚そのものの姿勢、日本と日本人に対しても親しみと友情のもとに作られたものであって、決して、「俺はエライ人間だから施主の嫁はんにでも手をつけていいと思いあがっている男の作品」などではない!!! と思った。 これほど、謙虚な建築はない!!! ・・・ただし、ぺったんこ屋根はやっぱり雨漏れしやすいとかそういう問題はあったみたいで、謙虚で精進の塊であるのは意匠の面を中心としてであったということはあったようだが・・・。
※ 明治村HP 「帝国ホテル中央玄関」http://www.meijimura.com/enjoy/sight/building/5-67.html

   そして、絵画で、それがそこにあるのを知らずに行って、なんか、これ、すごいのと違うか??? と思ったのが、上野公園の国立西洋美術館にある「モネの睡蓮」だった。 「モネの睡蓮」は有名だからすごいのではない。実際にその前に行って見ると、「なんか、すごい」と感じたのだ。 そう感じるオーラのようなものがあったのだ。 東京都美術館は所蔵品を持たず、常設展はなくて企画展のみの美術館であるのに対して、国立西洋美術館は、松方なんとかさんが、日本人でも西洋画を志す若い者がいるが、西洋画を描こうとするならば、西洋画のいいものの実物を実際に見る経験がないといけないと思って、自分が西洋の名画を購入して西洋画を志す若い者に見せてやろうとして購入したというのが始まりらしく、常設展を持つ美術館であるが、企画展もおこなうことがあり、何であったか企画展を見に行った際、一通り、企画展を見て、へとへとになった状態で、企画展のチケットを購入した人は常設展も見ることができるということだったので、せっかく見ることができるのだから、少し、覗いてみようと思って寄って見たところ・・・、なんか、これ、すごいのではないか? これは、「企画展のついでに見る」ようなものと違うぞ! と思ったのだ。 だから、建築にしても絵画にしても、何か、「オーラ」のようなものがあるものがあるように思うのだ。
(なお、「モネの睡蓮」というのは1枚ではなく、モネは睡蓮の絵を何枚も描いているようで、国立西洋美術館にあるのはそのうちの1枚で、日本国内には、ほかに、ブリジストン美術館 にも「モネの睡蓮」はあるらしい。)
※ 《ウィキペディア―ブリジストン美術館》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%82%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8
但し、ブリジストン美術館は、現在、新館建設のために休館中らしい。(ブリジストン美術館HP 「ブリジストン美術館とは」http://www.bridgestone-museum.gr.jp/about/ )

   東京都美術館は、南東側から進入路をとって南から入ることが多い。 JR「上野」駅から行く場合でも、京成「上野」駅から行く場合でも、南東側から行くと思う。かつて、京成に「博物館美術館」駅というのが東京都美術館の北あたりにあったように思ったが、今は閉鎖中で、北側から行くことはあまりないと思う。 しかし、東京都美術館は、実は南面、南東側から進入路を取った場合の経路で見えるものだけが東京都美術館ではなく、実は、東西南北、4面、それぞれが異なる顔をしているのだ。 そこが、東京都美術館のすごいところでもある。 そして、西側は道路なのだが、道路の西側に上野動物園があり、上野動物園に入って、動物園から東を見てみると、え、これがあの東京都美術館なの? というような、南東側から来て南から見た東京都美術館とは異なる顔が見えるのだ。 但し、東西南北の顔を同時に見ることは物理的に不可能であるのだが、今回、「世界遺産登録記念 ル・コルビュジェと前川國男」「ル・コルビュジェ、前川國男、東京都美術館」パネル展というのが、9月30日まで、東京都美術館の中央棟1階の「佐藤慶太郎アートラウンジ」で開催されていて、東京都美術館の全体の模型が展示されているので、そこでは東西南北を一時に見ることができる。
  そのあたりもなかなかのものなのだが、今回は、「ピーテル=ブリューゲル1世『バベルの塔』展と東京都美術館」としての稿なので、そのあたりはまた別の機会に述べることにしたい。

   次回http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_9.html  は、高さを競う愚か、美術展と音楽会、公立進学校のメリット について。

☆ 東京都美術館とピーテル=ブリューゲル1世「バベルの塔」展
1.「ピーテル=ブリューゲル1世」とは。屋外燈の高さ http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_6.html
2.上野公園内における東京文化会館と東京都美術館 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_7.html
3.美術館へのアプローチ、「囲う」手法による美術館領域 〔今回〕
4.高さを競う愚か、美術展と音楽会、公立進学校のメリット http://tetsukenrumba.at.webry.info/201706/article_9.html

☆ 東京圏の美術館・博物館
東京都
根津美術館(港区)(隈 研吾) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201603/article_1.html
新国立美術館(港区)(黒川紀章+日本設計共同体)
1.http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_1.html
2. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_2.html
3.http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_3.html
サントリー美術館(港区)(「東京ミッドタウン ガレリア」内。 サントリー美術館の設計は隈研吾)
上 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_6.html
下 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_7.html
畠山記念館(港区)
1. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_4.html
2. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_5.html
3. http://tetsukenrumba.at.webry.info/201605/article_6.html
パナソニック汐留ミュージアム(港区)
http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_4.html
http://tetsukenrumba.at.webry.info/201608/article_5.html
東京国立近代美術館(千代田区) (谷口吉郎。 工芸館は陸軍技士 田村鎮)
1. 国立美術館・国立博物館とは。私の毎日新聞社への思い出 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_7.html
2. 竹橋。企画展を追いかける弊害。「茶道」と相性が合わない理由。〔今回〕
3. 抹茶・緑茶と茶碗の調和。パブロフの犬みたいな「デザイナー」 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_9.html
4. 東京国立近代美術館内部、皇居への見晴らし http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_10.html
5. 東京国立近代美術館 工芸館(近衛師団司令部庁舎)、乾門 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_11.html
6・ 毎日新聞社ビルのでっかい土管の中は何? http://tetsukenrumba.at.webry.info/201704/article_12.html

千葉県
千葉市立美術館(千葉市中央区) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201307/article_2.html

神奈川県
三渓園内 三渓記念館(横浜市中区) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201606/article_4.html


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