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zoom RSS 青山学院 “参拝” 及、青山界隈《1》 ウェスレー像、Ao、スパイラル、国際連合大学 

<<   作成日時 : 2017/02/18 21:09   >>

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[第270回] 青山学院 “参拝” 1
   東京都渋谷区の青山学院に行ってきました。 ここは、私が学生として行った学校ではないし、大学受験の際に受けたこともない学校で、高校くらいまでの印象としては、「金持ちの息子でできの悪いやつがカネとコネで行くことが多い大学」というくらいの印象でした。 もう10年以上前、「朝日新聞」に掲載されていた話ですが、ある議員の秘書という人が、「議員秘書をやって何が嫌といって、裏口入学を頼まれることほど嫌なものはない」と述べていた記事がありました。 そこに掲載されていたのは、その議員の後援会会長から「息子を慶應大学に裏口入学させたい」と言われたという話で、そんな話はききたくないが、しかし、後援会会長からの頼みであり、むげに断ることもできないと、慶應の学生部長に相談したところ、「親の顔が見たい」と言われた・・・・・。「親の顔が見たい」という言葉には2通りの意味がある。どちらか・・・と考えて考えてした上で、ともかく実物を見せることにした。 親に学生部長さんに会ってもらうと、学生部長さんは、有力教授を紹介するから、今年は無理だが、1年間、浪人して、その間、その教授に家庭教師についてもらったということで、1000万円教授に払ってください。そうすれば、来年、なんとかなるでしょう、ということだったという。後援会会長には、教授に1000万円払うだけではだめですよ、口をきいてくれた学生部長さんにも同じだけ払ってください、と話したが、1年後、ドバカ息子がその教授の口利きで裏口入学を果たした後、学生部長さんにも払ってもらえましたかと尋ねると、「いえ、お金は有効に使うべきですから他の用途に使うことにしました」と。 「のど元過ぎれば熱さ忘れる」とはこのことか。ひとがいったいどれだけ嫌な思いして頼んだと思ってるのかと思ったが、そういうものだったようだ、という話だった。 1980年代の初め、早稲田大学の商学部で入試に「不正」があった後、慶應大の日吉キャンパスのトイレに、「どうして あそこだけ あんなことがあったのだろう――外部生。  どうして あそこだけ あんなことがばれたのだろう――内部生」と書かれた落書きがあったが、大学から入試を経て入る人間は、入試は厳正であってほしいという希望があり、そういう希望を持つ者は、入試の「不正」はめったにないものと思っている、というよりも、思いたいところがあるのではないかと思うが、内部進学の人間の感覚としては、そんなもん、どことも多かれ少なかれあるだろうが、という感覚だということらしく、「言い得て妙」て感じがした。 慶應よりも裏口入学の難易度がいくらか易しいのが青山学院と世間一般に言われていて、政治家や会社社長のバカ息子とかで青山学院大学(特に、私立高校から青山学院大学)というと、そりぁやっぱりカネやなあ・・・て感じがしてくるわけだ。敦賀の下着泥棒の高木なんとかさんも青山学院大卒だということだったから、やっぱり〜て感じがして・・・・くるわな。

    自分が行きもしなければ受けたこともない大学でありながら、青山学院にはずいぶんと親しみというのか愛着というのかがある。 なぜかというと、インテリアコーディネーターhttps://www.interior.or.jp/ic/about_ic/ とキッチンスペシャリストhttps://www.interior.or.jp/ks/about_ks/ の資格試験を受けるために、なんと、8年間も通ったのだ。 インテリアコーディネーターを最初に受けた1993年は受験会場は大妻女子大で、次の年からの会場が青山学院。
〔 1993年 試験会場は大妻女子大にて インテリアコーディネーター1次(10月) 〕
1994年 インテリアコーディネーター1次(10月)、 キッチンスペシャリスト(学科・製図)(11月)
1995年 インテリアコーディネーター1次(10月)、 2次(12月)、 キッチンスペシャリスト(学科・製図)(11月)
1996年 インテリアコーディネーター2次(12月)、 キッチンスペシャリスト(製図)(11月)
1997年 キッチンスペシャリスト(製図)(11月)
1998年 キッチンスペシャリスト(製図)(11月)
1999年 キッチンスペシャリスト(学科・製図)(11月)
2000年 キッチンスペシャリスト(製図)(11月)
2001年 キッチンスペシャリスト(製図)(11月)
と、8年間、12日もこの青山学院で試験を受けた。太字が合格したもので、それ以外は落ちたものだ。合格したのは、1995年にインテリアコーディネーターの1次(学科)とキッチンスペシャリストの学科、1996年にインテリアコーディネーターの2次(製図と論文)、1999年にキッチンスペシャリストの学科、2001年にキッチンスペシャリストの製図に合格したが、それ以外は不合格だったから、だから、これだけ受けることになったのだ。 まあ、よく頑張ったものだ・・・と思うが、そのわりに、インテリアコーディネーターは男性で社会科学系学部卒の人間が取得しても評価が低いし、キッチンスペシャリストに至っては取得するのは相当大変であるにもかかわらず、認知度が低い。 あれだけ努力したのになあという気がする。
    なかでも、雇用能力開発機構(現、高齢・障害・求職者支援機構 )の「就職コンサルタント」のおっさんからは、「インテリアコーディネーターだのキッチンスペシャリストだのなんて、誰でも受けさえすれば通るう〜う。 そんな受けさえすれば誰でも通るような資格なんて持ってても何の価値もない〜い」などと言われ、「そんなことないですよ。インテリアコーディネーターにしてもキッチンスペシャリストにしても、受けさえすれば通るような試験と違いますよ」と言ったが、「いい〜んや。 誰でも受けさえすれば間違いなくずえったいに通るう〜う。 インテリアコーディネーターだのキッチンスペシャリストだのなんて名前と受験番号さえ書けば間違いなく誰でも合格する資格だ。 甘ったれるな。 いいですか。私はあなたのためを思って言ってるんですからねえ」と言われたのだが、「あなたのためを思って言って」くださるのはけっこうなのだが、実際問題として、インテリアコーディネーターもキッチンスペシャリストも、「受けさえすれば誰でも間違いなく通る」なんてそんな試験ではなく、相当難しい試験であり、そもそも、「誰でも受けさえすればずえったいに通るう〜う」試験なら、私だって1回目で間違いなく通ったはずなのだが、インテリアコーディネーターは1次(学科)は2回落ちて3回目でやっと通り、2次(製図と論文)は1次の通った年は落ちて翌年の2回目でやっと合格できたのであり、キッチンスペシャリストに至っては2回目で学科に合格したものの(学科だけ合格すると、翌年から3年間、学科免除で製図だけ受けることができるという制度が、私が2回目の受験である1995年からできた)、学科合格の翌年から3年間は学科免除で製図だけ受けることができるものの、その学科免除で受けた3年間続けて落ちて、学科を2回目に合格して、その翌年の学科免除でも落ちてその次、結論として8回目の受験でやっと通ったというものだったのだ。 その割にキッチンスペシャリストは就職市場における評価が低いし、インテリアコーディネーターも男性が持っていても評価が低いというのはなんとも不満ではあるけれども、決して、「誰でも受けさえすれば間違いなくずえったいに通るう〜う」などという試験ではないのだ。 その雇用能力開発機構(現、高齢・障害・求職者支援機構)の就職コンサルタントのおっさんは「私は石原都知事の知り合いなんだけど」ときかれもしないのに言っていたのだが、雇用能力開発機構(現、高齢・障害・求職者支援機構)の就職コンサルタントこそ「石原都知事の知り合い」なら誰でもなれるう〜うのではないのか? て感じがする。 なんか、脳みそにベンゼンとかいっぱいつまってそうな感じ。親方日の丸てのはああいうのを言うのか・・・・。 その資格試験の内容を評価するかどうかとは別に、片方で仕事をこなしながら、片方で資格試験にも合格してみせるというのは、その精神面の強さを評価しても悪くないのではないかと「私が経営者なら」思ったのだが、私が経営者でない場合においては、評価しない相手に、「あんたの認識は間違っている」と応募する側の立場で言うわけにはいかないので、しかたがない。
   何回目かのキッチンスペシャリストの受験の際、日本エアシステムのスチュワーデスの試験が同じ青山学院で開催されていて、見ていると、なんか、向こうの方のおねえちゃんの方が魅力的みたいで、あっち行こうかなと一瞬思ったのだが、そうもいかないのでキッチンスペシャリストの方の会場で受けたということがあった。
   考えてみると、8年間というと、8年といっても、あくまで、「あしかけ8年」であって、その間、毎日そこに行ったわけでもないのだが、普通に大学に入学して留年とか休学とかしないで卒業したならば4年間だから、8年といえばその倍である。 普通に大学に行って卒業した人間の倍もその場所に通ったからには愛着というのか親しみというのかを感じて不思議はない・・・・。 まあ、よくそれだけ通ったものだ。
   なぜ、インテリアコーディネーターを取得しようとしたかというと、(株)一条工務店http://www.ichijo.co.jp/ で営業本部長のA野T夫がとってくれと言うから、営業本部長がとってくれと言う以上は従業員として取らないわけにいかないだろうと思って取得することにしたのだ。キッチンスペシャリストは、最初、実際よりも簡単かと思っていて、それで、会社というところにおいては、上役から10のことをしてくれと言われても7か8のことしかできない人もあれば、10のことを言われれば10やる人もあり、10のことを言われると12か13のことをやるという人もある。 だから、私は10のことを言われれば12か13のことをやろうと、インテリアコーディネーターを取ってくれと言われたのなら、「インテリアコーディネーターとキッチンスペシャリスト」を取ろうと考えて取得したのだ。 会社の上役が取ってくれと言う以上は、その資格を取得した人間、その資格を取得した人間が持つ能力のある人間がする仕事をさせようということで言っているはずであると考えたし、そう考えて取得してくれと言っている以上、何が何でも取得しなければならないと思って、大変な努力と苦労・工夫の上で取得した。 しかし、合格・登録・取得すると、「合格した? さすがやなあ〜あ。おめでとう」と言われただけだった。ひとを馬鹿にしてるのかと思ったが、馬鹿にしていたようだ。馬鹿にされていたようだ。 雇用能力開発機構のベンゼンおやじからは「そんな資格、誰でも受けさえすれば間違いなくずえったいに通るう〜う」などとまで言われたし。 しかし、よく言うと思う。 栃木県南部の営業所長のK下からは「宅建主任にしてもインテリアコーディネーターにしてもキッチンスペシャリストにしても、ぼくらはどんなにしても通らないのに、あんたは簡単に通る。ずるい!」などと言われてしまったし。総務部長のA野M弘からは「そう考えるのが当然だ。 だいたい、おまえが慶應でてるというのが、それが何よりむかつくんじゃ、この野郎!」などと言われたし。 営業本部長が取ってくれと言うから、何が何でもとらなきゃならんだろうと思って大変な努力と苦労をしてやっと合格したのに、何が「あんたは簡単に通る」じゃ。 簡単になんて通ってないわ、大変な努力と苦労と工夫の上、やっと通ったんじゃないか。 裏口で通ったのでもない、なんで、「ずるい」などと言われなきゃならんのだ。 よく、そういう失礼な文句を言うとあきれる。

   で、その愛着ある青山学院はキリスト教プロテスタントのメソジスト派。 今回、試験はもう受けなくていいので、「キリスト教の施設としての青山学院」を見学に行った。 試験を受けに行く時には、視野に入っていたはずなのに、実質的に見えなかったものが、試験を受けるのではなく行くと見えるというのは不思議なものだ。

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↑ 門のすぐ右側の建物に立っていらっしゃるのはどなたかというと、ジョン=ウェスレー。
≪ ジョン・ウェスレー(John Wesley)でメソジスト教会の始祖とされた人です。彼の死後、彼の作ったメソジスト会は、米国で「メソジスト派-Methodist」として誕生しました。青山学院はこのジョン・ウエスレーの信仰をルーツとする米国のメソジスト監督教会の宣教師たちによって設立された学校をその源流としています。 ≫と、「大学案内についてよくあるご質問 青山キャンパスの正門を入ってすぐ右の大きな像は誰ですか。」http://www.aoyama.ac.jp/faq/outline.html#anchor_outline_christ_04 に書かれています。
“ JHON WESLEY PREACHES LOVE and  PEACE in CHRIST for the WORLD ”
と書かれています。
  インテリアコーディネーターやキッチンスペシャリストの試験を受けに行った時には、そこに立っていらっしゃる方が誰かなんて気にもしなかったのですが、前からそこにいらっしゃったはずなので、視野には入っていたはずなのですが視野に入っていたにもかかわらず記憶にないというのは不思議なものです。「それだけ、試験に集中していたということ」なのかもしれませんが、でも、日本エアシステムの試験うけにきていたおねーちゃんは記憶にあるんですけどねえ・・・・。

   右に「ウェスレー像」を見ながら直進すると、本を台の上に広げたようなのがある。 キリスト教系の学校だから、おそらく『聖書』であろうと思って見ると、↓
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↑ 「イエス・キリストは、きのうも、きょうも、いつまども 変わることがない」と書かれている。

   さらに直進すると、右手にガウチャーメモリアルホールがあるが、それは次回にまわすことにしよう。
   その前に、青山学院の場所だが、JR山手線などの「渋谷」駅と東京メトロ銀座線・半蔵門線・千代田線「表参道」駅のまん中よりも「表参道」に近い。 一度くらい、渋谷から歩いてみても悪くはないが、「表参道」から行くのが一般的ではないか。


  「表参道」駅から地上に出ると、国道246号の北側、「南青山五丁目」交差点から見て北側というのか北東側というのかに、なんかユニークな外観の建物がある。↓
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↑ 「表参道」付近に、槇文彦設計で「スパイラル」というのがあって、これは、施主のワコールから、ともかく変わったものを作ってくださいと依頼を受けて設計したと槇文彦が書いていたのを読んだ記憶があるのだが、それかと思うと違う。 ↑は「Ao(アオ)」という雑居ビル。 
   「スパイラル」はこっち↓
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↑  目の前の「Ao(アオ)」が独創的な形状なので、そちらに目がいくが、こちらが「スパイラル」。 「名所旧跡」の方のマークをつけようかと迷ったが、「有名建築家」の設計によるものなら「名所旧跡」にされて「フツーの人」の設計なら「名所旧跡」にならないという権威主義思考はいいとは思えないので、「その他」マークとした。
※ 《ウィキペディア―槇文彦》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A7%87%E6%96%87%E5%BD%A6 

    銀座線・半蔵門線で来て、改札を出て地上に出ると、すぐ左に「スパイラル」があり、すぐ右に「Ao(アオ)」がある。 そのまま進行方向に進むと左手に「青山学院大学」と壁に書かれた建物が見えてくる。↓
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↑ クリックすると大きくなるので大きくしてみてください。 「箱根駅伝優勝」と書かれた縦断幕の右に縦に「青山学院大学」と書かれています。 そのまま西に進むと、最初に写真を掲載した ウェスレー像がある建物が右側にある門に着く。 これが「正門」らしい。 ウェスレー像がある建物は「14号館」で、「青山学院大学」と壁に書かれている建物は「7号館」、その手前の背の低い建物は「体育館」らしい。

   青山学院の正門の向かいにある建物↓ あれは何だろう?
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↑ 「国際連合大学本部」だそうだ。
   「国際連合大学」て何だあ? 
   《ウィキペディア―国際連合大学》https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%A4%A7%E5%AD%A6 によると、≪ 国連およびその加盟国が関心を寄せる、緊急性の高い地球規模課題の解決に取り組むため、共同研究、教育、情報の普及、政策提言を通じて寄与することを使命としている。≫ ≪「大学」という名称であるものの、日本国の学校教育法第1条に規定する大学ではない。ただし、大学院の研究科に相当する機能も持っており、大学院(大学院大学)に準ずるものとして扱われている(学校教育法施行規則第156条第4号など)。≫というものらしい。
※ 《青学の向かいにある謎の建物、3分で理解する国連大学》https://gakumado.mynavi.jp/gmd/articles/4275
《文部科学省 国際連合大学》http://www.mext.go.jp/a_menu/kokusai/unu/04090301.htm

   次回、ガウチャーメモリアルホール・ガウチャー記念聖堂、蔦のからまる建物と「学生時代」の歌碑 など述べます。

☆ “ 青山学院 参拝 ”
1  ウェスレー像、Ao、スパイラル、国際連合大学 他〔今回〕
2  ガウチャー記念礼拝堂、ウェスレーホール、蔦の絡まる建物と「学生時代」碑、「セントグレース大聖堂」他 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201702/article_3.html

   なぜ、「参拝」かというと、まあ、「教会」という所に疎外感を感じるようになった人間ではあるが、教会堂の建物は嫌いではないので、それで、「参拝」なのだ。 神社に参拝すると、そこで御朱印をいただいたりする際に宮司さんとか巫女さんとかと話をすることがあったとしても、あくまでも、神社で会う相手というのは「神」であり、人と会いに行くわけではなく、神社は「神」と対話をしておのれを見つめる場であるわけだ。 それに対して、「教会」というのは、いつの頃からか私にとっては「母の交友範囲」となった。 だから、「教会」に行くと、「母の交友範囲」のおばさんとか牧師とかから「説教」されることになるのだった。教会は神と会う場ではなく人と会う場なのだ。 6日間働いて7日目に説教されるために教会に行きなさい、とは『聖書』には書かれていないと思うのだ。
   又、YMCA予備校の「主事」という職の男F井が「聖書なんてあんなもん、いいことなんて何ひとつ書いてないんや、あんなも〜ん。 聖書なんてあんなもん、読んではいかん。たとえ、読むにしても相当歳行ってから読んで、はあんそんなもんかと思えばいいことであって、決して若いうちに読んではいかん。 ましてや、そこに書いてあることを実行しようなんて、まかり間違っても絶対に考えてはいかん。 聖書みたいなもん、あんなもん、読まんでも、日曜ごとに教会に行って礼拝にでて献金はらっておけばそれでいいことなんや。 ぼくらだって、洗礼うけて、日曜ごとに教会に行って礼拝にでて献金はらってるんだけど、それでいいんや。 聖書なんてあんなもん、読むもんと違う」と何度も何度も言っていたのだが、そういう人のことを「敬虔なクリスチャン」と言うらしい。 私はそういう「敬虔なクリスチャン」てのが嫌いなんだ。
    だから、教会堂なんてものにうかつに入ると、そういう人達がわんさとそこに集合していて、そういう人達が喜ぶような「けっこうなお話」なんてのをするのが得意の牧師屋さんなんてのがいるのではないか、とそういう感じがしてしまうのだ。 いずれにしても、私とは肌が合わない。 困ったことに、私の父方の宗教は浄土真宗だったのだが、父が同志社に入る時にキリスト教に改宗してしまった。 仏教の場合、先祖の宗教としての宗教の束縛は緩やかで、特に浄土真宗はひとを困らせるような難しいことは言わないところがあるのだが、「家の宗教」をキリスト教に改宗され、そして、将来、どうするのかというと、「あんたが洗礼うければいいことでしょうがあ。甘ったれなさんな」ということになってしまった。 私がキリスト教が好きでない最大のものは、このあたり、信教の自由を認めないところである。
   かつ、仏教なら、洗礼を受けるために「信仰告白」なんてものを書かされることはないはずだが、困ったことに、キリスト教では、「家の宗教」を父親がキリスト教に改宗したためにしかたなしに洗礼うけるという場合でも、「わたくしは、・・・・という経験をいたしまして、これこそは神の御導きであったのではないかと考えるに至りましてなんたらかんたら・・・」という文章を考案させられて、それを述べさせられるらしく、かつ、それが「週報」に載るらしいのだ。 だから、嫌なんだ。 「聖書みたいなもん、あんなもん、いいことなんてひとつも書いてないんだから、あんなもん、絶対に読んではいかん。 日曜ごとに教会に行って礼拝に出て献金はらっておけばいいことなんだ。聖書なんて、絶対にあんなもん読んではいか〜ん」なんてそういう教えが嫌いなのに、そういう宗教に「信仰告白」なんて書かされるてのは、精神的に苦痛なのだ・・・・が、嫌だというと、「何を甘ったれてますのん、あんたはあ」ということになってしまうから、だから、教会は嫌いなのだ。
   もともと、「人間というものは、生まれる時点で、人を支配する階級、人を支配する民族と人に支配される階級、人に支配される民族とに神様は2つに分けてお造りになっているんや。 あんたあは人に支配される階級、人に支配されるための民族なんや。 わしいは人を支配する階級、人を支配する民族として神さまはお造りになったんや。これは神様がお決めになったことであって、人間はどんなにあがいても決して変えることはできないことであって、神さまがお決めになったことは決して変えてはならないことなんや」と父は毎日のように私に言ってきたのだが、そういう「人を支配する階級、人を支配する民族と人に支配される階級、人に支配される民族とに人間を2つに分けてお造りになる神さま」というのが私は嫌いだったのだ。 おそらく、私が嫌いだと思う神さまは、向こうも私が嫌いだと思うので、お互いに嫌いな者同士なのだから、無理に仲良くすることもないと思うのだが、難儀なことに、キリスト教の教会という宗教は親がキリスト教会教に改宗してしまうと、息子はその宗教に入らないといけないらしいのだ。 嫌な宗教だと思うのだが、いずれにしても、嫌でも行かなければならない時以外に無理に行くことはないので、教会堂の中へは特に入りたいとは思わない・・・・が、教会堂の建物は嫌いではないので、外観は今後も見に行くと・・・思う。

  (2017.2.18.)

☆ 日本の教会建築シリーズ
東京都
日本キリスト教団 本郷中央教会[東京都文京区](ヴォーゲル)http://tetsukenrumba.at.webry.info/201412/article_1.html
日本ハリストス正教会 東京復活大聖堂(ニコライ堂)(ミハイル=シチュールポフ・ジョサイヤ=コンドル) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201512/article_2.html
サントリーホール背後の霊南坂教会十字架 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201612/article_1.html

神奈川県
慶應義塾大学 YMCAチャペル[横浜市港北区](ヴォーリズ)http://tetsukenrumba.at.webry.info/201206/article_3.html
日本キリスト教団 清水が丘教会[横浜市南区]http://tetsukenrumba.at.webry.info/201309/article_1.html

愛知県
豊橋ハリストス正教会(正使徒福音記者マトフェイ聖堂) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201609/article_1.html

大阪府
日本キリスト教団 南大阪教会[阿倍野区](村野藤吾)http://tetsukenrumba.at.webry.info/201206/article_2.html
カトリック大阪梅田教会[北区]《1》 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201405/article_1.html
同 《2》 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201510/article_5.html
高槻カトリック教会(高山右近記念聖堂)[高槻市] http://tetsukenrumba.at.webry.info/201510/article_2.html
日本キリスト教会高槻教会[高槻市]http://tetsukenrumba.at.webry.info/201510/article_4.html
日本基督教団東梅田教会(一粒社ヴォーリズ建築事務所) http://tetsukenrumba.at.webry.info/201604/article_1.html
日本基督教団扇町教会 http://tetsukenrumba.at.webry.info/201604/article_2.html

兵庫県
神戸文学館(旧・関学 ブランチメモリアルチャペル)[神戸市灘区](ウィグノ―ル)http://tetsukenrumba.at.webry.info/201311/article_1.html 
日本基督改革派神港教会・カトリック六甲教会[神戸市灘区]http://tetsukenrumba.at.webry.info/201312/article_1.html
関西学院教会 と 関学 ランバス記念礼拝堂(一粒社ヴォーリズ建築事務所)、関学神学部棟(ヴォーリズ) 他[西宮市]http://tetsukenrumba.at.webry.info/201405/article_2.html
カトリック夙川教会[西宮市] http://tetsukenrumba.at.webry.info/201406/article_1.html


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